Grand Slam The Championships,Wimbledon 2011 Gentlemen's Singles Quarterfinals

今シーズン
何度
こんな悶々とした気持ちで
夜明けを迎えたことか…
寝れやしない


こ言葉が出にゃい


2セット連取して
このままストレート勝ち！？
ひとまず安心と
バーナード・トミックとノバク・ジョコビッチを見ていたら…

何なのこの展開は
何が起きたの

ウィンブルドン
ベスト8で敗退するとは…
シーズン後半に入る
大切な試合
調子を上げて
後半活躍してくれると確信していたのに…
心が半分折れた

もう駄目なのか！？

流石に
そんな思いが
過ぎってしまいました

当然
フェデラー自信は
そんなこと
微塵も思ってないと思うけれど…

勇姿が見たい


ベスト4の対戦カード

ジョコビッチ以外なら
誰でもいい…

バーナード・トミック
大健闘でした
男子テニス界も
新たな流れが出来始めているということなのか…

　　　　　　　　　　　画像はThe Championships,Wimbledon2011-Official Site by IBM-より引用しています

アンダルシア 女神の報復 24

スペイン北部に隣接する小国アンドラで
日本人投資家
川島の遺体が発見された
国際会議の準備でパリを訪れていた
外交官・黒田康作は
事態把握のために調査を命じられ
2人の事件関係者と出会う



遺体の第一発見者である
ビクトル銀行行員の新藤結花
そして
事件を担当するインターポール捜査官の神足誠

多くを語らず
何かに怯える結花と
捜査情報を隠そうとする神足
過去の事件をきっかけに
心に闇を抱えた2人



結花を保護するため
バルセロナの日本領事館に向かった結花と黒田
その後を追う神足

かつて同僚だった外交官
安達の説得もあり
一旦は
バルセロナの領事館で
結花を保護することになるが
正体不明の武装グループから襲撃される



襲撃犯の正体が
国際テロ組織ではないかと恐れる結花
事件に裏があると確信した黒田は
馴染みのジャーナリスト佐伯の情報を元に
国際テロ組織による
マネー・ロンダリング
（資金洗浄と投資家殺人との関連）
について調査を進める

一方神足は
ビクトル銀行のブローカーが
アンダルシア地方で
巨額の不正融資を行なっているとの情報を得る



仕組まれた罠
錯綜する情報
そして
隠された秘密とは！？

真相を追って
アンダルシアに向かう黒田に
ついに任務中止の命令が下される
アンダルシアで3人を待ち受ける運命とは…



「外交官 黒田康作」
個人的には気に入っていたもので
映画版も見てみました
悪くないです

アマルフィ 女神の報酬＜外交官 黒田康作≦アンダルシア 女神の報復

こんな感じですかね



「アマルフィ 女神の報酬」で
矢上紗江子役に天海祐希を抜擢したのか
疑問でしたが
今回も
新藤結花役に何故
黒木メイサにしたのか
疑問です

せっつかく制作費かけて
海外ロケしたのに…]

黒木メイサ
決して嫌いではない！
出演された舞台は殆ど足運んでるし…
むしろ
結構好な舞台女優です
テレビや映画で演じる役が
どうもピンと来ない

そう！
舞台でこそ
彼女の素晴らしさが
花開くのでありますよ！



新藤結花って
暗い過去を背負って生きる女性で
今回の事件に大きく関わっていた訳でしょ
キーパーソンなのに軽い
黒木メイサさんには
荷が重い役だと思いました
もっと
芯の強さを内に秘めた
色気の悲哀感の出せる
大人の女優にして欲しかった



