吉田秋生の漫画作品
「YASHA-夜叉-」の正式な続編で
前作の主人公「有末静」の娘が主人公になり
前作の登場人物のその後が描かれています
全5巻
吉田秋生さんの作品との出会いは
テレビ朝日系で放送された「YASHA -夜叉-」ですかね～
ハマりましたよ当時・・・
その続編があると最近知りまして
遅ればせながら
早速読んでみました
いや～静ファンの私としては
辛い展開＆結末でした
死鬼が静のクローンと言うだけあり
死鬼を見るたび
夜叉の静とだぶってしまい
段々読み進めるのが辛くなってしまいました
余りにも過酷な運命
久しぶりに
コミック読んで泣きました
18年の間
静がどんな風に生きてきたのか
死鬼の誕生とその生涯なんかも
今後新たな作品として
世に誕生することはあるのでしょうか
知りたい気もします
メネフネ（森の妖精）
キジムナー（沖縄及び周辺の諸島で伝承されてきた伝説上の生物、妖精）
となり
沖縄の深い森に守られら御嶽で
静と凛は
静かに時を過ごすのであります
