時遊人~La liberte de l'esprit~

自由翼 心はいつも自由でありたい by 椋柊

居眠り磐音江戸双紙44 ~湯島ノ罠~ 45

2013-12-31 | 読書
天明四年春
槌音がこだまする
小梅村尚武館道場の
普請場に桜の季節が訪れる頃
陸奥白河藩藩主松平定信が
数人の供を従え
小梅村の尚武館坂崎道場を訪ねてきた
予期せぬ定信の訪いに
折りしも
道場は改築中
坂崎磐音は
仮の道場で松平定信と
稽古をすることになったのだが…

  

佐伯泰英に始まり
佐伯泰英に終わる
とまでは
申しませぬが
基本的に
年末年始は
佐伯泰英worldに
浸っております
特に今回は
12月1月と連続して
44巻と45巻が
発売されるんでございますデス
嬉し過ぎます



ご本人は登場致しませぬが
今回も
引き続き
佐野家当主
佐野善左衛門が
坂崎一門に
多大な
迷惑をかけております
しかも
沈静化することなく
ますます過熱する傾向に…
この先
幕閣内を揺るがす
一大事を起こし
南町&北町奉行が
被害を被りそうです

佐野殿
殿中でござる…
ご乱心召されたか!


ってやつ?



奈緒さんは
ご亭主である
紅花問屋
前田屋内蔵助の看病に
専念している間に
奉公人やら番頭らが
し放題
結果
前田屋の利権を
失うことと相成りました
ご亭主・内蔵助さんも
身罷り…
そして
出羽国一円は大飢饉

3人の子
亀之助・鶴次郎・お紅と奈緒さんの
今後は一体…
故郷である
豊後関前に戻る気配が無きにしもあらず
ですが
過去の経緯を知る人も多い
故郷に帰るより
江戸で暮らす方が
何かと都合がよいのでは?
と言う
意見もございまして…
個人的には
墓参りに一度は帰郷するものの
江戸で
暮らすようになる気が
致しております

辛い話ばかりでは
ございませぬ
霧子さんが
完全復活致しました
重富利次郎と
夫婦になる日も
そう遠くはなさそうです
土佐藩への仕官は
叶わないようですが
宿敵
田沼意次&意知親子との
決着が付けば
晴れて
霧子さんと夫婦となり
豊後関前藩の
家臣となることも
有り得ない話では
ございませぬのぉ~

一方
松平辰平と
博多の大豪商
箱崎屋次郎平の末娘お杏さんですが
こちらはど~なんでしょう
おこんさん同様
武家の養女となって後
嫁ぐんでしょうかね~

それぞれに
良い形で
納まるところに
納まって
皆一様な幸せを
掴んで頂きたい
と思う次第です
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食べ納めにござる in 自由が丘

2013-12-30 | ご馳走さま~♪
先週
自由が丘で
食べ納めをして参りました

このblogにも
数多く登場足しました
TAVERNA PORTA



TAVERNA PORTAでは
結構
お料理を
丼ぶり風に
変更して貰ったり
シェフ曰く
お客さんには出せない!
と言う
失敗作を
リーズな価格で
頂いております
失敗作とは言っても
チョット焦げた程度です


先週の水曜日(25日)は
本来
定休日なのに
開けて貰ったり
正しくは
他のお客さんからも
問い合わせあったし
下拵え(したごしらえ)も
しなけりゃならなかった
そのついでに
店を開けたらしいんですけどね




タンドリーキッチン サンガワ

通い詰めた甲斐あって
名前と顔を
完全に
覚えて頂いたようです

当然のことながら
おひとり様でも
全然
入れるます

お陰様で
サンガワの前を通ると
料理担当の
兄ちゃん(インド出身)が
結構
気付いてくれて
ガラス越しに
挨拶を交せるようになりました



今年は
両お店共に
大変お世話になりました
来年も
宜しくお願いします
と言いたいのですが

サンガワは
一部の野菜と香辛料に
中国産を
使っているんですね~

ん~~~
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第93回天皇杯全日本サッカー選手権 準決勝

2013-12-29 | Sport
とっくに
負けたと思っていたら
横浜F・マリノス
準決勝まで
勝ち進んでおりました
対するはサガン鳥栖

サガン鳥栖と言えば
現マリノスGKコーチ
元日本代表名GPにして
日産&横浜マリノスの守護神だった
松永成立氏が
マリノスを飛出し
移籍したチームです



あの
突然の移籍には
心底驚きました
当時の
練習場に足を運び
お別れをご挨拶をした折り
もういらない!
と松永成立氏から
頂いた
横浜マリノス時代の
名前入り
ウインドブレーカー
家宝に致しております

松永成立氏見たさに
佐賀の
鳥栖スタジアムまで

運びました~
そんな事も
あったんですよ…
しみじみ




実は
初めてリアルに
生で見たのが
92年の
第72回天皇杯
日産FCvs読売ヴェルディでした
初めて見たのが
元旦の決勝戦なんて
贅沢ですよね~
観客席の2/3が
グリーン一色でした
あの色を見て
日産贔屓になった
σ(^_^;)

誰もが
ヴェルディの勝利を
確信していた中
その期待を裏切った
日産FC!
嬉しかったなぁ~



日産時代は
正月は
1月2日からが定番だったのにね~
Jリーグが発足し
横浜マリノスになってからは
遠ざかっておりました

なので
取り敢えず嬉しい
泣きそう

ですが
ですが…

泣くのは早いぞ~自分



長らく
期待を裏切り続けた
横浜F・マリノスが
頑張りました
2-0で
サガン鳥栖を破り
21年ぶりの
決勝進出です
最後の国立で
頂上決戦です!
元旦の試合です!