伊藤英明演ずる神足誠
これと言って‘可もなく不可もなく’
でも
織田裕二の黒田康作とは良いコンビかも

福山雅治さん演ずる
フリージャーナリスト・佐伯章悟
今回も
ちょい役ですが
スパイス的存在で登場
あのスペイン女とは
どういう関係！？

内容ですが
制作がフジテレビなので
ストーリーの流れについては
テレビドラマの域を出ておらず
こんなもんでしょ



でも個人的には
登場した
パリやスペインの景色が
とても懐かしく
それらを見れただけで
結構楽しめてしまいました

「外交官 黒田康作」
連続ドラマや
映画でなくても良いので
シリーズ化してくれないかな～

黒田と佐伯が活躍する
展開も見てみたい！

黒田康作をライフワークに！
無理か




　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビブリア古書堂の事件手帖 ～栞子さんと奇妙な客人たち～ 16

彼女と初めて会ったのは
いや
正確には姿を見かけたのは
北鎌倉の山の中腹にある
県立高校に通う二年の初夏

そして現在
内定していた会社が倒産し
卒業後も就活中の五浦大輔・23歳は
祖母が残した「漱石全集」の一冊
「それから」
この本をきっかけに
再び
古本屋「ビブリア古書堂」を訪れた

北鎌倉の片隅で
ひっそりと営業をしている
古本屋「ビブリア古書堂」
店主は
あの時見かけた女性・篠川栞子

なかなか美しい女性なのだが
残念なことに
初対面の人間とは口もきけない人見知り
接客業を営む者として
心配になる女性だったってこと
でも
古書の知識は並大低ではない
人に対してと真逆に
本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには
いわくつきの古書が持ち込まれることも
彼女は
古書にまつわる謎と秘密を
まるで見てきたかのように解き明かしていく
これは‘古書と秘密’の物語



鎌倉？北鎌倉？？大船？？？
‘ジモピー精神’が思わず…
町の情景や駅の周辺を想像しながら
結構楽しく読めました

古書を見ただけで
本を持っていた人の過去や
深層心理まで解ってしまう千里眼のような女性
篠川栞子さんが
とてもチャーミングです
本に関する知識が
素晴らしい！

本は好きだけど
子供の頃のトラウマで
本が読めなくなった
外見体育系
内面文科系青年・五浦大輔との
凸凹コンビも面白い

栞子さん曰く

わたし 古書が大好きなんです
人の手から手へ渡った本そのものに
物語があると思うんです
中に書かれている物語だけではなくて

気持ちは
感覚的に理解できます
栞子さんみたいな方が店主の
古書店なら
バイトしてみたい気もします

が反面

中に書かれた物語の他に
余計な想いが込められた古書って
怖いと言う不気味なので
個人的には
手元に置きたくないですね～

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2011 Singles Ⅳ

ご夫婦揃って
観戦にいらっしゃったようです

そう言えば
新婚旅行についての報道
ありました？
ケニア行ったのかなぁ～

年齢と共に
父親にそっくりになっていくウィリアム王子
DNAを継承しているとは言え
努力は怠ることなかれ



ビーナス＆セレナ姉妹が
ベスト16で
仲良く揃ってウィンブルドンから
姿を消しました
怪我でトーナメントに出場していなかったとは言え
ウィンブルドン5回の優勝暦があるビーナスを
ストレートで退けました



プレー中も
ベンチで休んでいると時も
殆ど表情を表に出さず
冷静沈着な
ツベタナ・ピロンコバでしたが
やはり
勝てば歓喜の雄叫び！

感情を完璧に
コントロールしていたってことですね




男子4回戦
ベスト8には上位4人と
マーディー・フィッシュが進んでおります

ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
ロジャー・フェデラー
アンディー・マレー

トマシュ・ベルディヒ
ダビド・フェレール‎

マーディー・フィッシュ

18歳のバーナード・トミック
ベスト8に残ってます


WOWOWの放送を
リアルタイムで見ようと
一応頑張ってはいるんですが
フェデラーの試合
オンエアーされてます？

単に
見逃しているだけなの？
去年にくらべ
どの放送でも
扱いが軽いのが不満

スカイライン -征服- 23

ロスに住む
親友のペントハウスを訪ねていたカップル
ジャロッドとエレインは
その日の早朝
最上階の部屋のブラインドから差し込む
青白い光と不気味な音で
目を覚ます

