神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

上越市水族館 うみがたり

2023年07月13日 15時25分19秒 | ドライブ
新潟県の西部の主要都市上越市、その上越市は昭和46年に北部の港町直江津市と、南部の商業の町、高田市、中間の上杉謙信の城がある春日山村の合併で出来た。
北陸新幹線駅が高田と新井市(現・妙高市)の中間に出来て、直江津地区は置いてきぼりになってしまった。
しかし直江津には港があって工業港のほか佐渡航路のターミナルがある
北陸高速道ICもあり、交通の要所であることには変わりはない。
鉄道も旧信越線、旧北陸線のポイントであり、上越線の越後湯沢と結ぶ三セクの「ほくほく線」の始発駅でもある。

そんな直江津に昔から小さな水族館があったが、近年リニューアルして「うみがたり」というネーミングで誕生、新潟県内はもちろん、海なし県の長野県からも高速道で1時間以内で行けるので、長野県民も多い。

昨日は富山県中部から石川県加賀地方にかけて線状降水帯が発生
どちらも観測史上最大の1時間当たり降水量を記録した。
わが町も昨日の午後から断続的に激しい雨と雷雨が続いたが、それでも被害もなく割と穏やかに終わった。

今日は予定ではいつも通り海王丸パークに行くつもりだったが、この水害の翌日に行くのもどうかなと思ってやめた。
しかし相棒がそれでは治まらないので、直江津港へ船を見に行った
それでも時間があまり、水族館を思い出して行ってみた、もちろんリニューアル後初めてで、前の施設も最後に行ったのはいつだか思い出せない、回数も2回くらいだと思う。
富山県魚津の水族館は小さいけれど、観覧車もあり、どちらかと言えば、そちらへ行く方が多かった。

うみがたりは入館すると4階まで上がる、4階には海が一望の気持ちよいフロアとイルカショーのプールがある
そこから3階、2階と螺旋的に下っていく、規模的には中くらいの規模だ
だが館内の音楽というか効果音は涼し気で心地よい
大水槽は広い範囲で見るのではなく、部分部分で大きさを変えてみる、だから迫力はない。
ペンギン、イルカ、ゴマフアザラシはたっぷりみられる。

間の抜けた話だが、スマホを車の中に忘れてしまい写真が無い
目に焼き付けて来た。 料金は大人1800円、高齢者1500円だからごく普通の料金と言えるだろう。
北越には新潟市のマリンピア日本海が最大で、開館頃は料金が高いというイメージがあったが、今は大人1500円だ。
日本海のアメ横という寺泊にも小さな水族館がある、そして上越のうみがたり。
富山県には魚津の水族館、石川県の能登島水族館、福井の松島水族館がある。
寺泊だけ行ったことが無い、大阪の海遊館にも行ったが規模が大きい
東京でも品川の水族館と、もう一つ行ったが、どこか覚えていない
子供の頃、東京タワーの中にも水槽の水族館があったのを覚えている。

明日は健康診断だが、チェック項目の「咳」が引っかかったのでやめる
医者に2度かかり、薬も飲んでだいぶ落ち着いてきたが1時間に一回くらいむせる、暑さにも参っているが、体力も次第に衰えてきているのだと思う。
若い気でいたし、強がっていたが、こうも簡単に熱がでたり、咳が止まらないと絶対という安心感はないのだと思うようになってきた。

5日目まで 関脇三羽ガラス11勝4敗 新入幕三羽ガラス12勝3敗