うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

ピスメ。

2017-10-14 22:59:21 | 読書


13巻、モチロン発売日にゲットォ♪

この頃は定期的にほぼ半年ごとに新刊を出してくれて嬉しいです。

ピースメーカー鐵、私はやはり土方さんが1番なのでとにかくここ数巻は痛々しくてツラい(T-T)

宇都宮でコレ、函館行ったらどうなっちゃうの!?

そして近藤さん、史実に反して土方さんの所にかけつけるなんて泣けました。

それを幻だと思う土方さんが…(・_・、)

でも真実を知ってしまうよりその方が良かったですよね、きっと。

左之助と土方さん、それと辰兄が一緒に闘う場面も泣けますね。

京都時代が懐かしい…(つд`)

あ~あ、これから左之助、新八もどうなるんだろ…

黒乃先生ならちゃんと左之助のことも最後まで描いてくれると信じています!

そして鈴…いつ出てくるのかな(^^)

マンガも小説も生活から切り離せない私の久々のマンガネタでした(^^)

だって最近ハマるものがあまりないんだもの…。
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こんなとこで読書。

2017-07-21 09:41:54 | 読書


家事も終わり、マックモーニングしてます(^^;)

たまにはいーやね。こういうのも。

しばらく読書しようかと。

南杏子さんの「サイレント・ブレス」はいいです。

大学病院から在宅医療の医師に異動した女医さんが主人公。

在宅医療…中心は終末期医療になるわけです。

いろんな選択、家族の思い、何が正解か分からない不安…、私もK君を自宅で見取った時のことを思い出しながら読みました。

病気でも何でも、いてくれるだけで心の支えになってくれたK君、ふたりで暮らした家だからこそ、穏やかに過ごし、そしていなくなった後の取り残された感はハンパなかったですけどね。

話題変えよう!

最近読んだ本では、服部まゆみさんの「一八八八 切り裂きジャック」「この闇と光」が心に残っています。

だいぶ前に「レオナルドのユダ」を読み、この方の作品好き!…と思いましたが間違いではなかった。

美しい世界です。

皆川博子さんが解説にも書いていらっしゃいましたが…。

あまり多くの作品を残されていないのが本当に残念です。

明日からまた仕事が大変そうなので今日は明日からの準備(ごはんの仕込み・笑)と心に良いもの吸収して過ごそうかと思います。

ただし地元で!!(^^;)
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最近読んだ本。

2017-05-11 21:06:18 | 読書


マンガ!

ピスメ!!

ピースメーカー鐵 12巻

ファンとして当然発売日当日に買いましたが…

読んでしまうのが惜しくて熟成させてしまいました(*≧Δ≦)

だって、新撰組の最後の方は、徐々に仲間が亡くなったり別れたりしていって悲しすぎるから…

でもピースメーカーはうまく期待を裏切ってくれたり、史実通りになってしまったり、全く予測できない展開。

黒乃先生さすがです…。

でもやっぱり近藤さんと別れてからの土方さんは痛々しいかな(・_・、)

