倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

シカゴの縄文ピアニスト JOMON pianist

2011-02-05 23:55:23 |  縄文心導ヒーリング
シカゴに着いたら、道路に盛り上げられた雪に驚きです。大自然の驚異を感じながら、体の奥底に脈付いている、不思議なエネルギー、縄文ってコレッ!
感動の中でシカゴ入りしました。

山田令子さん夫婦のお宅へお邪魔しています。
山田令子さんの活躍は、お会いするたびにものすごいものがあります。
彼女がピアニストとして認められ世に出て2年。しかも年齢50歳という、遅いデビューです。なぜそうなったかと言いますと、縄文作曲家の伊福部昭のピアノ作品集を演奏する許可を頂く、幸運に恵まれたからです。

令子さんは居合い4段の腕前。前にヒーリングをして差し上げた時の感想ですが、「10年前に、倉富さんとお会いして、ヒーリングをしていただいた時に体の中に光が突き抜けて行くような感じがしました。自転車に乗っている時に太陽の光線を浴びたような、そんな感じでした。それが、私の転機となり、それからいろんなことに遭遇しましたが、すべてが良い方向へと流れ出しました」と。嬉しい感想をいただきました。
令子さんはこの度CDを発売、縄文ピアニストとして、ふさわしく、今売り出し中です。
素敵な縄文仲間の友人を持って幸せです。

2月号の文芸春秋に、書かれた記事を紹介いたします。



「ゴジラのピアノ」
皇太子様が昨年十二月に、学習院OB管弦楽団定期演奏会で演奏された「ゴジラのテーマ」。正式には{SF交響曲不安タジー第一番}という曲である。北海道出身の作曲家伊福部昭。1983年の作品。伊福部は、オーケストラのための壮大な曲を数多く残しているが、ピアノ曲にも名品が多い。

山田令子による「伊福部昭ピアノ作品集」はそんな珠玉の数々を集めた名盤である。発売すぐに、在庫僅少になるほどの、隠れた人気作になっており、販売元も嬉しい悲鳴を上げている。

08年に発売された第一集は{炎の歓喜}など伊福部節といわれる土俗的なリズムに心躍る構成。そして昨年末にリリースされた第二集はピアノ版初録音の舞踏曲{プロメテの火}などを収録。静かな話題作では在るが、是非聞きほれていただきたいCDsである。
コメント
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