べんがらちゃんの目

日本の美を伝えたい

客間-階段方向

2022-05-17 17:35:19 | Weblog

日本の美を伝えたい 582

客間-階段方向

 

客間の光、明暗の程度は

このくらいがいいなぁと思う。

フィンランドの家庭で

夕食をごちそうになった際

テーブルの真ん中に

ろうそく1本の明かり、

何を食べてるか

目が慣れるまで分からない。

これは夜の話で

極端かもしれないが

現代の住まいは明るすぎ

昼でも落ち着かないのは一般的な傾向と思う。

 

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日本の美を伝えたい 587

2022-05-13 14:27:44 | Weblog

日本の美を伝えたい 587

上段の間-脇床

 

右手、上段の間へは一段下がった「畳床」から上がる。

家具が入り始め、好みの空間に施主は仕立て上げる。

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日本の美を伝えたい 586

2022-05-12 15:09:13 | Weblog

日本の美を伝えたい 586

腰貼-畳-床上がり框

 

コルクの床からこの畳に一旦上がり

右手の「上段の間」へと移動。

上がり框と地板の幅は炉に合わせ、

漆喰壁と腰貼りとは黒竹の半割で見切る。

 左手の壁面は床の間的にも使用するので

黒竹は

上がり框を取り込んだ位置とする 。

 

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日本の美を伝えたい 585

2022-05-11 14:04:14 | Weblog

日本の美を伝えたい 585

ガーデニングのコッテイジを高齢者も住む多世代住宅へ

「上段の間と客間のベンチ」

 

炉の脇の手摺についてコメントし

「背あて」にもなるとしました。

上段の間とベンチとはこのような段差があり、それは

座布団を置いて高さに少しゆとりがあるくらい。

 上段の間エリアは床の框材が矩折りに二方向に回り

その上段の間として一段上がった状態を

客間側からみせるべく、ベンチと段差をつけ

手前のコルク床から上がる畳も1段下げています。

 上段の間には、手摺、炉、壁見切り、障子の組子

腰張りなど直線のデザインが集中しています。

ずらしや透かしで全体をコントロールしてゆきます。

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日本の美を伝えたい 584

2022-05-09 13:57:02 | Weblog

日本の美を伝えたい 584

―ガーデニングのコッテイジを多世代住宅に変容

「上段の間」手摺その2

 

前回とは逆の客間側から手摺を見ています。

 障子を通した豊かな拡散光で部屋全体が

包まれています。

 その為、手摺は薄い紙がカットされた

シルエットとして映ります。

 床のコルクも黒、天井も濃紫色で

強調された白壁の中に

炉の天板の胴と青畳の赤い縁、

そして灰色の腰張りが浮かび上がります

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日本の美を伝えたい 583

2022-05-06 11:59:04 | Weblog

日本の美を伝えたい 583

ガーデニングの小さなコッテイジを増築し多世代住宅へ

 

もう一つの要素はこの手摺

奥に見える水平や階段なりに上がってゆく

斜めの手摺と同様に、空間を限定する

確定する、そして制約する要素としてある。

 この「上段の間」の手摺は高さを右の炉と

同じくして2帖を囲むが、炉とはわずかに透かす。

 また客間側と透かし、ベンチと緩く区画

腰掛ける人の「背あて」としても働くなど

双方のスペースに居心地の良さをもたらす。

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日本の美を伝えたい 582

2022-05-02 13:56:20 | Weblog

日本の美を伝えたい 582

ガーデニングのコッテイジを増築、多世代住宅に

 

「上段の間」から客間、階段室を望んでいる画像。

大分、パースが効いているので、

手前の上段と奥の客間が同じ大きさに見えますが、

実際奥は2倍の面積があります。

手前の炉は天板、及び巾木と四隅を、銅で

側面はモザイクタイルで、タイルの上から全体に

目地セメントを塗った後、

タイル面の現れ具合を脇で見て調整している。

炉やベンチ、階段手摺、などが室内の構成要素であるが

もう一つ加えるものがある。

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日本の美を伝えたい 581

2022-04-28 17:13:20 | Weblog

日本の美を伝えたい 581

ガーデニング用の小さなコッテイジを

増築拡大して多世代住宅に

 

奥の通称「上段の間」と手前、客間のベンチとは

ご覧のごとくつながり、グレーの腰張のめぐり方

も上段の間から伸びてきて客間と結ばれます。

天井は鈍色に光るべんがら塗装。

ラーチ合板もべんがらを塗れば木目が浮き出

銘木に見える。

床はさらに鈍い光を放つコルクタイル、

接する床の巾木はアルミ、

炉の巾木、及びコーナーは銅板。

これらの素材は光の当たり具合で

煌めくか、

おとなしく僅かにその存在を主張するか。

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日本の美を伝えたい 580

2022-04-27 13:24:44 | Weblog

日本の美を伝えたい 580

ガーデニング用の「小屋」を

 多世代住宅にリノベーション

 

ベンチのある手前が客間のゾーン、

奥が通称「上段の間」

かといって別に皇族の方が見えるわけでもありません。

ただここは居心地がいい。

南と西に開口部を持ち風も通りもよく、

ここを開けていると

二階の通気や奥のコッテイジ棟への通気も促進される。

障子を開けて

外のひじ掛け窓に腰を掛け、風を体に受けるのもよい。

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日本の美を伝えたい 579

2022-04-26 13:31:19 | Weblog

日本の美を伝えたい 579

ガーデニング用の「小屋」コッテイジを

           増築して多世代住宅に

客間スペースの写真です。

近隣の方々も集まれるように壁周囲にはベンチを設置。

左手に見えるのは畳が敷かれた通称「上段の間」

右手は階段室の踊り場になります。

床はコルクタイル、壁のグレー部分は「上段の間」

から続く腰張りを延長して、ベンチに座る方々の背中

を保護します。

 前回前々回などの写真では、

かなり陰影が効いた画像でしたが上段の間側と

階段室側とで十分な採光がえられています。

開口部の開け方は近隣の家々の窓との関連、

道路側の道行く人の目線なども合わせ検討して決めます。

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