鉄クンにフォローしてほしいです。

近藤さん、この後どうなっちゃうのかな。
やっぱり…なのかな。

コミック派なので13巻まで頑張って待ちます。

気になるのは左之も…。
新八と一緒にいてほしいのですけど。
やっぱりこちらも史実通りに…?
新八もひとりで抱え込んでいるから見ていて苦しいです。

実際の新撰組の後半も知れば知るほどつらい気持ちになったけど

このマンガもそれぞれの立場の心情がとても巧みなのでどの立場から見ても、「うぅ…(。・ω・。)」となってしまいます。

劇場公開の詳細が楽しみですね。
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泣ける。

2017-05-09 22:49:54 | 読書


先月末に宮沢賢治の詩集を買いました。

高校時代に国語の教科書に載っていた「永訣の朝」という詩がずーっと忘れられなくて、およそ20年(!?)たって読み返してみたくなったのです。

「永訣の朝」は賢治が病で亡くなる妹トシのことを書いた詩です。

高校時代、あの頃のわたしに、何がそんなに印象に残ったのか…

表現がすごく峻烈だったのかな。

今、改めて読んで泣けました。

やっぱりそれはK君の最期を見届けたからだと思います。

いつがK君との「最期の日」になるか分からなくて、毎日怖くて仕方がなかったあの頃。

夜中に何度も呼吸しているか確かめていたあの頃。

K君の最期の「食べもの」は、くちびるを湿らす程度の冷たい葡萄ジュースでした。

そんなことを思い出しながら何度も読み返してしまいました。

そんなわけないかもしれないけど

過去のわたしを振り返ってみると

こうなるべくしてこうなったのかな、とK君と一緒になったのも納得できる気がします。

だからK君もわたしと出会ってよかったね、と今さらながらに言いたいな…なんて。

やっぱり毎日毎日K君のことを考えてしまいます。
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最近読んだ本。

2017-04-05 18:00:57 | 読書


森見登美彦さんの「夜行」を読みました。

新聞等に書評が出ていましたが、確かに不思議な感じでした。

不思議な感じといったら森見さんのはみんな不思議な感じがするのですが、今回のはスッキリしないというか、なんかヘンな世界にいる気になります。

取り巻く世界が夜の闇のようでオカルトちっくです。

どこが本当の世界なのかわからなくなって何が正しいのかも…。

それぞれの登場人物の語る旅の思い出も、「えっ、それって結局最後はどうなっちゃっの!?」というような気味の悪さで…。

でもなんか引き込まれてどんどん読んでしまいました。

なんかノスタルジックな情景とか頭に浮かんで、懐かしいような怖いような。

不思議なお話しでした。

そろそろ「有頂天家族2」もアニメが始まるので楽しみです(^^)

個人的森見さんの作品では
「恋文の技術」
「有頂天家族」
「夜は短し恋せよ乙女」
が好きです。

なんだかんだ全部読んでます(^^)
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最近読んだ本。

2017-04-02 20:01:59 | 読書


マンガです。

明治カナ子さんの「坂の上の魔法使い」(全3巻)

数年前のマンガですが、ふとした所で知って読んでみたら止まりませんでした(*≧Δ≦)

魔法使いリーと、その弟子ラベルのお話しですが、だんだんとリーの過去が分かってくるにつれて、せつなさが…(。・ω・。)

過去につらい思いをしてどこか陰のあるキャラクターって惹かれますね…。

シリアス、せつなさの中に、子供ラベルのかわいさ&笑いもあって、飽きさせません。

せつなさ、悲しさ、優しさあふれる心に残るマンガでした。

絵も好きです!

もう一度読み返すぞ~(*´▽`*)
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最近読んだ本。

2017-03-29 13:58:07 | 読書


須賀しのぶさんの「神の棘」。

日本史しか興味なかったわたしですが最近は宗教とか思想とかいろんなことを考えるようになって、そんな時にこの本を読みました。

第二次世界大戦の頃のドイツです。

浅学なわたしはナチスとか言ってもユダヤ人の虐殺とか人体実験とかUFO(眉唾)とかしか踊らされた余計な知識しかなかったのですが

教会の弾圧とか障害者の排除とか本当にすごい発想だなと驚愕するばかりで

で、わたしは本の感想とかは本当にへたなので(アマゾンとかで評価書いている人達スゴイなぁ)本当に感じたくらいしかかけませんが

SSで生きるアルベルトと修道士(のち司祭)マティアスの様々な試練にもういろんなことを考えながらも端的に言えばただドキドキハラハラしながら読みました。

なんか日本にいると信仰の意識とかないけど(あ、でも今話題の「教育勅語」とかはそういうことか。あくまでも現代のわたしがってことなんですね)

勉強になりました。

そして最後はやっぱりかというか、それぞれの生き方が潔すぎて…感動。

今新国立美術館でやっているミュシャ展もスラブ叙事詩を見にいきたいのですが、それもこの前NHKの番組でミュシャの特集を見たからで…

今まで無関心すぎたヨーロッパの歴史観が変わって反省してます。

ミュシャ展観に行きたいのに手に入ったのは上野の「バベルの塔」のチケット…。
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読書。

2017-02-12 14:02:44 | 読書


今朝は9時過ぎからスタバで読書。

朝からパソコン開いたり、みんな仕事?してる。
日曜日なのにね(^^;)

日本人は勤勉!

