倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

毎日を「死ぬには良い日だ」に。デニス、バンクス Denis for dear life

2011-07-06 12:23:06 |  縄文心導ヒーリング
2月14日からスタートした糖尿病ロンゲストウオークはアメリカ横断を完歩し、デニスバンクス一行は6ヵ月を歩き終わろうとしています。
Cokoは最終目的地ワシントンに入るため今朝4時半に起床して空港へ向かいました。

デニスはいたって元気だそうで安心しました。
心臓発作で倒れた後の、この計画は少し無茶ではないかという、周りの人の忠告がありましたが、デニスは死を覚悟したロンゲストウオークを決行しました。

毎日を「死ぬには良い日だ」に定めているそうです。


Cokoはワシントン近郊を歩いているデニスたちの、後残すところ2日のウオークに参加します。
デニスはCokoからの参加メールを見て「オォ-ツ!」という喜びの返事がきました。
私たち母娘前世ネィティブインディアンにルーツがあるようです。



糖尿病のインディアンの人たちの姿はちらほら、日本人が残って頑張っているとか。
サンディアゴのスタートからデニス以外の誰が最後まで歩き通したのか?

スタートのときに参加された喜多郎さんもワシントン入りされるようです。
3月11日の震災から人の流れが変わってしまいました。
糖尿病から原子力反対を掲げたものになって行き、デニスも震災お見舞いのコメントを日本へ送るために尽力したようです。

それにしましても事故が無く、無事ワシントン入りが果たせてそうで良かったです。

Cokoはデニスと一緒に歩くことも最後かもしれないので、と言っていました。
彼女はワシントンから日本へ行く予定です。

夏休みを楽しんでください。
コメント
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