京都大宮御所御車寄
京都御所&桂離宮は
既に参観させて頂きましたが
この度
運良く仙洞御所・修学院離宮を参観することが出来ました
皇居以外制覇!
大宮御所御常御殿と南庭の紅梅・白梅 窓一面のカーテン…正直 興ざめ
参観するためには
はがきorインターネットによる
事前申し込みが必要となりますが
インターネットの申し込みより
はがき による申し込みの方が
当選確率が高いです
北 池
京都着10時21分
参観集合時間9時50分
京都駅から地下鉄イ烏丸線で
丸太町まで行って
それから京都御所内をダッシュするのは
荷物もあるし
走る体力もなし…
即効 却下
中央口からタクシーに乗るか
いや!
中央口からの道は絶対混む!
と言うことで
新幹線を飛び降り?
京都駅八条西口からタクシーに乗り
河原町通~寺町通のコースをひた走る!
紅葉橋
細川隆元似のドライバーさんから
雨の日の観光スポットを何気に引き出しつつ
余裕のよっちゃんで到着致しました
参観者休所で
事前にビデオで簡単な説明を受け
いざ出発~♪
とにかく
小さいながらも
‘鎮守の森’&‘鎮守社’やら
未開の領域が点在する
世俗離れした空間が広がっておりました
ここまで広くなくてもいい!
池は無くてもいい
一年さんびゃくろくじゅうごにち
毎日庭の草むしりに明け暮れそうだけど
夏は‘蚊’に悩まされそうだけど
こんな庭付の家が欲しい…
解説専門のムッシュが先頭
厳つい背広姿のムッシュが最後尾
この二人に挟まれての参観
ここで団体行動取らず
逃走したらどうなるだろうね
当然
厳ついムッシュが追尾してきますよ!
で
そのあとは
御所の警備隊(警察)が来て
最悪
夕方のニューで
『本日未明、京都御所内にある仙洞御所内で…』
と流れると思います
だよね…
なんつ~会話をしつつ
参観が続いたのであります
南池と醒花亭
紅葉にはちと
はようございましたが
ちらほら色づいていたりして…
空もどうにか
根性で持ちこたえており
つつがなく
時が過ぎて参りました
伊勢物語に由来を持つ‘八ツ橋’ 手前:州浜(敷き詰められた石は神奈川県湯河原産)
ハツ橋と聞いて
お菓子の‘八ツ橋’の由来は
この橋から来ているのかと思いきや
「Wikipedia~八ツ橋~」によりますれば
箏曲の祖・八橋検校を偲び箏の形を模したことに由来するとする説と
『伊勢物語』第九段「かきつばた」の舞台「三河国八橋」にちなむとする説がある
とのこと
因みに
仙洞御所にある‘八ツ橋’も
伊勢物語が由来するとか…
北池脇に佇む小舟ですが
今上天皇自ら乗り込み
舵を取る船らしい…
これぞ
たかが舟 されど舟
京都御所&桂離宮は
既に参観させて頂きましたが
この度
運良く仙洞御所・修学院離宮を参観することが出来ました
皇居以外制覇!
大宮御所御常御殿と南庭の紅梅・白梅 窓一面のカーテン…正直 興ざめ
参観するためには
はがきorインターネットによる
事前申し込みが必要となりますが
インターネットの申し込みより
はがき による申し込みの方が
当選確率が高いです
北 池
京都着10時21分
参観集合時間9時50分
京都駅から地下鉄イ烏丸線で
丸太町まで行って
それから京都御所内をダッシュするのは
荷物もあるし
走る体力もなし…
即効 却下
中央口からタクシーに乗るか
いや!
中央口からの道は絶対混む!
と言うことで
新幹線を飛び降り?
京都駅八条西口からタクシーに乗り
河原町通~寺町通のコースをひた走る!
紅葉橋
細川隆元似のドライバーさんから
雨の日の観光スポットを何気に引き出しつつ
余裕のよっちゃんで到着致しました
参観者休所で
事前にビデオで簡単な説明を受け
いざ出発~♪
とにかく
小さいながらも
‘鎮守の森’&‘鎮守社’やら
未開の領域が点在する
世俗離れした空間が広がっておりました
ここまで広くなくてもいい!
池は無くてもいい
一年さんびゃくろくじゅうごにち
毎日庭の草むしりに明け暮れそうだけど
夏は‘蚊’に悩まされそうだけど
こんな庭付の家が欲しい…
解説専門のムッシュが先頭
厳つい背広姿のムッシュが最後尾
この二人に挟まれての参観
ここで団体行動取らず
逃走したらどうなるだろうね
当然
厳ついムッシュが追尾してきますよ!
で
そのあとは
御所の警備隊(警察)が来て
最悪
夕方のニューで
『本日未明、京都御所内にある仙洞御所内で…』
と流れると思います
だよね…
なんつ~会話をしつつ
参観が続いたのであります
南池と醒花亭
紅葉にはちと
はようございましたが
ちらほら色づいていたりして…
空もどうにか
根性で持ちこたえており
つつがなく
時が過ぎて参りました
伊勢物語に由来を持つ‘八ツ橋’ 手前:州浜(敷き詰められた石は神奈川県湯河原産)
ハツ橋と聞いて
お菓子の‘八ツ橋’の由来は
この橋から来ているのかと思いきや
「Wikipedia~八ツ橋~」によりますれば
箏曲の祖・八橋検校を偲び箏の形を模したことに由来するとする説と
『伊勢物語』第九段「かきつばた」の舞台「三河国八橋」にちなむとする説がある
とのこと
因みに
仙洞御所にある‘八ツ橋’も
伊勢物語が由来するとか…
北池脇に佇む小舟ですが
今上天皇自ら乗り込み
舵を取る船らしい…
これぞ
たかが舟 されど舟