倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

冷蔵庫がブロークンと共に風邪引き

2007-07-07 09:46:58 |  縄文心導ヒーリング



_517 4日の夕方冷蔵庫が突然壊れているのに気が付きました。それと云いますのも、冷凍庫の霜取りが悪かった為ガスに傷つけてしまったのです。お隣の山岡さんに見ていただいたら「これはもう使えません」との事でした。観念して電気屋に同じ冷蔵庫を注文したところ、一週間かかりますといわれました。冷蔵庫の中のものを取り出しデコボコ床に並べました。この部屋で一番冷える処です。冷蔵庫がない生活なんてと思い嘆いていたら、風邪をひいてしまいました。それというのも本の原稿書きで無理をしていた事、甘いものを食べすぎ、身体が冷えてしまっていたからで、熱が次ぎの日に37,8度といつも元気な私にとっては、情けなく思うと同時に不摂生を反省しました。風邪の効用で熱がでるのはありがたいと思いデコボコ床に身体を思いっきり密着してゴロゴロして居たところ、堀真由美さんが訪ねてきてくれたので、ヒーリングをお願いしました。彼女は足が冷たかったので心配したそうです。「足が冷えると風邪引くのよ、よく観察できましたね。」と教える事ができました。全身をヒーリングしてもらい、翌日は元気になりました。コンピューターの前に座ったら、身体が熱のお陰で敏感になっていて、電磁波をビンビン手の指からお腹あたりに感じられ、長居をし無くてよいように、タイプを早く打てるようにしようと思いました。1時間コンピューターに座ったら、ワンポーズ10秒の盆縄文ストレッチを実行すると、ジワーッとした汗が出て電磁波から解放されます。



冷蔵庫のない生活をしていますが、これが中々いいもので、余分なものを買わず、いつも新鮮な野菜を食べられています。冷たいものも口にする事がなく、3年番茶を沸かしておいて飲んでいます。氷を割って食べていた子供の頃を思い出して、なつかしく今は亡き両親や兄達の事を偲んでいます。反転住宅で物凄い事になっています。この分だとアマゾンのジャングルにも住めるゾーっと自身が湧いてきました。



堀さんヒーリングありがとうございました。貴女が縄文ストレッチのインストラクターの勉強に来て3ヵ月余りになりますが、今回ヒーリングしてもらい貴女の成長を感じました。そしてとても助かりました。人は人によって癒される、貴女の暖かい気持ちが人を癒して行くでしょう。初心を忘れないでくださいね。



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初めて反転住宅を訪ねました。

2007-07-07 06:24:12 |  縄文心導ヒーリング



_1188 坂本達氏の早稲田大学での授業の助手のお二人の感想文を紹介いたします。



初めて訪れさせていただきましたが、造りの斬新さにとても衝撃を受けました。楽しみながら、元気にさせてくれるような「しかけ」がたくさん散りばめられているように感じました。坂本達先生が、「世界一周したときと感じが蘇ってくる」とおっしゃつていましたが、本当にもっと長居して(できたら泊めていただいて)、もっと刺激を受けたくなりました。早稲田大学大学院、教育学研究科、平山雄大







荒川修作さんの授業を大学で受けたのと雑誌でこの住宅の記事をみたり、ブログを拝見してから、いつか中に入って体験したい!!とあこがれていました。今回は中に入れていただきお昼まで出していただいて、本当に感激でした。!!言葉では表現仕切れない気持ちです。色彩やかな空間で、一体人はどのように見えるのだろうと、考えていましたが、ここに来て、人の存在感やパワーが増幅されている、といいますが、より鮮明に意識できることに気付きました。デコボコの床は、子供の頃のキャンプ生活の感覚を呼び起こし、球形の部屋は子供の頃アスレチックで五感を使って遊んでいた感覚を呼び覚ましました。本当に少しの体験でこれだけ感覚が活きてくるのですから、住んだらどれ程変わるのだろう・・・・未知数です。本当に感激しました。ありがとうございました。!!!私はフアッションが、人のココロと身体をどう活性化できるのだろうと日々考えていますが、何か答えのヒントがみつかったような気がしました。また来たいです。



早稲田大学、川崎麻り子



今日はありがとうございました。学生を連れてくるチャンスを心良く迎えて下さりとてもうれしかったです。いつもたくさんの事を教えて下さっていつも感謝しています。また遊びに来させて下さい。ランチとても美味しかったです、ごちそうだまでした。



坂本達







FBRSの本間社長のオフィスを訪問し貴重なお話を伺うことが出来ました。荒川修作さんは私財と寄附金により回りの反対を押し切り反転住宅の建設を実行されました。後世の人間に必要だから、なんとしても作るんだという強い意志の元で建設は実行されたのです。私達もその情熱に答えなければと思いました。

























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