時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Gシリーズ9~キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け Kiwi γ in clockwork~

2022-03-31 | 読書
加部谷恵美は
建築学会での発表のため
雨宮純は
学会取材のため
伊豆にある
日本科学大学に向かっていた
一方会場には
『γ(ガンマ)』と書かれ
プルトップが差し込まれたキウイが届き
その夜
同じキウイを持った男に
福川啓司学長が射殺された
同じく訪れていた
犀川創平と
西之園萌絵は
警察に協力することになる
そして萌絵は
あのとき妃真加島に居た懐かしい人物
島田文子と再会する



現場での記者会見は、ごく簡単なものだった。いずれ、正式な報告が
静岡県警本部である。現場で行われたのは、
警察が事件の捜査に力を入れていることを伝える効果はあったかもしれない。
     
『第2章 エキセントリックな鬼気7/170頁1行目~』そのまま
抜粋したんですけど
『である。』
句点(。)おかしくないですか?
でもって
×『静岡県警本部である。現場で行われたのは、」 
〇『静岡県警本部ではなく、現場で行われたのは、』 
だと思うのですが
文庫本化される前にも
校閲されてるはずだし
やっぱり
『静岡県警本部である。現場で行われたのは、」 
が正しいのか????

第3章 リカーシブな忌諱 272頁15行目以降
雨宮純が
第2の殺害事件のインタビューを
西之園萌絵&犀川創平にするシーンでの一幕なんですけど
あの、この際ですから、もう一つ質問させて下さい
西之園先生は犀川先生と、ご結婚されているのですか?

雨宮純よくぞ聞いてくれた!
その返答は…
ノーコメント

負けじと
雨宮純
犀川先生、同じ質問です
お答えいただけないでしょうか

その返答は…
同じ質問ね…
西之園君が、えつと誰かと結婚しているかどうかは
僕が完治する問題ではないし
僕が勝手に憶測を話すのもいかがなものか、と思う

言葉を言葉通りに受け取ると
こうなるわなぁ~
犀川先生は西之園先生と、ご結婚されているのですか?
こう聞くのが
この場合は正しい
犀川創平の
言葉を言葉通りにしか受け取らない
特異体質を知る由もない
雨宮純
残念
結局、結婚してるの?してないの?

学会で
久しぶりに再会した
海月及介に対し
まだ
未練が残る
加部谷恵美
そろそろ
ふっきろう

作品タイトルにある❛キウイ❜
加部谷と雨宮が
宿到着後に入った温泉に浮かぶ
日本科学大学に
送られてきた
射殺事件で
手榴弾を模した
と何度か登場しますが
明確な意味は不明です
犀川創平曰く
手榴弾を模すなら
キウイではなくアボカドだろう…
確かに
何故❛キウイ❜だったのか
❛キウイ❜ではならなかったのか
明確な解釈はありませんでした

福川啓司日本大学学長を射殺したのは
同大学副学長
蔵本寛子なのか
実は蔵本副学長の息子だった
インドネシア留学生スマリなのか
蔵本副学長の射殺については
現場の状況からして
恐らく自殺だろうとのことですが
福本学長射殺したことによる自殺なのか
息子スマリの犯行を庇っての自殺なのか
自身の犯行をにおわせる
スマリの不可解な行動も
母福本寛子を庇ってのことなのか
そもそも
単独による犯行なのか
共犯なのか
これまた憶測のままです

今更ですが
Gシリーズにおいて
発生する事件自体は
意味を持たない
と言うことなのでした

そうそう
日本科学大学情報工学科助教として
久しぶりに登場した
島田文子女史ですが
エピローグで
私立W大学の
西之園萌絵の研究室を訪ねます
私、あそこを辞めることにしたの
え、大学をですか?
うん、今度は、また、おもちゃの会社。
でも、ゲームじゃないのよ。
お人形を作っている中小企業
へえ…。そうなんですか。東京ですか?
違うの、日本じゃないの香港
 … 『エピローグ』356頁15行以降一部抜粋

お人形
お人形
お人形と言えば
真賀田四季!
自身は
真賀田四季から
勝ち無しと見放された
脱落者と
思っているようですが
島田文子女史
しっかりマークされてます
テリトリーの中にいます!

ATP World Tour Masters1000 Miami Open Singles ~4th round~

2022-03-30 | テニス

Defending Champion: フベルト・フルカチュ
<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/2)  vs  ジェンソン・ブルックスビー( /39)
 7-5,6-1

フルベルト・フルカチ(8/10)  vs  ロイド・ハリス( /44) 
 7-6(7-3),6-2

第2グループ
ステファノス・チチパス(3/5)  vs  カルロス・アルカラス・ガルフィア(14/16)          
 5-7,3-6

テイラー・フリッツ(11/13)  vs  ミオミル・ケツマノビッチ( /48)  
 6-3,1-6,4-6

Bottom Half
第3グループ
ヤニク・シンネル(9/11)  vs  ニック・キリオス(WC/102)
 7-6(7-3),6-3

フランシス・ティアフォー(28/31)  vs  フランシスコ・セルンドロ( /103)
 7-6(7-2),6-7(3-7),2-6

第4グループ
キャスパー・ルード(6/8)  vs  キャメロン・ノーリー(10/12)  
 6-3,6-4
 
アレキサンダー・ズべレフ(2/4)  vs  タナシ・コッキナキス(Q/97) 
 6-4,6-4

( / ) … (シード/3月21日付け最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

カルロス・アルカラス・ガルフィア
勝ちましたね~
快進撃続けて
優勝した
それはそれで
面白いかも

ニック・キリオス
ベスト16止まりです
試合会場のコートのコンディションが気に入らないととか
因縁のある主審の無線が鳴って
プレーが邪魔されたとか
また
積もり積もって
非スポーツマンシップ的な行為をしたとして
ポイントペナルティ科された結果
Tie Breakを落として
また苛立ち
ラケット破壊
試合の合間?
試合後かは不明ですが
キリオスとのセルフィーを撮ろうとして
ファンがスタンドからコートに入ってきたとか
集中力を欠いた
キリオス…

