元エストニア大統領夫人エベリンが本を
出版されています。The birth of the book.
医者でシェフ思想家でもある「パンを赤ちゃんを抱く様に」エベリン
の本に娘も私も感動しました。
一部ご紹介します。
エストニア人はパンとスペシャルな関係があって、ただの
食べ物ではない。
カロリーを取るために取っているのではなくて、大地と太陽
のエネルギーを身体に取り込むものです。
パンというのはその力を信じるもの。
その自然とか強さとか美しさとか、自分の環境にあるものを
体内に取り込む。
だからこのコネクションと、その深い関係の自然と美しさと
シンプルで素朴な人々など、それが自分たちのテクニックとか
によってパンになり、パンというものが統合されている。
そういう強さのエネルギーが一つになったものが、テーブルに
のるわけですが。
それは終わりのない愛であり、それが同時に祈りでもあります。
美しさと女性の強さ、自然の持つ信じられないくらいの多様性と力。
私はこういう事を本に収めておきたかった。
そういうものが日常に当たり前にある、パンとか喜怒哀楽みたいに
存在する。
その事実が世界にこういうものがミラクルに残っています。
不可能であるという事が、自分のルーツが大地にあり、そのメッセージ
が強い羽によって運ばれていくという事。
自分のルーツが大地にあるという、羽に送り続けていたら不
可能ではない。
18個のパンを選んで17名の女性たちに手伝ってもらいました。
エストニアの🇪🇪小麦で簡単に出来ます。
この友人たちは人生における愛を知っている人達です。
単に 人間の美しさを持っている人、オープンハート♥️の人です。11歳の女の子と86歳のお婆さんが同じもので、共有出来た。
魂とか知恵とかそういうものを共有出来る。
全然ちがうけれども似ています。その二人の関係は強さで引き継が
れています。
それは愛で引き継がれている部族である。
この本は鏡みたいにみれば、エストニアは何か分かるように出来て
います。
味と美しさをエストニアへ来て、コネクトしてくれる事を願います。
