時遊人~La liberte de l'esprit~

自由翼 心はいつも自由でありたい by 椋柊

シャンティイ~プチ・シャトー~

2009-03-31 | 仏蘭西探訪(郊外/地方)
池に面した建物が
1560年頃
大元帥アンヌ・ド・モンモランシーのため
建築家ジャン・ビュランが建てた
プチ・シャトー
別名:キャピテヌリー



アンヌ・ド・モンモランシーと言えば
エクアン城(2009-02-09)
エクアンでの実績を高く評価した
モンモランシー大元帥が
お城の建築を再び
ジャン・ビュランに依頼したのであります

アンリ2世とその王妃カトリーヌ・ド・メディシスの時代
フォンテーヌブローの宮殿拡張にも携わっている建築家です



こちらの門をくぐり
いざいざ~


来賓用階段(19世紀)


2階には
17、18世紀の装飾が施された
コンデ公(モンモランシー家との婚姻により親戚となったブルボン=コンデ家当主)のための
一連の大きな居室
地上階には
19世紀の装飾によるオマール公の小居室があります


大コンデ公の武勇ギャラリー

コンデ公が勝利を収めた戦いを描いた
11枚の戦争図が展示されています


大猿の間(1735年頃)

当時の高名な装飾家クリストフ・ユエによる
中国風装飾と群猿装飾

雄猿と雌猿が貴族のように
娯楽を楽しむ様子を風刺的に描いた
装飾パネルが4面の壁全てを覆っています

壁だけではありません!
室内のテーブル椅子全てに
猿が描かれています

天井の丸形額縁には
フォンテーヌの寓話
「きつねとこうのとり」「2羽の鳩」「きつねと胸像」などが
描かれていました


バカラのシャンデリア

この部屋は…
「殿下の寝室」だったかな?



ヘルクラネウムのモザイク
略奪品らしい


ステュディオに戻り
自分の写真とパンフレットを見て
気づいたことがある

そう
あろうことか
グランド・シャトーの
コンデ美術館を見てくるの忘れていたと言うことに…
コメント

シャンティイ(Chantilly)へ

2009-03-30 | 仏蘭西探訪(郊外/地方)
パリの北駅から
SNCFに乗りこみ25分
シャンティイ・グヴィーユー駅で下車



SNCF到着に合わせ
駅のバスターミナルに停まっている
巡回バスらしきバスに乗り込み
シャンティイ城へ~


お城ではありません!18世紀に建てられた馬小屋です!!

と思いきや
バスは
お城の近くには停まらにゃい(笑)

現在は
馬の博物館となっている
Grandes Ecuries(Musée Vivant du Cheval)前でバスを降り
隣接しているノートルダム教会へ



こちらの教会は…



こんな感じ…



です



祭壇を見下ろす感じで
両サイドに
ボックスシートらしきものが…



ステンドグラスも
こんな感じ~

馬の博物館には
競馬場も隣接しております

ポカポカ陽気に誘われて
一面グリーンの芝生の上で
ピクニックをする人たちの姿も多く
実に
平和~な風景が広がっておりました
コメント

エンドレス

2009-03-29 | 舞台
帝国劇場で上演されていた
Endless SHOCKが
明日で千秋楽を迎える

今月12日には
東京・帝国劇場で通算上演回数626回に達し
98年もの歴史を誇る同劇場での
単独主演記録を更新したと言う

継続は力なり
とは言うけれど
実際
これは大変努力を要する事だと思う訳です

作品に対する愛情と
舞台にかける情熱
そこ根性だけは
認めます

ですが
あの階段落ちはだけは
止めて欲しい
と毎回思う

だって
堂本光一の代役は
いないんですから!

堂本光一が
座長をつとめるからこその
Endless SHOCK
なのですから!



先月
公演を見に行った訳ですが
流石商業演劇!
劇場に足を運ぶリピーターの
なんと多いことか!
ファンと言うのは
ありがたいですね~

日々進化すると申しますか
修正されていくと申しますか
大げさに言えば
同じ演出が二度とない…
アドリブ系演劇なので
毎回
足を運びたくなる
運ばざる得なくなる?