準々決勝組合せは
ダニル・メドベージェフ × フルベルト・フルカチ
アレキサンダー・ズべレフ × キャスパー・ルード
ヤニク・シンネル × フランシスコ・セルンドロ
カルロス・アルカラス・ガルフィア × ミオミル・ケツマノビッチ

Defending Champion
フルメルト・フルカチ
ここで負けると
ポイント減
痛いぞ~~  

ATP World Tour Masters1000 Miami Open Singles ~Third round~

2022-03-29 | テニス

Defending Champion: フベルト・フルカチュ
<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/2)  vs  ペドロ・マルティネス( /47)
 6-3,6-4

ロベルト・バウティスタ(15/17)  vs  ジェンソン・ブルックスビー( /39)     
 3-6,7-5,4-6
    
ロイド・ハリス( /44)  vs  西岡良仁(Q/96)
 7-6(7-5),4-6,7-5 

フルベルト・フルカチ(8/10)  vs  アラン・カラツェフ(29/32) 
 7-5,4-6,6-3

第2グループ
ステファノス・チチパス(3/5)  vs  アレックス・デミノール(25/28) 
 6-4,6-3

カルロス・アルカラス・ガルフィア(14/16)  vs  マリン・チリッチ(21/23)        
 6-4,6-4

テイラー・フリッツ(11/13)  vs  トミー・ポール( /42) 
 7-6(7-2),6-4

セバスチャン・コルダ( /38)  vs  ミオミル・ケツマノビッチ( /48)
 6-7(4-7),3-6


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

Bottom Half
第3グループ
ファビオ・フェニーニ(31/34)  vs  ニック・キリオス(WC/102)
 2-6,4-6

ヤニク・シンネル(9/11)  vs  パブロ・カレノブスタ(17/19)
 5-7,7-5,7-5
       
ガエル・モンフィス(22/24)  vs  フランシスコ・セルンドロ( /103)
 2-6,3-6

フランシス・ティアフォー(28/31)  vs  フアン・マヌエル・セルンドロ( /122)
 6-3,6-2

第4グループ
キャスパー・ルード(6/8)  vs  アレクサンダー・ブーブリック(30/33)
 6-3,6-2

キャメロン・ノーリー(10/12)  vs  ユーゴ・ガストン( /68)   
 6-3,7-5
         
デニス・クドラ(Q/84)  vs  タナシ・コッキナキス(Q/97) 
 6-7(5-7),6-4,6-7(4-7)

アレキサンダー・ズべレフ(2/4)  vs  マッケンジー・マクドナルド( /54)
 6-2,6-2

( / ) … (シード/3月21日付け最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者

ニック・キリオス
順当に勝ち進んでおります
特に
ファンでもないですが
応援したくなる選手です

西岡良仁選手
3回戦突破成らず
ガエル・モンフィスも
負けてしまいました
残念~

4回戦組合せは
Top Half
第1グループ
ダニル・メドベージェフ × ジェンソン・ブルックスビー
フルベルト・フルカチ × ロイド・ハリス
第2グループ
ステファノス・チチパス × カルロス・アルカラス・ガルフィア
テイラー・フリッツ × ミオミル・ケツマノビッチ
Bottom Half
第3グループ
ヤニク・シンネル ×ニック・キリオス
フランシス・ティアフォー × フランシスコ・セルンドロ
第4グループ
キャスパー・ルード × キャメロン・ノーリー
アレキサンダー・ズべレフ × タナシ・コッキナキス 
です

Top Half
第2グループ
第3シード
ステファノス・チチパスと
Masters1000
BNPパリバ・オープンで
ラファエル・ナダルと
見ごたえのある試合をした
カルロス・アルカラス・ガルフィアが
対戦します
どんな試合になるのか
楽しみです

第1シード
ダニル・メドベージェフ
第2シード
アレキサンダー・ズべレフ
そろそろ
消えて頂いても
いいんだけどなぁ~

Gシリーズ8~ジグβ(ベータ)は神ですか Jig β Knows Heaven~

2022-03-28 | 読書
私立C大学を卒業し
それぞれの道を進んでいた
加部谷恵美たちは
夏休みを使い芸術家たちが集う
三重県にある宗教施設❛美之里❜で
赤柳初朗と再会を果たす
探偵は
『β』と名乗る教祖の調査中だったところ
全裸で棺に入れられ
ラッピングされた変死体を発見
そして加部谷たちは
芸術家が作った「人形」を発見する
その人形と
真賀田四季の関係性とは一体なんなのか…



前作『目薬αで殺菌します』から2年程
経過している設定でした
メインキャラクターである
山吹早月は
三重県M大学の助教授
加部谷恵美は三重県庁の職員
雨宮純は東海四県ネットのテレビ局でレポーター業
海月及介は西之園萌絵が勤務する
東京W大学の研究室に転入
在籍しています