対戦相手
サンフレッチェ広島は
でございます



今季
33節34節と連敗し
自業自得ではございまするが
9年振りのJ1制覇を
目前にして
かっさらっていった
憎っくき
サンフレッチェ広島
でございまする!!!

正直

勝てる気が

しない



             画像はゲキサカ他より引用しています
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万能鑑定士Qの探偵譚 44

2013-12-29 | 読書
わたしは横領着服などしていません

無実を主張し
波照間島から去った謎の女性
樫栗芽依と名乗った彼女は
未使用の偽札を残して姿を消した
鑑定家に
徹しきれない自分を恐れ
事件に関わることを避ける
凛田莉子

一方
記者の感を信じ
樫栗芽依の無実を究明しようとする
小笠原悠斗には
島からの
撤退命令が出ていた

悠斗への想いと
自らの道を確かめるため
莉子は
再び
万能鑑定士Qとして
羽ばたけるのか?

霞が関では
‘コピア’こと
弧比類巻修の余罪解明に
苦戦する
警視庁捜査二課
秋月暮人警部補が
保護観察中の
雨森華蓮に
弧比類巻修との面会を打診していた

そして
明らかにされる
‘C,O,P,I,A!’の
言葉に隠された暗喩



莉子と悠斗が
波照間島に引っ込んで
目出度し目出度し
これでシリーズも終わりだ~
と思っていたら…

けれど
面白かったです

‘C,O,P,I,A!’が
スペインの
アンダルシア州のスラングで
‘一卵性双生児’を意味しており
逮捕された
弧比類巻修は
実は
兄の方だったとは…
ふたり一役を演じていれば
アリバイ工作も
見破れないわな~

贋作家として
莉子の前に立ちはだかる
‘コピア’こと
弧比類巻(弟)は
かなり手強そうです
雨森華蓮も
一目置かざるを得ない…

一卵性双生児でも
兄と弟では
人間的にも
才能においても
雲泥の差があったようでして
弧比類巻(弟)は
莉子自身が抱えている
トラウマを気にかけ
莉子の更なる
成長と再起を願うべく
あれやこれやと
画策?するんですわ~

何だか
良い人?

彼女は僕の敵ではないよ
とても
その段階ではない
だから
脅威とはなりえないし
彼女自身
無理に背伸びをしなくていいと思う
ただし
遠い将来までを考慮に入れたうえで…
彼女のように
人格面に優れ
しかも能力に長けた鑑定家を
失うのは
おおいに惜しいと感じている


完全に
上から目線の弧比類巻(弟)
でも憎めにゃい

わたしを
苗字ではなく
下の名前で呼ぶのはなぜですか
悠斗さんについても…
多少なりとも
親しみを込めているんですか
それとも
軽視もしくは侮辱の表われですか


その問いに
弧比類巻(弟)が
己の名前を告げました

これってやっぱり
莉子の事を
認めてるってことなんじゃない?

莉子の再生と再起が
綴られた
「万能鑑定士Qの探偵譚」
これをもって
シリーズが終わることを望む!
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疾風ロンド 43

2013-12-28 | 読書
強力な生物兵器を雪山に埋めた

雪が解け
気温が上昇すれば散乱する仕組みだ
場所を知りたければ
3億円を支払え


そう脅迫してきた
犯人・葛原克也が
事故死してしまった
上司から生物兵器の回収を命じられた
泰鵬大学医科学研究所・研究員
栗林和幸は
この春
中学三年生になる
息子・秀人と共に
黒沢温泉スキー場に向かった
頼みの綱は
目印のテディベア
だが
予想外の出来事が…



「白銀ジャック」に引き続き
根津昇平と瀬利千晶が
主要登場人物として登場致しますが
根津さん何だか
世界一ついてない男
を代表する
「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンの如く
日本一ついていない男っぽくて
既に悲惨な人
と言うイメージがついてしまいました

「白銀ジャック」同様
ドラマ化を
強く意識した
作りになっております

バイオハザード!?
生物兵器を埋めた犯人が
冒頭で
事故死してしまうと言う
有り得ない設定でスタート
スリリングな
生物兵器の捜索が
展開するかと思いきや

えっ!?

生物兵器の回収に
中学生である
自分のひとり息子を担ぎ出す
しょ~もない父親
これまた情けない
最初から
最後まで
良いところなし!

せめてもの救いは
息子・秀人が
とても常識のある
人間だったってこと?

落ちも
一見
受けを狙ったのでしょうが
間抜けなんですよね~
軽薄と申しますか
浅はかと申しましょうか
作品に
良い意味での重さ
東野圭吾らしさが
感じられない
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