そして
その光を見た友人の一人が
一瞬にして
光の中に吸い込まれて姿を消すのを目撃する

更に
窓の外に広がる光景に
彼らは呆然と立ちつくした

目前に迫る
これまで見たことのない巨大飛行物体
しかも
それは1機だけでなく
空を埋めるほどの数の飛行物体が
地上から人間を吸い上げていたのだ

だがそれは
絶望的な3日間の始まりに過ぎなかった



…


実際
高度な知識・科学技術を有したエイリアンが
地球に飛来したら
こんな感じだろうな～

相手の正体もわからない！
無機質で
圧倒的なパワーを持つ
巨大飛行物体と
トランスフォーマーの大群
それらが
次々と人間を吸引していく

吸引された人間は
母艦と思われうる巨大飛行物体にある
蛸足みたいな機械によって
脳ミソを採取さ
その脳がエイリアンに移植され
人間を襲う側となる



ジャロッドの脳が
エイリアンに移植されますが
何故か洗脳されず
姿はグロテスクなエイリアンなのに
頭脳（心）はジャロッドのまま
で
そんなジャロッド・エイリアンが
エレインと
彼女の母体に宿る
ベイビーを守るべく
戦いに挑んでいく…
ところでエンディング

どこまでも軟弱で
頼りない感じのジャロッドが
ここまで彼女と
ベイビーのために頑張るキャラに
豹変するとは…

でも
地球上の人類全てが
エイリアン化してしちゃうのに
エレインとベイビーだけ
人間のまま！
と言うのも本人達にとって
幸せなのか？？？

まったく救いがない
未来もない

ただただ
地球が侵略されていく過程を
描いている作品

エンドロールで
ジャロッド・エイリアンがフィギュアで再登場！
仲間？のエイリアンと戦っているシーンが数カットありましたが
もしかして
続編とかあるの！？
まさかね～





　　　　　　　　　　　　　　

落下する花 - 月読 - 15

<落下する花>
月読（つくよみ）
それは
人が亡くなると現れる‘月導（つきしるべ）’に込められた
死者の最期の思いを読み取る特殊能力者だ
投身自殺した
女子大生の月導に残されていた殺人の告白
それは
若者たちの錯綜する思いが招いた悲劇だった

太田忠司氏の
「月読シリーズ」？「朔夜一心シリーズ」？第2弾
表題作「落下する花」他
「溶けない氷」「般若の涙」「そこにない手」が収録された
短編集でございます

「そこにない手」では
『月読』に登場した河井寿充刑事が
再び登場
事件に関係した結浜西高校の生徒たちは
今回の短編集には登場しないまでも
それぞれの人生を歩んでいるような感じでした

何故
‘月導’と言う現象が現れるのか
‘月読’の存在その意義とは

依然
解明されていない
不可思議な現象と存在
物語全体を包み込む
独特な世界観そして空気感
殺人・自殺色々な事件が起こります
人の愚かさ優しさを感じつつ
今回も
一貫して
穏やかな時が流れています

日曜劇場 JIN -仁-

終に完結致しました
TBS制作ドラマ「JIN -仁-」

結果から申し上げて
TBS…
なんつ～終わり方してんねん…


まったくもって信じられん

制作費
10月から始まる「南極大陸」に
全てまわしたっつ～‘うわさ’は
本当かい？


原作通りの終わり方が
誰もが幸せな気分で
誰もが納得する
最高の終わり方だったでしょに…
どう考えたってパーフェクトだったハズ


森下佳子（脚本）
平川雄一朗／山室大輔／那須田淳（演出）
石丸彰彦／中井芳彦（プロデュース）

お前さん方
この消化不良感
どう責任とってくれるのさ！

何だか
裏切られた気分
腹立つぅ～


エンディングも
MISIAの「逢いたくていま」のままで
良かったのに…

ドラマ版の結びに
納得いかなかった方は
是非
原作を読んで
スッキリされることをお薦め致します！

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2011 Singles Ⅲ

ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
ロジャー・フェデラー
アンディー・マレー
ロビン・ソダーリング
トマシュ・ベルディヒ
ダビド・フェレール‎
アンディ・ロディック
ガエル・モンフィス
マーディー・フィッシュ

