コッテイジ棟の増築
前回の画像を南側としますと今回は北側になります。
以前からあったコッテイジの書斎部分を北側に増築し
個室群を造ります。
2階には2室、1階も2室で多世代が住みます。
天井は屋根を構成する構造体を見せ
べんがらで落ち着きを出しています。
隣室とは3枚の建具で区切られていますが普段は閉じて
クローゼットの状態になります。
コッテイジ棟の増築
前回の画像を南側としますと今回は北側になります。
以前からあったコッテイジの書斎部分を北側に増築し
個室群を造ります。
2階には2室、1階も2室で多世代が住みます。
天井は屋根を構成する構造体を見せ
べんがらで落ち着きを出しています。
隣室とは3枚の建具で区切られていますが普段は閉じて
クローゼットの状態になります。
「ガーデニングのコッテイジ棟を増築して多世代住宅に変容」
を続けます。
久し振りの案内
タイトルも忘れがち。
そもそもどこが増築なのか分かりずらい。
新しく増築したところは漆喰壁とべんがら塗装を
駆使しているのでお判りと思う、そう!この旧棟、
コッテイジ棟の時代はまだベンガラを塗っていなかった。
奥の白木の部屋が旧コッテイジ棟。
「べんがらに漆喰」の手前の部屋が増築部。
右手に隣室との間仕切り建具がありその手前は洋服掛けになる。
奥の白木の部屋の更に奥へとたどると前回紹介した階段室に至る。
日本の美を伝えたい588
2022湘南邸園文化祭について
「旧鎌倉郡 片瀬腰越津の歴史と文化を訪ねる」10月16日
を今年も開催し皆さんをご案内します。
現在定員に足しておりますので、今後新たな募集は行いませんが
来年も開催されれば参加を予定しております。
その後連絡いただいた方にはお詫びいたします。