話題変えるけど…
今度、西之園先生のお祝いのパーティーをすることになったよ
あ、結婚の?
結婚?違うよ 准教授になられたから
なあんだ
なあんだってことはないと思うよ
結婚よりは
昇格の方が重要じゃないかな
え、そうんですか?
まあ、人それぞれだけど
あれ?
西之園さんって
結婚されてませんでした?
違った?
ああ…西之園さんね
会いたいなあ
 …『第1章 芸術と死者について』35頁15行以降より抜粋

山吹早月情報ですが
2年足らずで
西之園萌絵は
助教から准教授に昇進!
これで
犀川創平N大学准教授
国枝桃子C大学准教授
西之園萌絵W大学准教授
三人役職並んじゃいました
はひとまず置いといて
あいかわらず
噛み合わない
三人の会話
そして
犀川創平と西之園萌絵は
結婚したの?してないの?
入籍したけど
式はあげてないってこと?
そこんとこ
明確にして欲しいんですけど…

あとですね
『ジグβ(ベータ)は神ですか』に
犀川創平
話題に登場するも
本人が登場する場面がありませんでした
残念
そして
赤柳初朗なる探偵が
実は
女性だったってことが判明
以前
萌絵の叔母
佐々木睦子に
変装していると指摘されてたし
探偵だから
アリだと思っていましたが
性別まで偽装していたとは…


隅吉真佐美を殺害した
犯人ですが
第4章『解決と未知について』382頁3行目以降
加部谷恵美が推理したように
父親である
隅吉重久なんだろうなぁ~
とは言え
重久の感覚としては
最愛の娘・真佐美は
神(ここでは真賀田四季)に捧げる供物
真賀田四季に対する
最上級の奉仕の一環
エピローグの
ラストシーンで
重久が取った
衝撃的な行動から
それは明らかです

犀川創平の登場は
残念ながらありませんでしたが
その代わり?
母上である
瀬在丸紅子さんが
事件現場に登場~
相変わらずの
鋭い洞察力・推理力・観察力
それだけではございません!
なんと
西之園萌絵の叔母
佐々木睦子とご対面
犀川創平の母と
親代わりの叔母
親戚同士ですから
会うのは何ら
不自然ではない
しかし
登場シーンは少なくとも
そのキャラクター
存在感・威圧感は相当なモノ同士
ちょっと
面白かったです

今回の事件を境に
赤柳初朗こと
水野涼子も
真賀田四季の件から
フェードアウトするみたいです
❛真賀田四季❜と言う存在を追うには
ひとりの人間の寿命は
あまりにも短い
そして
余りにも大き過ぎる
存在になっているので…

ATP World Tour Masters1000 Miami Open Singles ~Second round~

2022-03-27 | テニス

Defending Champion: フベルト・フルカチュ
<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
ダニル・メドベージェフ(1/2)  vs  アンディ・マレー(WC/85)
 6-4,6-2

クリスチャン・ガリン(27/30)  vs  ペドロ・マルティネス( /47)
 6-7(2-7),2-6

ニコロズ・バシラシビリ(18/20)  vs  ジェンソン・ブルックスビー( /39) 
 3-6,1-6

ロベルト・バウティスタ(15/17)  vs  カミル・マイシュジャク( /75)
 6-3,6-3
                    
デニス・シャポバロフ(12/14)  vs  ロイド・ハリス( /44)  
 3-6,4-6

ダニエル・エバンス(24/24)  vs  西岡良仁(Q/96)
 6-3,4-6,3-6

アラン・カラツェフ(29/32)  vs  ウーゴ・ユンベール( /45) 
 7-5,6-2
  
フルベルト・フルカチ(8/10)  vs  アルトゥル・ランデルクネク( /58)
 7-6(7-5),6-2

第2グループ
ステファノス・チチパス(3/5)  vs  ジェフリー・ジョン・ウルフ(Q/167)
 6-4,6-7(5-7),6-1

アレックス・デミノール(25/28)  vs  ジョーダン・トンプソン( /78)
 6-2,6-3 

マリン・チリッチ(21/23)  vs  アレクセイ・ポピリン( /92)
 6-0,6-3 

カルロス・アルカラス・ガルフィア(14/16)  vs  マートン・フチョビッチ( /52)
 6-3,6-2
                      
テイラー・フリッツ(11/13)  vs  ミハイル・ククシュキン(Q/159)
 6-3,5-7,6-3

カレン・カチャノフ(23/25)  vs  トミー・ポール( /42) 
 4-6,6-3,6-7(3-7)

アルベルト・ラモス(32/35)  vs  セバスチャン・コルダ( /38) 
 6-4,6-7(6-8),3-6

フェリックス・オジェ・アリアシム(7/9)  vs  ミオミル・ケツマノビッチ( /48)
 4-6,2-6
 

Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

Bottom Half
第3グループ
アンドリー・ルブリョフ(5/7)  vs  ニック・キリオス(WC/102)
 3-6,0-6

ファビオ・フェニーニ(31/34)  vs  ダニエル・太郎(Q/106)
 6-7(1-7),6-2,7-6(7-5)

パブロ・カレノブスタ(17/19)  vs  ダビド・ゴフィン( /70) 
 6-3,6-2

ヤニク・シンネル(9/11)  vs  エミル・ルースブオリ( /71)
 6-4,3-6,7-6(10-8)
                      