となりの人は新聞読んでました。

家よりも外の方が落ち着くことありますよね。

家だとあれしよう、これもしようって感じで、読書すらはかどらないこともあるからね。

家でもソイラテ、外でもソイラテ(^^)
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最近読んだ本。

2017-02-09 08:26:40 | 読書


本屋でぱっと目に付いた鳥獣戯画!

そうだ!最近忘れかけていたけどわたしは鳥獣戯画大好きでこのブログのタイトルも決めたのだった!!
…と(^^;)

「美術鑑定士・安斎洋人 鳥獣戯画 空白の絵巻」

中村啓著

宝島社の「このミステリーがすごい」大賞シリーズの文庫を買ったのは初めてでした。

鳥獣戯画にひかれて読みましたが、面白くて一気読み。(実は1月に京都に行った時の新幹線で読んでました)

京都の寺の仏像の中から、鳥獣戯画の一部らしい断簡が発見される。

それが本物だと鑑定され、オークションで10億円で落札され…しかし、それを巡って次々に関係した人が謎の死を遂げる。

オークションシーンなど見せ場が多く、映画を観ているような気持ちで読みました。

鳥獣戯画自体についても、作者や製作意図についても書かれているので、ミステリーファンではない鳥獣戯画ファンでも興味を持って読めると思います。

面白くてハラハラしながら読みました。

そして



表紙を裏返すと鳥獣戯画のブックカバー!(^^;)

鳥獣戯画、改めて奥が深い…手元にある美術展の時のカタログや資料を見返したくなりました。

兎の「月」とか。
詳しくはご一読ください。
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最近読んだ本。

2017-02-08 19:12:29 | 読書


「最後の医者は桜を見上げて君を想う」

二宮敦人著

最近こういう感じの文庫増えたな~と思いながら、書店員さんのオススメPOPが気になって買いました。

ある病院にいる、大学同期の三人の医者。

ひとりは高度な手術、治療をして、患者とともに最後まで戦い抜いて救いたいと情熱を燃やし

もうひとりは、抗がん剤や放射線、難しい手術による副作用で苦しみながら闘病するよりも死を受け入れて苦しいと分かっている治療を放棄してもいいのではと考え

もうひとりはふたりの対立をなんとか緩和しようと間に立ちながら医者としてのポリシーがふたりに比べてあいまいなことに悩み

…それぞれの立場で医療に取り組む様子がすごくリアルで、医者目線、患者目線すごくよく書けていると思いました。

取材だけで書いたのだと思いますが…最近リアルにこういう局面に対峙したわたしはすごく引き込まれてしまいました。

一筋の希望を頼りに、決断をし、辛い治療をして苦しんでも、病気に勝てず死んでしまう…だったら、わざわざ苦しい思いをしなくてもよかったのではないか?

でも、もしかしたら治療の効果があって苦しみの果てに助かることがあったかもしれない…

すべては終わってみなければわかりません。

K君は途中で緩和ケアに切り替えたけど、K君自身どこまで納得していたかはわたしには分からないし、それまでに何度も辛い手術を繰り返したから、わたしは今でも今までの決断はあれでよかったのかな、と考えることがあります。

結局、人間最後はみんな死んでしまうのだけど、その過程は様々で、できるだけちゃんと考えていきたいと思います。

K君のことを思い出しながら、時々読むのも辛くなったけど、心に残る一冊でした。
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