神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

名残の桜

2024年04月21日 19時23分52秒 | 季節と自然/花
どうにも黄砂で、白内障の気分

何もかもが霞んで見える


来年は満開の時に

まだ咲いてた

若さみなぎる桜です 

田舎の景色にホッとする

葉桜

散歩道

まだ見どころあり

桜と水の風景








夜桜は寒い

2024年04月11日 19時06分21秒 | 季節と自然/花
 今日は、あちこちをドライブして新湊まで行ったが、どこも桜さくらが咲き誇っていた。
北国は、もう少しと思うが、多くの町でも、桜は満開でしょうから、あえて写真は載せません。
私が時々訪れる河川敷の堤防の桜並木も、あっという間に満開です、バックの山並みとマッチして素晴らしい景色です。
また富山県東端の朝日町船川べりは、桜とチューリップと菜の花と北アルプスの景色が揃った「春の四重奏」として近年観光コースになっています。

今日も木曜日なのにどんどん車がやってきて、観光バスも見える
このあたりの国道は渋滞して、なかなか動きません
今日なんかは本当に見事に四つが揃って最高の風景でした、桜、チューリップ、菜の花が揃うのはなかなかむつかしいのです。

海王丸パークの新湊大橋東詰め周辺でも、まだ若い桜並木が満開で、その中を気持ちよさそうに走るランナーさん
火曜日までは晴れ間が続き、気温も20度くらいになるのでもうしばらくは楽しめそう、土日はたいへんな人出になるでしょう

高田の夜桜も、きっと人でいっぱいになるでしょう、昼間でも見事ですからね
ただ花見の季節は夜は寒いので風邪をひかないように
私は40代の時、八百屋と魚屋の合同で20代から40代まで20人ほどで高田城の夜桜に行きましたが、寒いので、八百屋の誰だかがどこからか口が空いた一斗缶を持ってきて、それは焚き火用だったんでしょう・・・取っ手が付いていて
中には炭だか火がついて入っていたのをぐるぐると振り回して(酔った勢い)
自転車に乗っていたような気もするが

誰かが通報したんでしょう、消防車が来て騒ぎになって絞られたことを思い出しました。




春めいて

2024年02月20日 09時04分26秒 | 季節と自然/花
 まだ2月と言うのに5月のような青い空と温かな風、昨日19日も20度
今年は暖冬で終わりそうだ、12月に2日間だけ大雪となったが40cm程度ですんで良かった。
その代わりだったのか元日の大地震には驚かされた、今もなお能登の皆さんの難儀は続いている。

我が家の庭にも古木の梅が何年かぶりに2月に花を開いた、まだ蕾も多いからもっと盛んに咲くだろう、楽しみだ
枯れ木の小枝には何かのサナギがあった、ミノムシかと思ったがサナギのようだ、私が歳前に青虫一匹と芋虫二匹に白菜を一個提供してあげたが、それが育ってサナギになったのならハッピーだ
蝶か蛾か知らないが、厳冬の風雪を耐えてきたのだ、あとは孵化して立派な親虫になって青空を飛んでもらいたい。





球根の水仙だろうか2種類咲いた


キャベツの遅巻

ブロッコリーも大きくなり出した

待ちに待った春が来たのかなあ




雪空のクリスマス

2023年12月22日 12時07分19秒 | 季節と自然/花
 今冬の初雪は一晩で30cm積もった
夜中は静かで、昔から「越後の雪は音もなく積もる」というが、まさにそれであった。
早朝5時前から近所の若者が除雪機を発進する音で目が覚めた
間もなく我が家の長男も起きて除雪機のエンジンを鳴り響かせた。

先日は5時に港へ行ったが辺りは真っ暗で、凍るように輝く星空が美しかったが
今朝はもっとも夜が長い冬至にも拘わらず外が明るい
満月かと思ったが、雪降る悪天候である、それは積もった純白の雪にかすかな光の全てが反射して、満月の夜の様に辺りを明るくしているのであった。
暗闇は光の全てを吸収するが、純白の雪は全ての光を解き放つ。

人工のイルミネーションは華やかな色彩で彩られ、宝石のようなきらめきで人々を夢の中にいざなう
だが何の飾り気もない純白だけの雪の世界は、暖かな真綿色
ワタ雪を被った自然界のクリスマスツリー

雪が止んだ22時、天空に北斗の七つ星とぶれることがないポーラリス
南天の青白き青狼星、そこから中天へ延びればオリオンの大きな姿、今まさに天頂から西に下り始めた青白き炎、幾千万の昴星
地上の純白と天空の青白きイルミネーション、そんな中にペテルギュースのザクロのような赤が彩を加える。

しばし見とれて・・・やがて夜半も過ぎればふたご座を追いかけて獅子座が姿を現す
冬はこれから始まると言うのに、もう春に期待を持たせてくれる真冬の星空であった。






季節は秋

2023年10月27日 15時43分41秒 | 季節と自然/花
 去年までは我が家でほとんど見かけたことが無い「カメムシ」が今年は大量と言うわけではないが、毎日1~2匹行動範囲の中で見かける。
ノロノロと歩き、ゴキブリのような害虫でも、スズメバチのような危険昆虫でもないが「ヘクサンボウ」との異名のとおり身に危険が迫ると、スカンク同様悪臭を放つので嫌われ者ではある。
家の中に居た場合は小さなビニール袋で覆って閉じ込めて、外で開放する
あるいはホウキに絡ませて、外へ放つ
ゴキブリであっても殺したくないから、なかなか手間がかかる
数が多いのは今年の夏の異常気象の影響かもしれない。