ライリー・オルペカ(16/18)  vs  フランシスコ・セルンドロ( /103)
 Retired:ライリー・オルペカ

ガエル・モンフィス(22/24)  vs  オスカー・オッテ( /74)
 7-6(11-9),6-1   

フランシス・ティアフォー(28/31)  vs  ブランドン・ナカシマ( /80)
 3-6,7-6(7-5),6-4

 マテオ・ベレニッティ(4/6) 
      ↓
ケビン・アンダーソン(LL/91)  vs  フアン・マヌエル・セルンドロ( /122)
 6-7(7-9),6-3,3-6

第4グループ
キャスパー・ルード(6/8)  vs  アンリ・ラークソネン( /86)
 6-1,6-2

アレクサンダー・ブーブリック(30/33)  vs  ダニエル エライ・ガラン(Q/118)
 6-7(7-9),6-3,6-4 

ジョン・イスナー(20/22)  vs  ユーゴ・ガストン( /68) 
 6-7(5-7),4-6

キャメロン・ノーリー(10/12)  vs  ジャック・ドレーパー(WC/146)
 7-6(7-5),6-4
                      
ディエゴ・シュワルツマン(13/15)  vs  タナシ・コッキナキス(Q/97)
 6-4,6-7(3-7),4-6 

ロレンツォ・ソネゴ(19/21)  vs  デニス・クドラ(Q/84) 
 6-3,6-7(5-7),4-6

グリゴル・ディミトロフ(26/29)  vs  マッケンジー・マクドナルド( /54) 
 1-6,4-6

アレキサンダー・ズべレフ(2/4)  vs  ボルナ・チョリッチ(PR/166) 
 6-4,3-6,6-3
 
( / ) … (シード/3月21日付け最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手


Image/Tennis magazine ONLINE


アンディ・マレー
今回も
2回戦の壁敗れず

第4シード
マッテオ・ベレッティーニですが
右手の怪我を理由に
2回戦開始前に棄権申請
代わって
ケビン・アンダーソンが
LL枠で出場しましたが
チャンスを生かせず…

キック・キリオスが
第5シード
アンドリー・ルブリョフを撃破!
3回戦に進みました
キリオスは
ランキングこそ
102位ですが
これは
COVID-19蔓延に伴い
自主的に
ツアーから離脱していたからで
実力≠ランキング
なのは明らかです
と言うか
シードの意味が
全く感じられない展開となっております

西岡良仁選手
セットカウント
2-1で勝利
3回戦にすすみます
ダニエル太郎選手は
2回戦突破成らず
ダビド・ゴフィンも
負けてしまいました

世界フィギュアスケート選手権2022モンペリエ「男子FS/アイスダンスFD」

2022-03-27 | フィギュアスケート

<男子結果>
1.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計312.48(FS:1位/202.85 SP:1位/109.63) PB/SB 
2.鍵山優真(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計297.60(FS:2位/191.91 SP:2位/105.69)
3.ビンセント・ジョウ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計277.38(FS:4位/181.54 SP:6位/95.84)
4.モリス・クビテラシビリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計272.03(FS:5位/179.42 SP:7位/92.61)
5.カムデン・プルキネン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計271.69(FS:3位/182.19 SP:12位/89.50)
6.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計269.37(FS:8位/168.25 SP:3位/101.16)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
9.イリヤ・マリニン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計263.79(FS:11位/163.63 SP:4位/100.16)
  チャ・ジュンファン(韓国) WD 3/27 

PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア
WD(Withdrawn/ウィズドローン) … リザルト(競技結果)などで表す表記 
                    棄権・出場取り消しの意     
Judges Scores はコチラ           

宇野昌磨選手
世界選手権初優勝
2位には
昨年に続き
鍵山優真選手
SP3位につけていた
友野一希選手は
FS8位
総合6位
入賞
3選手
お疲れさまでした

SP
17位と出遅れていた
チャ・ジュンファンですが
FS競技直前
棄権したようです
やはり
怪我か体調不良だった

アメリカ期待の新星
SPで
4位につけていた
イリヤ・マリニンですが
FSは
クワド2本のミスが響き11位
総合9位と言う結果になりました
来シーズン
怖い存在です

来シーズン
さいたま
ワールドで開催予定の
世界選手権
各国男子枠は
日本/アメリカ … 3枠
ジョージア/イタリア/フランス/カナダ … 2枠
です

そうそう
鍵山選手
中京大学に進学に伴い
練習拠点が
横浜から名古屋に移ります
と言うことは
父上の指導は終わり?


Image/THE DIGEST

<アイスダンスRD結果>
1.ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)・・・・・・・・・・・合計229.82(FD:1位/137.09 RD:1位/92.73)
2.マディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・合計222.39(FD:2位/132.67 RD:2位/89.72)
3.マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・合計216.86(FD:3位/129.32 RD:3位/87.51)
4.シャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファッブリ組(イタリア)・・・・・・・・・・合計209.92(FD:4位/125.70 RD:4位/84.22)
5.パイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・合計202.70(FD:5位/121.91 RD:5位/80.79)
6.ライラ・フィアー/ルイス・ギブソン組(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・合計198.17(FD:6位/119.28 RD:7位/78.89)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
16.村元哉中/高橋大輔組(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計164.25(FD:16位/96.48 RD:15位/67.77)

