吹き抜けを下から見上げると
リノベーション前の様子が多少うかがえます。
中央の床に穴が開いているところは2階の床になりますが、
鉄板でできており補強の角パイプが取り付けられ
その2か所にキャスター(小さな車)がついているのがお分かりかと思います。
吹き抜けをふさぐ際に重い鉄の床を移動させる際に転がす目的です。
今回その鉄板6枚の内の1枚を残し2階の床に転用しているわけですが
以前からあったものを
新た使い方でよみがえらせる「再利用の魅力」の一つになればと思います。
なお
左手のパンチングメタルの裏手は部品庫、
右奥は2階トイレを経由しオフィスへつながります。