前回の画像を
最初にご覧いただくといいと思います。
今回は玄関格子戸を開けたところです。
このように天井の白木の感じが一部建具のレール部分として
外に現れてでていた様子が見て取れると思います。
細かいところですが、外を優先してベンガラを塗るか
内を取るか迷うところでもあります。
前回の画像を
最初にご覧いただくといいと思います。
今回は玄関格子戸を開けたところです。
このように天井の白木の感じが一部建具のレール部分として
外に現れてでていた様子が見て取れると思います。
細かいところですが、外を優先してベンガラを塗るか
内を取るか迷うところでもあります。
今年に入って初めてのブログです。
鎌倉の家の外部を紹介して行きます。
まずは玄関アプローチ。
外壁は木摺板大和張り(凹凸のある板の張り方、外壁に陰影を作る)の上にベンガラ塗装。
左の玄関戸はたたみ二枚分の大きさ。外壁と一体的に見える格子戸。
開けると前回のブログで紹介した階段が現れます。
玄関戸のうえに少し白木の部分がありますが内部の色が外部に現れています。
どうせならすべてベンガラで塗ってしまえばよい。のですが、内部を予感させ
アクセントとしても利いています。
では次に開けたときの画像をどうぞ。