Judges Scores はコチラ

初の
世界選手権
村元哉中/高橋大輔組は
16位でした
二人の醸し出す
世界観
素敵です
来シーズン
より一層の飛躍に
期待します

昨日
宮原知子選手が
自身の誕生日である26日
競技から退くと
引退を発表しました
ジャンプの回転不足判定
この呪縛から
ようやく解き放たれます
浅田真央さん引退後
日本の女子選手を
牽引してくれました
医学の道に進む?
というような記事もありました
何れにせよ
この先の人生も
幸あらんことを

世界フィギュアスケート選手権2022モンペリエ「アイスダンスRD/女子FS」

2022-03-26 | フィギュアスケート

<女子結果>
1.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計236.09(FS:1位/155.77 SP:1位/80.32) PS/SB
2.ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計217.70(FS:2位/142.70 SP:2位/75.00)
3.アリサ・リウ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計211.19(FS:3位/139.28 SP:5位/71.91)
4.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計208.66(FS:4位/136.11 SP:3位/72.55)
5.ユ・ヨン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計204.91(FS:6位/132.83 SP:4位/72.08)
6.アナスタシヤ・グバノワ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計196.61(FS:5位/134.02 SP:14位/62.59)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
11.樋口新葉(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計188.15(FS:12位/121.12 SP:7位/67.03)
15.河辺愛菜(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計182.44(FS:15位/118.76 SP:12位/63.68)

PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア  
Judges Scores はコチラ

坂本花織選手
フリープログラム
唯一PB更新しての優勝
おめでとうございます
当然の結果です
ただ
次に続く選手のビジョンが
見えないことが
不安と言えば不安

樋口新葉選手
河辺愛菜選手
お疲れさまでした

来シーズン復帰を目指す
紀平梨花選手が
どのくらい
調子を戻してこれるかですが
やはり
ロシア勢と同じ土俵に立てる
ポジションにいるのは
紀平選手以外には…

来シーズン
さいたま
ワールドで開催予定の
世界選手権
各国女子枠は
日本/アメリカ/ベルギー/韓国 … 3枠
ジョージア/アゼルバイジャン/ドイツ … 2枠
です


Image/デイリースポーツ

<アイスダンスRD結果>
1.ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.73
2.マディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.72
3.マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87.51
4.シャルレーヌ・ギニャール/マルコ・ファッブリ組(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84.22
5.パイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.79
6.オリヴィア・スマート/アドリア・ディアス組(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79.40
7.ライラ・フィアー/ルイス・ギブソン組(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.89
8.ロランス・フルニエ・ボードリー/ニゴライ・サアアンスン組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・78.29
9.ケイトリン・ホワイエク/ジャン・リュック・ベイカー組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・76.56
10.アリソン・リード/サウリウス・アンブルレヴィチウス組(リトアニア)・・・・・・・・・・・・・・・・74.06
11.ナタリー・タシュレロワ/フィリップ・タシュラー組(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.55
12.ユーリア・トゥルッキラ/マティアス・ヴェルスルイス組(フィンランド)・・・・・・・・・・・・・・・71.88
13.マージョリー・ラジョワ/ザッカリー・ラガ組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70.39
14.ティナ・ガラベディアン/シモン・プルー・セネカル組(アルメニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・68.50
15.村元哉中/高橋大輔組(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.77
16.アレクサンドラ・ナザロワ/マキシム・ニキーチン組(ウクライナ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.70
17.マリア・カザコヴァ/ゲオルギー・リビヤ組(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66.76
18.サーシャ・フィアー/ジョージ・ワデル組(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66.69
19.ホリー・ハリス/ジェイソン・チャン組(オーストラリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64.91
20.ソレーヌ・マザンゲ/マルコ・ガイダイェンコ組(エストニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.97
-------------------------------------------------------- FD進出者--------------------------------------------------------
21.シラ・イチロフ/ヴォロディームィル・ベリコフ組(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.57
22.マリア・イグナテワ/ダニール・セムコ組(ハンガリー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.12
23.ジャスミン・テッサリ/ステファン・ウォーカー組(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.75
24.シャーロット・ラフォン・フォーニエ/カム・リチャード・カンイン組(ニュージーランド)・・・・・・・59.45
25.マリア・ソフィア・プシェロワ/ニキータ・リサク組(スロバキア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・58.27
26.カロリーナ・モスケーニ/フランシスコ・フィオレッティ組(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・58.22
27.エカテリーナ・ミトロファノワ/ブラディスラフ・カシンスキー組(ボスニア・ヘルツェゴビナ)・・・・・55.01
28.アナスタシア・ポリビナ/パベル・ゴロビシュニコフ組(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・50.73
29.エカテリーナ・クズネツォワ/オレクサンドル・コロソフスキー組(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・49.14
30.アウレリア・イポリート/ルーク・ラッセル組(ラドビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46.00
31.ガウカル・ナウリソワ/バイサングル・ダチエフ組(カザフスタン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・45.87

Judges Scores はコチラ

村元哉中/高橋大輔組
15位で
フリーダンスに進みます

ATP World Tour Masters1000 Miami Open Singles ~First round~

2022-03-25 | テニス

Defending Champion: フベルト・フルカチュ
<組合せ&結果>
Top Half
第1グループ
 ダニル・メドベージェフ(1/2)  vs  Bye