3回戦
ソダーリングが
予選から立ち上がってきた18歳の選手に
ストレート負けしてしまいました
バーナード・トミックと言う
オーストラリアの選手だそうです



モンフィスも
予選からあがってきた
ポーランドのルカシュ・クボットに
負けてしまいました

その他の上位選手は
順当にベスト16

来週あたりから
戦いは熾烈を極めるのであります



2回戦を突破した
土居美咲選手ですが
残念ながら3回戦進出は叶いませんでした

二人が握手している画像ですが
どう見ても
大人と子供くらい体格が違う…

日本の女子が
世界で戦えるようになるには
まだまだ先？

そう考えると
伊達公子さんのもの凄さが解ります

　　　　　　　　　　　画像はThe Championships,Wimbledon2011-Official Site by IBM-より引用しています

星火 1

自由が丘でYOSAった帰り
近くにある和食のお店星火にお邪魔しました
旬の魚と野菜を使った明るくて清潔感もあり
男女問わずおひとり様でも気軽に入れるお店です

TOPの画像は
友人が頼んだのは
つけ麺と五穀（十穀）米のおにぎり他
ボリューム満点のランチセット1,050円



σ(^_^;）が頼んだのは
すみませんね～昼間っから
に
つまみのあれこれでござんす



当然ランチ時なので
単品メニューにも限りがあります
板さんに
お任せで作って頂やした

贅沢な話です

メニューを見た限り
これは「燻製の盛り合わせ」になるのかな？



こちらは
メニューに載っていないようです
新鮮な魚でないと作れない
しかも手間のかかるという「酒盗」ほか
八寸的な4品

次回は
刺身の盛り合わせに
冷酒
なんつ～
狂喜乱舞しそうな組み合わせに
してみようかと

真昼間から…

「ジウ」ドラマ化ですってぇ～！？

誉田哲也氏の「ジウ」が
7月から
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で始まるらしい

ジウ 警視庁特殊犯捜査係

伊崎基子役→黒木メイサ
門倉美咲役→多部未華子


このキャスティングに

唖然・呆然・愕然

原作読んでおられる
百人が百人とも
このキャスティング
納得出来ないと思います

特に疑問（不安）を感じるのは
伊崎基子役に
黒木メイサさんを抜擢したこと！

何処をどういじれば
メイサさんが伊崎基子になる！？
彼女の演技力云々ではなくて
土台が違い過ぎる

本人も含め
事務所の皆さんは
原作の「ジウ」読んだの！？

まず読んだら
この仕事受けないでしょ
σ(￣∇￣;)なら
やらせない
と言うか受けない（絶対）

門倉美咲役に多部未華子さん
と言うのもいただけない

この二人の女優さん自体に
難癖付けるつもりはないんです
むしろ
好きな女優さんですし

でも

キャラが違い過ぎる！

だからと言って
誰に演じて貰いたいか！
誰が演じられるか！
そもそも
原作通りの
伊崎基子＆門倉美咲を演じられる女優が
日本にいるのだろうか

いや
それ以前に
あの原作の（世界観）を
完全に描ききる事が出来るのだろうか！？

と言う疑問と不安が
頭をよぎるのであります

σ(￣∇￣;)は
完全にスルーすると思われますが
原作「ジウ」の世界を知りつつ
それでも
ドラマを見ようと思われる勇気ある皆様
健闘を祈ります

テレビ朝日・ドラマ制作担当者って
チャレンジャーですね


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだ
同じテレビ朝日系列ドラマ
「陽はまた昇る」の方が
見る確率高そう…

他局のラインナップ見ても
な～んか
響くドラマないし
節電を兼ね
7月クールもコンセント
抜きっぱなしなかぁ～