うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

ある日の夜ごはん。

2016-12-28 22:04:04 | ごはん


鯵の開き。

K君は塩サバが大好きだったけど今回は鯵。

大根おろし。

(大根いっぱいあったので)大根と豚肉と椎茸の生姜風味の煮物

南瓜サラダ。

職場仲間の新潟土産の青唐辛子味噌(辛いけどご飯によく合う!)

わたしはあまり大根好きではなかったけど、とにかくK君が大根の煮物が好きで、おでんの大根とか鶏の手羽と煮た大根をおいしいおいしいと喜んで食べてくれていました。

K君が食べると、大根がぽくぽくいい音がして「まんが日本昔話」でよく見かけるような囲炉裏の鍋で煮たなんらかの料理を食べるおじいさんのイメージぴったりでした(よくわからない比喩だけどそれほどK君は口いっぱい大根ほおばって美味しそうに食べてくれていた)

今回も3日間かけて大根の煮物を食べきりましたが、最後は味が染みて本当に美味しくて、K君が食べたら絶対に美味しい!と言ってくれるだろうな~と思いました。

とにかくやっぱりまだK君で…(´・_・`)

今の家にK君が来たらなんて言ってくれるだろう?なんて…

「相変わらずものが多いね」

「うまく家具おさめたね」

どっちだろう?

毎日そんなことばかり考えて生きてます。
コメント
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