フェデリコ・デルボニス( /36)  vs  アンディ・マレー(WC/85)
 6-7(4-7),1-6

ペドロ・マルティネス( /47)  vs  ヤン・レナード・ストルフ( /56)
 6-3,2-0 Retired:ヤン・レナード・ストルフ

 クリスチャン・ガリン(27/30)  vs  Bye

 ニコロズ・バシラシビリ(18/20)  vs  Bye

ジェンソン・ブルックスビー( /39)  vs  フェデリコ・コリア( /60)
 3-6,6-2,6-3

セバスチャン・バエス( /66)  vs  カミル・マイシュジャク( /75)
 4-6,3-6

 ロベルト・バウティスタ(15/17)  vs  Bye
                    
 デニス・シャポバロフ(12/14)  vs  Bye

ロイド・ハリス( /44)  vs  ファクンド・バグニス( /104)
 6-3,6-3 

西岡良仁(Q/96)  vs  エミリオ・ゴメス(Q/145)
 6-2,6-7(2-7),6-1

 ダニエル・エバンス(24/24)  vs  Bye

 アラン・カラツェフ(29/32)  vs  Bye

ウーゴ・ユンベール( /45)  vs  アリアス・ベデネ(PR/141)
 6-3,3-6,6-3

ラスロ・ジェレ( /53)  vs  アルトゥル・ランデルクネク( /58)
 2-6,6-7(6-8)

 フルベルト・フルカチ(8/10)  vs  Bye

第2グループ
 ステファノス・チチパス(3/5)  vs  Bye

ダニエル・アルトマイヤー( /69)  vs  ジェフリー・ジョン・ウルフ(Q/167)
 4-6,4-6

ジョーダン・トンプソン( /78)  vs  ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(PR/225)
 6-7(1-7),6-4,6-4

 アレックス・デミノール(25/28)  vs  Bye
 
 マリン・チリッチ(21/23)  vs  Bye

ロレンツォ・ムゼッティ( /76)  vs  アレクセイ・ポピリン( /92)
 5-7,6-7(5-7)

マートン・フチョビッチ( /52)  vs  マルコス・ギロン( /55)
 6-3,6-4

 カルロス・アルカラス・ガルフィア(14/16)  vs  Bye
                      
 テイラー・フリッツ(11/13)  vs  Bye

ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ( /37)  vs  ミハイル・ククシュキン(Q/159)
 4-6,4-6

トミー・ポール( /42)  vs  バンジャマン・ボンジ( /59)
 6-4,6-4

 カレン・カチャノフ(23/25)  vs  Bye

 アルベルト・ラモス(32/35)  vs  Bye

セバスチャン・コルダ( /38)  vs  アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ( /43)
 6-1,6-1

ミオミル・ケツマノビッチ( /48)  vs  ジャック・ソック(Q/144)
 7-6(7-3),6-4

 フェリックス・オジェ・アリアシム(7/9)  vs  Bye


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

Bottom Half
第3グループ
 アンドリー・ルブリョフ(5/7)  vs  Bye

アドリアン・マナリノ( /61)  vs  ニック・キリオス(WC/102)
 6-7(3-7),3-6

ハウメ・ムナル(Q/89)  vs  ダニエル・太郎(Q/106)
 3-6,4-6

 ファビオ・フェニーニ(31/34)  vs  Bye

 パブロ・カレノブスタ(17/19)  vs  Bye

ダビド・ゴフィン( /70)  vs  ロベルト・カルバレス・バエナ( /79)
 6-2,6-3

エミル・ルースブオリ( /71)  vs  マキシム・クレシ( /72)
 6-3,6-2

 ヤニク・シンネル(9/11)  vs  Bye
                      
 ライリー・オルペカ(16/18)  vs  Bye

タロン・フリークスポール( /57)  vs  フランシスコ・セルンドロ( /103)
 5-7,6-4,3-6

オスカー・オッテ( /74)  vs  ミッチェル・クルーガー(Q/160)
 6-3,6-4

 ガエル・モンフィス(22/24)  vs  Bye
 
 フランシス・ティアフォー(28/31)  vs  Bye

クォン・スンウ( /63)  vs  ブランドン・ナカシマ( /80)
 1-6,5-7

ドゥシャン・ラヨビッチ( /46)  vs  フアン・マヌエル・セルンドロ( /122)
 3-6,5-7

 マテオ・ベレニッティ(4/6)  vs  Bye

第4グループ
 キャスパー・ルード(6/8)  vs  Bye


ブノワ・ペール( /49)  vs  アンリ・ラークソネン( /86)
 6-7(8-10),6-1,4-6

ジョン・ミルマン( /73)  vs  ダニエル エライ・ガラン(Q/118)
 4-6,2-6

 アレクサンダー・ブーブリック(30/33)  vs  Bye

 ジョン・イスナー(20/22)  vs  Bye

ユーゴ・ガストン( /68)  vs  エミリオ・ナバ(WC/312)
 6-2,6-1

ジル・シモン(PR/139)  vs  ジャック・ドレーパー(WC/146)
 5-7,1-6

 キャメロン・ノーリー(10/12)  vs  Bye
                      
 ディエゴ・シュワルツマン(13/15)  vs  Bye

リシャール・ガスケ( /81)  vs  タナシ・コッキナキス(Q/97)
 4-6,3-6

デニス・クドラ(Q/84)  vs  シャン・ジュンチョン(WC/441)
 6-7(3-7),7-5,64

 ロレンツォ・ソネゴ(19/21)  vs  Bye

 グリゴル・ディミトロフ(26/29)  vs  Bye

マッケンジー・マクドナルド( /54)  vs  ドミニク・ケプファー( /64)
 6-7(8-10),6-4,6-4

ボルナ・チョリッチ(PR/166)  vs  フェルナンド・ベルダスコ(Q/123)
 6-4,7-5 

 アレキサンダー・ズべレフ(2/4)  vs  Bye
 
( / ) … (シード/3月21日付け最新世界ランキング)
Bye(Bye/バイ) … 1回戦免除/不戦勝
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                         離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを実際
                         のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って大
                         会エントリーができるシステム
                         期間限定の条件は2つあり復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                         行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

