べんがらちゃんの目

日本の美を伝えたい

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 501

2020-06-02 13:02:30 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 501

大磯のギャラリー

 

写真は国道側から見たギャラリーの全景です。

画面中央当たりの隣地樹木と奥の山の緑が重なり、

緑の景観の中に家がところどころ顔を出し、

ギャラリー前の植え込みは歩行者の休憩ベンチにもなる。

 前回ブログの写真でよくわかるのだけれど

本来デッキと植込みとに段差を設け、

子供が足をぶらぶらさせてデッキに座る配慮を

したつもりだが、植え込みのおかめ笹は大分茂ってきた。

一般的には植込みコンクリートの立上がりは

デッキと離して設けるかもしれないがここでは、

立ち上がりをデッキ下に食い込ませている。

 

デッキの延長がおかめ笹!となり

このような、自然な、素材の変化も好ましい。

 

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 500

2020-05-29 15:54:58 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 500

大磯のギャラリー

 

「日本の美を伝えたい」とのタイトルにして今回でブログも500回目になります。

 その前段階のブログもあり、初めてからもう20年近くになるかと思う。ブログを見ていただいている方々の様子はわからないのでインパクトがあるのか、どうかも定かではないが、私自身はプロジェクトごとに思いがあり、ブログを通じてそれを振り返る機会になっています。

大磯のギャラリーに戻ります。

中央の植え込みを挟んで入口は国道に面しているので騒音もありコンクリートの塀を設けたいところですが、植栽を施し開放しています。特に歩道側はお年寄りが縁に腰掛けられるよう高さを調整しています。奥の隣家は駐車場だが左奥に樹木が茂りさらに奥は歩道に面して生け垣の日本家屋、と旧東海道にふさわしい景観を作っています。

 

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 499

2020-05-27 11:05:59 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 499

大磯のギャラリー

 

大磯では例年だと10月にうつわの日、11月には宿場祭りが開催され

多くの観光客が集まる。

 今年もコロナの影響を乗り越え開催を期待したい。

写真の遠方に見えるのは東海道(国道1号線)、手前の歩道はイベントの際、人でうまる。

ギャラリーのデッキには、フリーマーケットのごとく品々が並び

特にうつわの日には人々の交歓の場ともなる。

 品々に高価なものはないが、昔宴会のお座敷で使った漆器、茶椀など

蔵にしまってあった品々、珍しいところでは口を振ると鳥のさえずりが聞こえる

「鳴き徳利」などがデッキに並ぶ。

ゲートを開ければギャラリーは歩道と一体になり自由な往来が生まれ

まちに開いたスペースとなっている。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 498

2020-05-22 14:18:39 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 498

大磯のギャラリー

 

木材をたくさん使って材木店をアピールする、と言っても

ただ見せるだけに材木を使うのではなく、それなりの理由が必要。

一つは屋根の断熱材に関する事、

もう一つは

屋根の構造に関することです。

垂木が2重になっているのはその間に断熱材が入っている層があるから、

また軒の出が1.5m張り出しているが、2段の垂木にすることで

下の段が上の垂木を支える形になり、このように

伝統建築のイメージも醸し出しています。

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 497

2020-05-20 13:15:49 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 497

大磯のギャラリー

 

昨日は隣地からの撮影でしたが今日は敷地内に戻り

少し離れて見上げると、このように屋根は平ですが

軒裏が見えてきます。

道路側の軒裏、特に先端部分が波打っていますが

垂木という屋根を支える木が密集しており

そのシルエットが見えてます。

柱にも垂木にも沢山の木を使い材木店をアピールします。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 496

2020-05-19 19:27:29 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 496

大磯のギャラリー

 

前回ブログの写真ですとギャラリーの屋根は平に見えますが、フラットルーフに見えるよう

屋根の勾配を緩くしています。

実際は平ではなく、今回の写真のように左手の蔵側は切妻屋根、道路側は寄棟の屋根になっています。

2m程の脚立に乗って、しかも隣地に入らせていただき、ようやく屋根が見える。

このギャラリーは材木店の看板も兼ねるので材木が目立つよう、屋根は副次的に扱っています。

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 495

2020-05-18 17:09:44 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 495

大磯のギャラリー

 

蔵に続くギャラリー、その場所には以前、木造2階建ての仕舞屋がありました。

しかし材木搬入用のロングボディーのトラックが

国道から入ってくるには少し邪魔になる存在。

その後の活用もままならず、蔵とともに年を経てゆき、今回の計画となりました。

材木店の当主は、別荘地大磯にあって著名人の別荘にも材木を納入し

木材をそ此処に現した日本の伝統家屋に触れ合うことも多く、純粋の木造住宅建築が

減ってゆくことを憂う一方、道行く人に関心を持ってもらう意図がありました。

 ギャラリーは材木店の入り口に位置するのでショウルームとしての性格もあり

木の柱材を格子のように扱い半透明にしています。

またデッキ部分も柱材を使い全体が木、

蔵の石壁と対比を成すよう木そのものをアピールします。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 494

2020-05-15 15:53:48 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 494

大磯のギャラリー

を続けます。

ギャラリーのある材木店に昔からある蔵で

今回はこの蔵を意識して計画しています。

関東大震災後に建てられたそうなので100年近く年を経ていることになります。

蔵の壁の凝灰岩は経年変化でかけおち、その修復も行われました。ただ元の形の復元ではなく現状の朽ちた状態の保存固定化です。横帯状の石は部分で欠けています。それをもとに戻すのは仮にできたとしてもかなりの費用を要します。現状を一つの味としてとらえ表面が劣化せぬよう特殊工法で保存しています。画像右側が今回のギャラリーです。

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 493

2020-05-13 13:44:14 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 493

番外編

数日前の満月の写真

満月のピントがなかなか合わない、、

いや、これは朧月夜では!

ピントの合わぬ方がむしろいい。

絵のような光景なので思わずシャッターを切った。

 在宅で仕事をすることが時節柄多く、

久し振りに横浜事務所に出社、

ついつい夜遅くなり

久さかた振り、鎌倉の海沿いに家路をたどる。

 

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日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 492

2020-01-06 13:30:45 | Weblog

日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事 492

 

あけましておめでとうございます。

ようやく風邪も治り昨日は江の島、島内を散策。

灯台から夕映えの富士山を望む

今年もよろしくお願いします!

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