時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ATP World Tour250 Finals

2023-07-31 | テニス

ハンブルク・ヨーロピアン・オープン
<組合せ&結果>
アレキサンダー・ズベレフ(4/19)  vs  ラスロ・ジェレ( /57)
 7-5,6-3


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

クロアチア・オープン・ウマグ
<組合せ&結果>
{/m_01502}スタン・ワウリンカ(6/72)  アレクセイ・ポピリン( /90
 7-6(7-5),3-6,4-6


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

アトランタ・オープン
<組合せ&結果>
テイラー・フリッツ(1/9)  vs  アレクサンダー・ブキッチ( /82)
 7-5,6-7(5-7),6-4

( / )…(シード/7月24日付け世界ランキング)

アレキサンダー・ズべレフ
2021年11月
Nitto ATPファイナルズ以来
ツアーとしては
2021年10月の
ATP500
エルステバンク・オープン以来の
タイトルゲットとなりました
おめでとう

スタン・ワウリンカ
負けてしまいました
残念

アトランタ・オープンでは
2月の
ATP500
デルレイ・ビーチ・オープン以来
今季2勝目です

ATP World Tour250 Semifinals

2023-07-30 | テニス

クロアチア・オープン・ウマグ
Defending Champion:ヤニク・シンネル
<組合せ&結果>
ロレンツォ・ソネゴ(2/43)  vs  スタン・ワウリンカ(6/72)
 3-6,4-6

マッテオ・アーナルディ(7/76)  vs  アレクセイ・ポピリン( /90)
 7-6(7-2),5-7,3-6


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

ハンブルク・ヨーロピアン・オープン
Defending Champion:ロレンツォ・ムゼッティ
<組合せ&結果>
アレキサンダー・ズベレフ(4/19)  vs  アルトゥール・フィル( /71)
 6-2,6-4

ラスロ・ジェレ( /57)  vs  ジャン・ジージェン( /79)
 6-3,6-2


Image/Official Site of Men's Professional Tennis | ATP Tour

アトランタ・オープン
Defending Champion:アレックス・デミノール
<組合せ&結果>
テイラー・フリッツ(1/9)  vs  ジェフリー・ジョン・ウルフ(8/46)
 6-3,7-5

ウーゴ・ユンベール(7/38)  vs  アレクサンダー・ブキッチ( /82)
 6-3,6-7(2-7),5-7

( / )…(/7月24日付け世界ランキング)

スタン・ワウリンカと
アレキサンダー・ズべレフが
今季初の
決勝進出を決めています

特に
ワウリンカは
低迷期
長かった分
嬉しいと思う
と言うか
σ(^_^;)も
嬉しい

ズべレフも
昨年
故障でツアーから離脱
復帰してたものの
中々
思うような
プレーが出来ていないようでしたので
こちらも
嬉しいでしょう

あと1勝!
頑張れ

風と行く者:守り人外伝~守り人シリーズ13~

2023-07-29 | 読書
バルサはタンダと訪れた草市で
風の楽人
サダン・タラムと出会う
バルサは
護衛士として彼らに付き添うが
サダン・タラムとの旅は
ジグロと共に彼らを護衛した20年前
15歳の頃の自分を
バルサに思い起こさせるものだった
『炎路を行く者』収録の「十五の我には」は
本作の一場面を抜き出したもの
『天と地の守り人』以来
はじめての長編

守り人シリーズ
11作品目
『流れ行く者 守り人短篇集』を読んで以来
久しぶりに
読みました
順序的に
12作品目の
短編集
『炎路を行く者』読むべきですが
この冬
断捨離した折
処分してしまったようで…

このシリーズは
個人的に
ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの
『指輪物語』にもまけない
日本を代表する
ファンタジー小説だと
思っています

王の奸計により
父を殺されたバルサが
父の親友ジグロと共に
故国カンバル王国を捨て
用心棒をしながら
暮らしていた時
護衛していた
風の楽人に再開
再び
護衛として
旅に出る訳ですが
ターサ氏族と
ロタ氏族の
わだかまりと言うか
確執と言うか
不信感が
バルサたちを
追い詰めます
代々続く
❛負の連鎖❜は
20年以上
そこに暮らす人間の
心の中から消えてないんです
これって
現実社会にも
共通している訳ですよ

ターサ氏族を束ねる
若き女当主
アール家のルミナは
その連鎖を終わらせるべる
ルミナとクムの母
オリアの兄であり
ロタ氏族の長
マグア家のアザルに
自分の婚儀の延期を
進言しました
20歳の
若き当主ルミナの努力が
一日も早く
実りますよう
願うばかりです
そして
バルサ自身も
前回
うやむやになっていた
部族間秘密を暴き
解決の切っ掛けの
アシストができて
良かった

護衛の仕事を終えたバルサが
タンザの元へ戻って
この物語は幕を下ろしました
ですが
解説の欄で
大矢博子さんが
書かれているように
新ヨゴ皇国の王となった
チャグムの婚礼式に
招かれる話とか
読みたいです

