１７日朝６時半に気持ち良く目覚めました。

昨夜はロイヤルプラザホテルに２時半に着き、ぐっすり寝たので目覚めも良く、元気です。このホテルには、コンピューターがないそうで、近くのスターバックスに行きましたが、一回１０ドルでカードでないと使えなく、ちょっと怖い気もしたから、パブリック図書館がホテルの近くにあり、そこからこのブログを入れています。ニューポートに夜が来て朝が来る事で、時間の感覚が帰った せいか、心も落ちついて来ました。汗も出そうででなかったのが、ここは、３０度くらいまで、昼間は上がるので、汗が出て来て気持ち良いです。フィンランド、エストニアは北極圏なんですね。夏もサウナに入るのも汗が出きらないからで、訪問客をサウナ招待するのは、最高のおもてなしですが、私はサウナに長く入れないので、ここに来てホットしています。

お昼からヨットで海に出て、寿司パーティで黒船祭りのゲストの相撲取りの人、関係者と顔合わせをします。これから始まる事に秋田君は、胸がときめきますが、少し緊張しています。と言っていました。英語がきちんと出来ないと公の場所で恥ずかしいので、と言っています。千恵子に助っ人してもらいながら、このフエスティバルではDNAメソット＆縄文ストレッチを披露し成功させたいと思っています。

エストニアを後にニューポートへ

エストニア最後の日にシャーマンを訪問しました。

カトリとマリスに連れられてタリンのシャーマン、を訪ねました。前世をDNAから取り出し答えを出します、と、７４歳の綺麗な人で、目に力があり信頼できると感じました。彼女の話は「人間はまだ作り出していません。文化とか民族によるテクニッックを大衆にもって行く、倉富さんのテクニックもその一つである。一番難しいのは大衆に聞いてもらうという事です。」彼女は何か聞きたい事ないですか？と質問しました。

「貴女に会えただけで幸せです。」と答えたら、「それが一番の叡智ではないか。知りたいことがあれば聞いたら天から降りてきます。ある人はあまりにも自然に持っているので、使ってない。」「貴女は白い馬は好きですか？貴女の前世は侍です。侍が白い馬に乗っていて、母がそれを見送っています。８歳の男の子がいます。あなたはふり帰らなかった、振り返ったら不幸を残した人にもたらすからだ。」あなたは１９世紀にエストニアのPELVAの、（反転住宅）のようなところ住んでいて、そこで生まれた。貴女は２度とPELVAには帰らなかった。倉富さんの子供達は別れて暮らすのは前世からの了解済みです。」私が「貴女は私のお母さんですか？」と聞いたらら、「そうです!　私は今泣きたいくらいです。」と言われ涙を流されました。通訳しているマリスも私も涙が出るのを抑えられませんでした。去年エストニアに来た時もシャーマンの家にウルマスから案内されましたが、白い馬の絵がそのシャーマンの家にあった事を思い出しまし た。堀さんがその絵を見つけました。そんなことで不思議な体験をし、エストニアを後にしました。

こちらの人は情がありますね、前世で一緒だったのかも。最後のお別れに来てくれました。

ヘリーの家での思い出の 写真です。

１５日にヘルシンキ発ニューヨークに ８時間の飛行時間で着きました。ボストン行きの飛行機が３時間遅れで計８時間空港で待ちながらニューヨーク、ジョン、ケネディー空港を探索、テレビニュースで大統領選の華やかな戦闘を見ながら時間潰しをし、ボストンまで、１時間の飛行時間を経て、一足先に着いた秋田君がレンタカーを借り空港に迎えに来てくれました。ブラックシップの関係者のニューポートのホテルに着いたのが夜中の２時半、移動の時間はずうっと寝っぱなしでした。まだ心身のエネルギーは残っています。この１週間を頑張れば、休暇が取れます。

秋田君も知らない町を車で移動しながら頑張っています。