予選を勝ち抜き
本戦出場となった
西岡良仁選手と
ダニエル太郎選手の2名
本戦初戦
突破です
2回戦では
西岡選手が
第24シード
ダニエル・エバンス
ダニエル選手は
第31シード
ファビオ・フェニーニと
対戦します

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ
残念
初戦突破成らず
次に期待!
初戦突破した
アンディ・マレーは
2回戦で
第1シード
ダニル・メドベージェフと当たります
2回戦以降
なかなか勝ち進むことができていない
マレーです
メドベージェフに勝って
3回戦進んで欲しい

世界フィギュアスケート選手権2022モンペリエ「ペアFS/男子SP」

2022-03-25 | フィギュアスケート

<ペア結果>
1.アレクサ・シメカ・クニエリム/ブランドン・フレイジャー組(アメリカ)・・・・・合計221.09(FS:1位/144.21 SP:1位/76.88)
2.三浦璃来/木原龍一組(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計199.55(FS:3位/127.97 SP:3位/71.58)
3.ヴァネッサ・ジェームズ/エリック・ラドフォード組(カナダ)・・・・・・・・・・合計197.32(FS:2位/130.78 SP:5位/66.54)
4.カリナ・サフィナ/ルカ・ベルラヴァ組(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・合計191.74(FS:4位/124.38 SP:4位/67.36)
5.ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ/ノーラン・ジーゲルト組(ドイツ)・・・・・・・合計189.61(FS:5位/123.32 SP:6位/66.29)
6.イブリン・ウォルシュ/トレント・ミショー組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・合計176.02(FS:6位/115.74 SP:8位/60.28)
  Judges Scores はコチラ

三浦璃来/木原龍一組
ショートプログラム(SP)3位
フリープログラム(FS)3位
総合2位です
おめでとうございます
これで
来シーズン
さいたま
ワールドで開催予定の
世界選手権
各国ペア枠
3枠
三浦/木原組
頑張りました

そうそう
SP2位につけていた
アメリカの
アシュリー・ケイン/ティモシー・ルデュク組ですが
ケイン選手が
転倒による脳震盪をおこし
演技途中で棄権されたようです


Image/Sponichi Annex 撮影:長久保 豊

<男子結果>
1.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・109.63 PB/SB
2.鍵山優真(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105.69
3.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101.16 PB/SB 
4.イリヤ・マリニン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100.16 PB/SB
5.ダニエル・グラスル(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・97.62 PB/SB
6.ビンセント・ジョウ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95.84
7.モリス・クビテラシビリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.61
8.マッテオ・リッツォ(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91.67
9.キーガン・メッシング(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91.18
10.アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90.97
11.デニス・バシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90.95 PB/SB
12.カムデン・プルキネン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.50 PB/SB
13.イ・シヒョン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86.35
14.ウラジーミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・85.83 PB/SB
15.ケビン・エイモズ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・85.26
16.マウリツィオ・ザンドロン(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83.10 PB/SB
17.チャ・ジュンファン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.43
18.ローマン・サドフスキー(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.54
19.ニコライ・マヨロフ(スウェーデン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79.36
20.ミハイル・セレフコ(エストニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.85
21.グラハム・ニューベリー(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74.92 PB/SB
22.イワン・シュムラトコ(ウクライナ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73.99
23.ニキータ・スタロスティン(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73.79
24.トマス・リョレンツ・グアリーノ・サバテ(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71.42 PB/SB
-------------------------------------------------------- FS進出者--------------------------------------------------------
25.マーク・ゴロニツキー(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69.70
26.アダム・ハガラ(スロバキア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.92
27.ウラジミール・サモイロフ(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.71
28.ブラク・デミルボア(トルコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52.86
29.アレクサンダー・ヴラセンコ(ハンガリー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51.10
30.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  羽生結弦(日本)             OUT WD 3/1 右足関節捻挫
  三浦佳生(日本)             IN 3/1 
  ラリー・ルーポラヴァー(ブルガリア)   OUT WD 3/3
  ゲオルギ・レシュテンコ(チェコ)     OUT WD 3/8
  スラビク・ハイラペティアン(アルメニア) OUT WD 3/13
  ネイサン・チェン(アメリカ)       OUT WD 3/16 怪我
  カムデン・プルキネン(アメリカ)     IN 3/16
  三浦佳生(日本)             OUT WD 3/17 左大腿四頭筋肉離れ
  友野一希(日本)             IN 3/17
  ルーカス・ブリッチギー(スイス)     OUT WD 3/22
  ミハイル・シャドロフ(カザフスタン)   OUT WD 3/22
  ドノヴァン・カリーリョ(メキシコ)    OUT WD 3/24
  Judges Scores はコチラ

PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア
WD(Withdrawn/ウィズドローン) … リザルト(競技結果)などで表す表記 
                    棄権・出場取り消しの意