那須の洋食 グリルシェフ

2023-07-28 | 頂きました♪
那須に行く前に
お薦めのお店を
聞いて
はいたものの
お店に問い合わせると
予約不可
とか
朝から
番号札?
貰いに
並んでくださいとか
色々と制約がありました

で結局
自分の
直観を信じて
行き当たりばったり
となりました



と言う事で
今月初め
飛び込みで
お邪魔したのは
グリルシェフ
σ(^_^;)は
ビーフシチュー
一択!
他のメンバーは
手ごねハンバーグ
魚貝入りピザを
それぞれチョイス



うん
ビーフシチュー
大正解!
手ごねハンバーグも
一口貰って食べたら

ただ
ピザは
思ったのと違った
そうです

姫川玲子シリーズシリーズ9 ~オムニバス~

2023-07-27 | 読書
姫川玲子シリーズシリーズ
8作目
ノーマンズランド読んでから
2年半年ちょい
やっと文庫版発売~~

『それが嫌なら無人島』
『六法全書』
『正しいストーカー殺人』
『赤い靴』
『青い腕』
『根腐れ』
『それって読唇術!?』
7編からなるオムニバス作品
短編なので
読みやすかったです

姫川玲子と言えば
竹内結子さん
玲子が発する
一言一句
玲子の
一挙手一投足は
σ(^_^;)の記憶に残存する
竹内さんによって
具現化されています
少なくとも
シリーズが続く限り
σ(^_^;)の中で
彼女は生き続けます

『赤い靴』『青い腕』で
玲子と組んで
捜査にあたった
日野利美巡査部長ですが
σ(^_^;)
独身だと勝手に思い込んでたら
既婚者でした
旦那さん(日野順一郎)は
元埼玉県警の刑事!?
しかも
すでに定年退職してるって!?
因みに
息子が二人して
長男→美容師
次男→フィットネスジムのインストラクター
玲子より
20歳近く上だった事実に
驚いてしまいました


一緒に捜査して
少しだけ仲良くなった
日野さんが
5年の満期を経て
異動になることが
最終話『それって読唇術?』で
発覚
2年半同じ班で
仕事してたにも関わらず
仲良くできんかったんかい!?
そして
日野さんの後任として
魚住久江巡査部長なる
人物が異動してくるという
因みに
この魚住なる人物ですが
何と
誉田哲也氏による
「魚住久江シリーズ」シリーズの
主人公でした
他の作品で
メインを張るキャラクターが
姫川玲子シリーズに参戦
しかも
玲子の部下!?
姫川玲子シリーズ
最新作『マリスアングル』は
現在
光文社の電子書籍『ジャーロ』で
連載中らしいんですけど
魚住さん
すでに登場してるんでしょうか?
いずれにせよ
今後の
姫川シリーズ
期待しています


σ(^_^;)は
魚住久江なる人物を知るべく
「ドルチェ」
「ドンナ ビアンカ」
読もうと思います

Race to Torino 2023

2023-07-26 | Singles Race to ATP Finals

1.カルロス・アルカラス・ガルフィア(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6675
               Finals 出場権獲得
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5945
3.ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・5120
4.アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・3215(+4)
5.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3175(-1)
6.ヤニク・シンネル(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3175(-1)
7.ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(デンマーク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3025(-1)
8.キャスパー・ルード(ノルウェー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2400
9.テイラー・フリッツ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2085
10.カレン・カチャノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1900
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
11.トミー・ポール(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1780(+1)
12.アレキサンダー・ズべレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1765(+1)
13.キャメロン・ノーリー(イギリス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1750(-2)
14.フランシス・ティアフォー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1705


Image/The Championships, Wimbledon 2023 - Official Site by IBM

今年の
Nitto ATP Finals
出場当確でました
目下
年間ランキング
唯一
6000ポイント越え
Grand Slam
ウィンブルドンで
20年ぶりに
ロジャー・フェデラー
ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
アンディ・マレー以外に
優勝した
カルロス・アルカラス・ガルフィア
です

全豪で優勝している
ジョコビッチも
出場にあたいするとは
思うのですが
今のところ
当確出ていません
恐らく
ワクチン接種拒否の関係で
アメリカ入国の許可が下りず
来月の
全米出場できない
可能性❛大❜
Masters1000クラスの大会も
控えているので
3位以下の選手の
結果をみてから
ってことだと思います

7.24ATP Latest Singles Ranking

2023-07-25 | ATP Singles Rankings

1.カルロス・アルカラス・ガルフィア(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9375
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8795
3.ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・6520
4.キャスパー・ルード(ノルウェー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4905
5.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4850
6.ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(デンマーク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4825
7.アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・4730
8.ヤニク・シンネル(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3975
9.テイラー・フリッツ(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3310
10.フランシス・ティアフォー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3130
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
11.カレン・カチャノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2945

アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフが
205ポイント獲得
キャスパー・ルードが
100ポイント減
カレン・カチャノフ
90ポイント減
上位選手の
ランキングに
変動はありません