この魅力の度壺にはまると
さぁ~大変!



そして
本日29日からは
1月の帝国劇場での公演に引き続き
新橋演舞場で
滝沢演舞城の幕が開きます
初日です

小生のお仲間達の間では
この公演期間
演舞場に行くとは申しません

演舞城に登城する

と申します

どんな仕上がりになっているのやら
でもなぁ~
またジュニアの
そのまた下のジュニアが
総出演するのか?
学芸会は見たくないぞぉ~

こうして
小生の
ある意味
エンドレスは
続くのである
コメント

九頭龍神社(本宮)と・・・

2009-03-28 | 神社仏閣
湖尻から歩くこと30分弱
箱根町元箱根防ケ沢
箱根樹木園内に
鎮座しておられるのが
九頭龍大神
九頭龍神社(本宮)がございます



願わくば
芦ノ湖から
岸にあがり
神社に向かう感じで
画像をアップしたかったんですけどね



シンプルです
鳥居に弁財天社
そして
九頭龍大神を御祭りしている
本宮のお社のみ

湖尻で
「何もありませんよ!
 お御籤とかお守りも売ってませんよ!」
と遊覧船乗り場のおじさんに
念を押すのも解る



ですが
誰もいない
それはそれは静かな境内
σ(^^;) 的には大満足!

 

しかし
サイトを見た限り
月次祭’には
大勢の人が訪れるようです

ん…


白龍神社

そして
九頭龍神社から
歩いて5分くらい?
箱根プリンスホテル・神山コテージの湖岸に
静かに鎮座しているのは
白龍大神
白龍神社が…
                  
九頭龍本宮の青龍・金龍に対して
白龍と呼ばれているそうですが
他にも
赤龍とか銀龍とかいたりして…
コメント

マイヨール美術館

2009-03-27 | もろもろアート
パリ7区
マイヨール美術館
彫刻家アリスティド・マイヨールのモデルを
15歳の時からつとめたディナ・ヴィエルニーが
1995年にオープンした美術館です

マイヨールの自身の作品他
マイヨールが蒐集した
ピカソ、ゴーギャン、カンディンスキーと言った
20世紀を代表する作家たちの
芸術作品が展示されています


Nadieda Oudaltsov(1886-1961)「La Guitre,fugue,1914」

L'Avant-garde russe dans la collection Costakis
[Arts - Mixte]
Dates : du 13 Novembre 2008 au 23 Mars 2009


Lioubov Popova(1889-1924)「Construction espce-force(1921)」

珍しいのは
‘ロシア・アヴァンギャルド’と銘打った
1970年代のソビエト体制下の
ロシアの芸術家たちの作品コレクションかも

抽象絵画…結構好きかもしれないσ(^^;)


Vladimir Tatline(1885-1953)「Spasskie Vorota,etude de decor pour l'opéra de Mikhail Glinka《Une vie pour le tsar(1836)》」


Vladimir Tatline「Relief picturl,composition,synthétique」「Contre-relief au pied de chaise」(1914-1915)




Vzevolod Soulimo-Samouilo(1903-1065)「Fragment de décor mural(1927)」




CAMILLE BOMBOIS (1883-1970)「Fillette á la poupée(1925)」                「Nature morte au homard」(1932)


Boris Ender(1893-1960)「Mouvement de formes organiques(1919)」


ARISTIDE MAILLOL(1861-1944)「Femme ssise á l'ombrelle(1892)」


Les Grappes de risin,vers 1930

Séraphine de Senlis
[Arts - Peinture & Arts graphiques]
Dates : du 1 Octobre 2008 au 30 Mars 2009


Le Bouquet de feuilles,vers 1929-1930     L'Arbre du pardis,vers 1929

こちらは
アンリ・ルソーに代表される「素朴派」
セラフィーヌ・ルイ(=Séraphine de Senlis )の作品達です

素朴派とは
19世紀から20世紀にかけて存在した
絵画の一傾向のことで

一般には
画家を職業としない人が
正式の教育を受けないまま
絵画を制作しているケースを意味するそうで
別に正式な職業を持っていることが多いとか?
コメント