所長日記

現場での出来事、日々思うことをつづっていきます。

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 342

2018-02-07 19:54:05 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 342

「鎌倉 天空の館」

 

デッキに出て広がる風景です。

 

近くの山と遠方の山との間に

はるかに富士山を眺めるポットがあります。

2階からですが。

 以前あった危険なブロック積の擁壁を撤去しているため

庭は塀に向かって傾斜させています。

デッキ床は高めに設定しており、

芝生の庭には左手の大谷石テラスを経由して

降りることになります。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 341

2018-01-24 20:50:03 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 341

「鎌倉 天空の館」

少し間が空いてしまいました。

ブログを続けましょう。

 

これはダイニングから

外のデッキ側方向を撮ったものです。

 

デッキ上の外部吹き抜け、あるいは

庇の細やかな垂木が連続する様や

詰め打ちした竹ルーバーを受ける梁が

天秤〈てんびん)の垂木を受ける役割も担っている、

などの様子が見られます。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 340

2018-01-12 14:04:30 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 340

「鎌倉 天空の館」

 

前回と同じ画像ですが

もう一言。

 

木部にはべんがらを塗っています。

べんがらは陰影を強調できる塗料です。

写真の

壁や窓の部分と天井との境が

陰影によって

はっきり見えなかったり

天井全体のトーンも

画面の右側は陰影に包まれて暗く

左手は極端に明るく、杢目さえ浮き上がっている、

左右の落差が激しく、天井に連続感や一体感がない。

けれど、それが気に障る、でもなく

包み込まれた、落ち着きがある。

べんがらによる色付けは陰影を強調し、

陰影は日本建築の落ち着き、和らぎをもたらしています。

 

と、感覚的なことを

言葉で言い表すのは

簡単ではありません。

 

 

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 339

2018-01-11 17:47:02 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 339

「鎌倉 天空の館」

 

手前にダイニング、右手にキッチンを望みます。

正面はリビングルーム。暖炉のある部分です。

さらに奥に白壁で囲まれたもう一つのリビングルームがあります。

左手は光の当たり方が強く画像が飛んでいますが

デッキテラスが広がっています。

そのさらに外側に設置された大谷石の段状テラスを介して

庭におります。

外観写真の際それは説明しましょう。

 

 

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 338

2018-01-10 19:21:06 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 338

「鎌倉 天空の館」

 

ダイニングから

キッチンを見ています。

インテリア全体を

天井のべんがら色にまとめています。

そこにシルバーの取手やガラス、その縁取り

などシャープな要素が加わり、

白や白木のインテリアとは異なる

風情、美を醸し出します。

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 337

2018-01-09 17:33:19 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 337

「鎌倉 天空の館」

 

前回ブログと比べ

撮影位置は同じですが

天地と左右を拡大しより広い範囲を

見せています。

ダイニングテーブルとチェアはARFLEX(アルフレックス)

照明は松岡信夫、古箪笥は古福庵、キッチンはリクシル。

窓側のダイニングチェアは白、他は天井の黒紫べんがら

の色調に合わせ選択しています。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 336

2018-01-05 13:24:25 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 336

「鎌倉 天空の館」

 

前回ブログの奥に近寄り

ダイニングをみた写真です。

 

大引きを現した天井は黒紫べんがら。

 

見た目は黒、ですがよく見ると紫。

木とべんがらを合わせると

鎌倉武士の質実剛健さを感ずる、

上品、格調高い、頑丈、クール、

地味、わびさび

と住まわれる方によって

表現はいろいろありますが

「静かで落ち着く」

ところは共通しています。

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 335

2017-12-26 20:12:18 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 335

「鎌倉 天空の館」

 

吹き抜けの左手を

正面に見た写真です。

 

白く飛んでしまっている右手が屋外で

2階の屋根同様に

1階レベルでも深い庇が

デッキを覆っている様子が見えます。

 

その上に竹を詰め打ちした

「簾」があるのですが、竹1本の太さは

25mmあり、簾というには太すぎる。

しかし前回のブログのように離れて見ると

繊細なスクリーン、として際立っています。

 

ちなみに竹相互はワイヤーでつなぎ

最下部の足元は浮かせて、雨水の切れを取り

腐食を防止します。

 

なお正面奥はダイニングルームになります。

 

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 334

2017-12-25 20:20:13 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 334

「鎌倉 天空の館」

 

「天空の館」最初の画像です。

今まではこの右手の様子を見てきたので

一旦 ここで中央に戻り

次回からは左手のダイニングを見てゆきます。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 333

2017-12-13 13:36:43 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 333

「鎌倉 天空の館」

 

今回は左手のデッキ側も含めた

吹き抜け部分の写真です。

外部にも吹き抜けがあり

これは詰め打ちした竹格子と

木製枠のガラス面との間で構成されています。

 

 ところで「天空の館」に

住まわれている方の

感想をブログ329で紹介しました。

 

今後も鎌倉設計工房ホームページ上に

他の実際例を「お客様の声」

として、紹介してゆきます。

http://www.kamakobo.com/

プランを詰めてゆく段階で

建築家サイドで考えたことも

工事の完成後

建築主様側での受け取り方と

ニュアンスの異なる場合もあり

このブログを読まれて、

より明確に

建築家の意図が判った方もいらっしゃいます。

 

設計から工事、完成まで一つ一つの建物に

ドラマがあり建築主の感想が加わることで

密度の濃い紹介になればよいと思います。

 

 

 

 

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