ATP World Tour250 Finals

2023-07-24 | テニス

ノルデア・オープン
<組合せ&結果>
キャスパー・ルード(1/4)  vs  アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(2/7)
 6-7(3-7),0-6

ホール・オブ・フェイム・オープン
<組合せ&結果>
アドリアン・マナリノ(2/38)  vs  アレックス・ミケルセン( /190)
 6-2,6-4 

スイス・オープン・グシュタード
<組合せ&結果>
アルベルト・ラモス・ビノラス( /79)  vs  ペドロ・カシャン( /90)
 6-3,0-6,5-7

( / )…(シード/7月17日付け世界ランキング)

今週の
ATP250
3大会は
以上のような
結果になりました

アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフは
4月の
ATP Masters1000
モンテカルロ・マスターズ以来
今季2勝目

因みに
スタン・ワウリンカが
10年ぶりに
ATPツアー
ダブルス部門に
出場していました

同じ
スイス出身の
ドミニク・シュテファン・シュトリカーと
スイス・オープン・グシュタードと組んだ
ワウリンカは
スイス・オープン・グシュタードで
優勝したようです

ATP World Tour250 Semifinals

2023-07-23 | テニス

ノルデア・オープン
Defending Champion:フランシスコ・セルンドロ
<組合せ&結果>
キャスパー・ルード(1/4)  vs  ロレンツォ・ムゼッティ(3/16)
 6-3,7-5

アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ(2/7)  vs  フランシスコ・セルンドロ(4/20)
  7-6(8-6),6-7(7-9),6-3

ホール・オブ・フェイム・オープン
Defending Champion:マキシム クレシ
<組合せ&結果>
アドリアン・マナリノ(2/38)  vs  ウーゴ・ユンベール(3/40)
 6-4,6-3

ジョン・イスナー( /126)  vs  アレックス・ミケルセン( /190)
 6-7(6-8),4-6

スイス・オープン・グシュタード
Defending Champion:キャスパー・ルード
<組合せ&結果>
ミオミル・ケツマノビッチ(2/44)  vs  アルベルト・ラモス・ビノラス( /79)
 2-6,3-6

ペドロ・カシャン( /90)  vs  ハマド・メジェドビッチ(Q/183)
 6-3,6-1

( / )…(シード/7月17日付け世界ランキング)
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者

ATP250
準決勝の結果は
上記の通りです
盛り上がりそうなのは
ノルデア・オープン
キャスパー・ルード × アンドレイ・アンドレーエヴィチ・ルブレフ
でしょうか

世界ランキング
上位選手は
来週31日から
開催される
ATP500
シティー・オープン辺りから
始動すると
思われます

わたしの幸せな結婚7

2023-07-22 | 読書
様々な困難を乗り越えて
ついに迎えた祝言の日

美世は
朝から気が気ではなかった
前日に
緊急の呼び出しがあり
仕事に向かった清霞が
婚礼のはじまる時刻が近づいても
帰ってこないのだ
花嫁衣装に身を包み
誰よりも私が、明日を心待ちにしている
と言う
清霞の言葉を信じて待つ美世
しかし
その裏で
五道佳斗と深い因縁のある
強力な異形の影が動いていた

少女が愛されて
幸せになるまでの物語は
婚礼を迎え
幸せな「家族」の物語へ



3巻から読み始め
5冊目で
やっと
穏やかな
美世と清霞の
生活が垣間見れました
これまで
トラブル
テンコ盛りでしたから

とは言え
結婚式を前に
トラブルの伏線は
しっかり描かれています
清霞が
対異特務第一小隊に所属する
切っ掛けとなった事件
佳斗の父である
壱斗を死に至らしめた
禍が登場します
しかも
美世と
少なからず関係のある
友の嫁ぎ先が矛先にされてます

その禍とは
清霞が
退治したハズの
土蜘蛛に関係あり!
土蜘蛛を復活させた
或いは
眷属的に
飼いならしているとおぼしき
法衣と袈裟をまとった僧侶

美世は
結婚式前夜
長場君緒と僧侶との
会話シーンを
夢に見ています
後日
逆恨みで
君緒に刺されますが(実際は、清霞のお守りに守られ未遂)
流れ的に
夢の話
清霞にしといた方が…
次巻で
伝えるのかな?

そうそう
美世の実家である
斎森家の輩は
結婚式&披露宴には
呼ばれませんでした

美世の母・澄美の実家から
祖父・薄刃義浪(よしろう)と
いとこの新が
親族として出席



披露宴には
辰石家の当主となった一志と
美世の幼馴染にして
辰石家の次男(齊森香耶の婚約者)幸次が
軍服姿で登場~
なんと
対異特務第二小隊所属したらしい
斎森家の元使用人
花とその夫の姿もあり
清霞ナイスです

結婚式の前には
薄刃邸で
桜の花見会が催され
次期帝となる
堯人(たかいひと)も出席し
美世と清霞の結婚を
祝福してましたよ

ともあれ
近々
軍を退く
清霞と美世が
平穏無事に
暮らして欲しい
それだけです
当分
無理だと思うけど

最後に
美世&清霞
結婚おめでとう!