羽生結弦選手に代わり
出場となった
三浦佳生選手が
怪我で欠場
友野一希選手が
急遽出場となりました
三浦選手って
怪我してなければ
世界選手権と
ジュニア世界選手権
両方出場してたってこと? → 出場可能だそうです
しかし            但し、グランプリ・シリーズは掛け持ち不可
男子は
棄権多いですね~


Image/スポーツ報知(REUTERS)

SP
日本勢が
上位3位を独占
宇野昌磨選手と
鍵山優真選手は
当たり前の結果
友野一希選手
頑張りました

チャレンジカップ2022で
ISU国際スケート連盟が定める
ミニマム(シニア大会に出場できる最低基準)をクリアし
出場した
アメリカの新星
イリヤ・マリニン17歳が
4位につけています
今年1月の
全米選手権では
ネイサン・チェンに次ぐ
2位に入っているそうです
ネイサン・チェンが
現役退いた場合
その枠に入ってくると思われます
来月開催予定の
ジュニア世界選手権
出場するのかな?
来シーズンは
シニアのグランプリシリーズで
順調にいけば
4年後オリンピックで
その姿をみることになるのか?

世界フィギュアスケート選手権2022モンペリエ「女子SP/ペアSP」

2022-03-24 | フィギュアスケート

昨日から始まってたんですね
羽生結弦選手も
紀平梨花選手も
出場していないため
限りなく
テンションが低いσ(^_^;)

<女子結果>
1.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.32 PB/SB
2.ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.00
3.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.55 PB/SB
4.ユ・ヨン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.08
5.アリサ・リウ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71.91
6.ニコル・ショット(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.77 PB/SB
7.樋口新葉(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.03
8.カレン・チャン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66.16
9.エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65.52 PB/SB
10.マデリン・シーザス(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64.20
11.イ・ヘイン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64.16
12.河辺愛菜(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.68
13.アレクシア・パガニーニ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.59
14.アナスタシヤ・グバノワ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.59
15.オルガ・ミクティナ(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.14
16.エカテリーナ・クラコワ(ポーランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61.92
17.ニーナ・ペトロキナ(エストニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.24
18.リンジー・ファン・ズンデルト(オランダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58.49
19.ユリア・ザウター(ルーマニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58.07 PB/SB
20.ララ・ナキ・ガットマン(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57.92
21.ジョセフィン・ターリガード(スウェーデン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57.52
22.カイラニ・クレイン(オーストラリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56.64
23.ダーシャ・ゲルム(スロベニア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.82
24.ナターシャ・マッケイ(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.71
-------------------------------------------------------- FS進出者--------------------------------------------------------
25.イェニー・サーリネン(フィンランド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.30
26.ティン・ツーハン(台湾)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.24
27.エリスカ・ブレジノワ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.07
28.アレクサンドラ・フェイギン(ブルガリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55.01
29.リー・セルナ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54.30
30.マリエナ・キトロミリス(キプロス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53.32
31.ユリア・ラン(ハンガリー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47.93
32.ステファニー・ペセンドルファー(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47.23
33.アネテ・ラーツェ(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44.60
  アナスタシア・シャボトワ(ウクライナ) OUT WD 3/14
  キム・イェリム(韓国)         OUT WD 3/17
  イ・ヘイン(韓国)           IN 3/17
  Judges Scores はコチラ

SPは
坂本花織選手 首位
樋口新葉選手 7位
河辺愛菜選手 12位
と言う結果です

坂本選手は
トリプル・アクセル(3A)も
クワドも跳ばないので
フリーでも
安定した滑りで
優勝するでしょう
と言うことは
来シーズンの出場枠❛3❜は
確実だ

河辺選手は
調子がいまひとつらしく
3A回避したようです
FSでは
結果は気にせず…


Image/THE DIGES

<ペア結果>
1.アレクサ・シメカ・クニエリム/ブランドン・フレイジャー組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・76.88
2.アシュリー・ケイン/ティモシー・ルデュク組(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.85
3.三浦璃来/木原龍一組(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71.58
4.カリナ・サフィナ/ルカ・ベルラヴァ組(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.36
5.ヴァネッサ・ジェームズ/エリック・ラドフォード組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66.54
6.ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ/ノーラン・ジーゲルト組(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・66.29
7.ミリアム・ツィーグラー/セヴェリン・キーファー組(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・60.79
8.イブリン・ウォルシュ/トレント・ミショー組(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.28
9.カミーユ・メンドザ/パヴェル・コヴァレフ組(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50.95
10.ゾーイ・ウィルキンソン/クリストファー・ボヤジ組(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49.67
11.ダリア・ダニロワ/ミシェル・チバ組(オランダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49.52
12.ドロタ・ブロダ/ペドロ・ベテゴン・マルティン組(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48.66
13.ソフィヤ・ホリチェンコ/アルテム・ダレンスキー組(ウクライナ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・44.95
14.ヘイリー・コップス/エフゲニー・クラスノポルスキー組(イスラエル)・・・・・・・・・・・・・・・・44.45
Judges Scores はコチラ

PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア
WD(Withdrawn/ウィズドローン) … リザルト(競技結果)などで表す表記 
                    棄権・出場取り消しの意

三浦璃来/木原龍一組
トリプル・ルッツの
スロージャンプ着氷時
三浦選手が
両手を
ついてしまったようですが
3位につけています
フリーでも
のびのび滑って欲しいです