倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

反転住宅で母と娘の生活、一週間たちました。

2007-07-25 07:42:57 |  縄文心導ヒーリング

千恵子が反転住宅に来て一週間経ちました。千恵子は中学の時から寮生活をしているので、私達母娘はそれぞれの生活空間を作っていて、一緒に生活すると今までの経験では、3日くらい経つと喧嘩が始まっていました。久しぶりに再会すると、抱き合い本当に嬉しいんですが、いつもキッチンから普通喧嘩が始まりました。器の洗い方が汚いと言って千恵子から文句言われます。サンフランシスコでもそうでした。何故かキッチンから母子の喧嘩が始まっていました。反転住宅ではまだ一度も喧嘩をしていません。千恵子が率先して皿洗いをしてくれています。反転住宅では心が穏やかになるのからか、今の所静かな毎日をそれぞれに楽しんでいます。彼女と時間の使い方に物凄い落差があり、反転住宅は部屋の仕切りがハッキリしない為、似たもの母娘が上手く生活出来るのか、心配をよそにお互い助け合いの精神が芽生えて、うまく行っています。反転住宅のキッチンは、部屋の中央が球体になっていて、人も自然に丸くなるという事でしょう、”和をもって尊し”。朝一番に母娘の足のスパイラルで”お早う”の挨拶から始まります。私が千恵子の喘息を治す為に始めた事です。それから私のヒーラー人生が始まりました。娘も自然にやり方を覚えたようで、サンフランシスコで大学にいきながら、マッサージのライセンスを取ってアルバイトをしています。レストランで働いても時給10ドルなのにマッサージは、時給100ドル以上もらえるとか、「芸は身を助ける」を実感しています。昨夜は、仕事がハードで疲れて帰ってきた私の体のヒーリングを千恵子がしてくれました。そのまま寝込んでしまいましたが、翌朝すっきり目覚めました。千恵子もアメリカ生活で鍛えられ大人になって来たようです。反転住宅をどう体感するのか楽しみです。





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