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地域に溶け込む川崎フロンターレ14 【J特】

2011-05-20 00:48:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 川崎への旅です。現在、2010年9月頃をウロウロしています。今回は少し溜まったので、特集まではいかないため、今回はいろいろな事例が並ぶ集合記事(というのかな)にしました。
      

「ふろん太の宴会訪問」
 これは、マスコットのふろん太君が居酒屋を廻って、挨拶して行くという企画です。サポートショップである居酒屋と連携して、オフの期間に飛び込みで宴会にお邪魔するもの。ビックリするでしょうねぇ。でもみんな喜ぶ事でしょう。酔っ払いに絡まれたりとか、とんだお説教をされるというリスクもあるでしょうが、頑張りますね。
「フロンターレ日記」該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2011/0111.html

「フロンターレ動物園」
 ホーム戦のGWスペシャルイベントとして開園される企画。ただ、動物がいて見物できるだけでなく、牛の乳搾りや、豚のレース、子牛とのふれあいなど、動物とふれあえるイベントのようです。前年は「フロンターレ牧場」というネーミングでした。
 今回は「動物園」として、中の「キッズランド牧場」では、ポニー乗馬やヤギ、ヒツジ、ブタ、うさぎ等との触れ合い。サルの曲芸パフォーマンスショーの「猿(エン)タの広場」、と題し、他にも動物クイズ大会も実施したとか。
 J1川崎といえば、斬新なイベントをする事で有名だそうです。2008年に初めて「動物園」を開業されたそうですが、試合会場での開催は初めてだそうです。他にも那須どうぶつ王国とタイアップし、2頭のペンギンが、両チーム主将に花束を贈呈するという事もされたようです。(どうやって花束を持って歩くんだろか)
「フロンターレ日記」該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2010/1028.html

「ボランティア納会」
 これはJ1甲府など様々なクラブが実施しています。ボランティアの事を大事に考えてくれるクラブだからできる企画なのかもしれません。1年の締めくくりに監督・選手と交流して、「1年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします」と言われたら、即次年度の登録を決意するのではないでしょうか。ボランティアを単なる一つの駒と思っているクラブは、増える人数より減る人数の方が多いのかもしれません。
 この時参加したのは約80名。「年間を通じて規定ポイント数に達した人のみが参加出来る」ルールがあるそうで、選手15名に監督が駆け付けたそうです。選手入場時には、選手が紹介されるたびに「オォ~」と歓声が起こり、拍手で迎えられたとか。うらやましいですねー。「活動を通じて、新しい出会いや自分自身の成長なども得られるのがボランティア活動の魅力」としています。
 また、各種イベントも行われているようです。交流会の他にボーリングやBBQなど。幹事班を中心に、定期的にイベントを企画・運営されているとか。去年の秋もバス遠足に行かれたとか。いいですねー。
「フロンターレ日記」該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2010/1220.html
「フロンターレ日記」該当ページ:http://www.frontale.co.jp/diary/2010/1017.html

 いやあ、斬新なイベントをするクラブとして有名という事ですが、なるほどという実感です。まだまだ「川崎への旅」は続きます。

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