黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

北海道幌泉郡えりも町、えりも岬の観光 (2009/08/04)

2012年10月10日 16時52分24秒 | 旅行


        


        

 



 平取町の運用場所を出発し237号線で南に下がり日高町の富川南の交差点で左折235号線(浦河国道)に入り新冠町~新ひだか町~浦河町から236号線(襟裳国道)に入り様似町を経由して幌泉郡のえりも町に入った。えりも岬に行くには新向から34号線に入らなければいけないのに不注意で其の儘236号線を走ってしまい幾ら走ってもえりも岬に着かずえりも岬の東側の庶野小学校まで進んでしまいその段階で道を間違えた事に気付いた。えりも岬をショートカットしていたのだ。この様な事は毎度の事で仕方なく34号線を東から西へ海岸線を引き返す形でえりも岬に向かった。



 えりも岬の駐車場に入ると駐車場の前に食堂と土産物店が有り、観光客も沢山いたが残念ながら辺り一面に霧が立ち込め風が強く吹いていた。駐車場から先に進むと「風の館」が有り通路を進むと其の先には岬を周回する遊歩道が有る。ぐるり一周したがガス(霧)が立ち込め視界が悪く、条件の良い時に写真を撮ったが状態は刻々と変化していた。この時は冬用のジャンパーを着ていたが寒かったのを憶えている。



 下段の最後の写真が周回の遊歩道だが人一人写って居ない、写真の遊歩道の上の建物がガラス張りの展望台で大半の人が此処からの観望をしていた。下段の1枚目は「風の館」の入口前、建物は地下に潜るかたちで入り円形状に成っている。3枚目が「えりも岬灯台」の写真で此の日は天候の悪さも有ったが此処は人が住むには厳しい環境の場所に思えた。