 我が家の裏手は広い休耕田というより廃田で、2.5mはある萱か葦の枯れ枝?が生い茂っていた
先日、町内の一斉清掃があって、昔学校の先生だった人が組長さんに意見を提出した。
「この廃田があまりにも見苦しく不快なので、放置している持ち主に区からかけあって草刈りをしてほしい」との意見であった。
組長さんは「どうなるかわかりませんが、一応区の方にお願いしておきます」

その後、今度はセイタカアワダチソウが、この荒れ地を埋め尽くした
すると昨日の朝から70代後半くらいの男性が草刈り機で草刈りを始めて、夕方までかかって500坪ほどの草藪をきれいにしてくれた。

おりしも全国的に熊騒動勃発で、わが町も今年は静かだが、毎年周辺の山間部には熊が出没して、今年の春先にはわが区内でも熊が現れたと騒ぎになった。
今朝の新聞には熊からの脱出方法のほか、熊を寄せ付けない方法として、「生り物は早く収穫」「熊が潜む可能性がある草藪などを刈り取る」なんてのがあって、まさにドンピシャ
そのための補助金も考えているとか書かれていた。

たしかに深い藪があれば野鼠も発生するかもしれないし、それを狙う蛇だっていて環境的にはあまりよくない
そういう点でも草刈りをしてもらって良かった
シャイな田舎人は、なかなかこういう声をあげられないが、やっぱり学校の先生は違うと思ったのでした。

男(女)盛りの立派なカマキリ

10月末に頑張っている西洋朝顔 撤去して隅に置いておいたが、そこで大輪の花が開いた


とうとう待ち焦がれた雨が降った・・・けれど

2023年09月06日 08時53分36秒 | 季節と自然/花
こちらは昨日の午後から44日ぶりの雨らしい雨が降ったので、連続真夏日は43日でようやく終わった。 猛暑日も、これより5日くらい少ないだけだった(個人的な感覚)
でも真夏日は、まだ終わっちゃいない、今日は昨日よりも雨が降る予報、しかし明日からまた30度以上の日が続くらしいから夏はエンドレス。



日光から帰った翌日月曜日、友達のつーくんが夕方、自前の白菜の苗を6つ持ってきてくれた。
それで昨日の朝は5時半から苗を畑に植えた
ところが長さ160cmほどの超ミニ畝だから、一畝3株でお終いで6株に2畝使った。

大根だ、ホウレンソウだと言っていたが、ホウレンソウ1畝、大根2本くらいで
わが農園の秋は決まった。
農薬が苦手だから、虫対策が最初の課題、結局不織布のべたがけを選んだ
だがちょっと心配なので、またしても自己流で中央にだけマルチ
名付けて「フジヤママルチ」などと言って悦に入っているが冒険だ
人の言うことは聞かない、レシピ通り、マニュアル通りに出来ないのが悪い癖。

昨日の話に戻すが
一か月半近くも雨が無かったので田や畑の水不足は全国的にも深刻だ
新潟県では今年の一等米比率は2割程度ではないかと言っている(普通は9割あたり)
わがミニ畑も土がひび割れてカラカラ、水道水などかなりやったつもりでも、畝の濡れて土を掘れば、たちまち乾燥した土が出てくる。
幸いにも夏野菜が終わって、畝を作ったまでで何も植えていないから被害もない。

そんなおり降って来た雨、誰もが大喜びだ
激しい雨がこれほど喜ばれることは滅多にあるまい
ところがである、あまりにも激しい雨でご当地には大雨警報が発令され、北陸新幹線は長野~富山間で運休。
災害対策本部が設置され、新潟、富山県境付近では避難命令が出た地域もあった。

近年はなにもかもが0か100のようで、中間が無い
極端から極端に走る。
だから今年は「秋が無い」と予想する人たちが結構いる、真夏から冬にというのが今年の季節変化のようだ。
とても体がついて行かない。 おかげで7月8月は、とうとう散歩もしなかった
体調不良もあったから尚更だ、お願いだから平均気温25度くらいには下がってほしい。

一雨の後、今朝見たら白菜の葉が一回りも二回りも大きくなったような気がする。








7月23日以来の少しまとまった雨が降った・・・が

2023年08月27日 09時38分30秒 | 季節と自然/花
天気予報も当たるものだ
昨日の時点(25日)で、いつ雨が降るのか見てみたら、今日と明日の15時過ぎから1時間ほど雨マークがついていた。
今日(26日)になって14時ころまで様子を見たがとても降るような天気ではない
ところが15時近くなると、雷が鳴りだし山の方には黒雲が湧いた
ぽつぽつと雨のしずくが落ちてきたが、暑い日差しは変わらず照り付けているおかしな天気だ。

そのまま、待っていたら16時ころから小雨ながらやむことなく降り続いた
17時まで降っていたので、畑にも多少の湿りがあった。
山の方で降ったような感じがするから、川の流れも少しは増したかもしれない

明日も15時ころに降る予報だから期待している、雨のおかげで夕方はかなり涼しくなった。
明後日からはまたしばらく雨が降る様子はない、いったいいつになれば猛暑は終わるのだろうか。

深夜0時に起きて窓を見たら、隣の家の方で激しい光の点滅が続いている
「火事か?」と思ったが色は青白く、火の色ではない
鉄工所の溶接作業の火花のような感じだ。
それにしても異常なのでサンルームに出て見たら、光っているのは正反対の北の空だった。
電光、雷が10秒サイクルで昼間のような明るさ
時に稲妻が走る、あっちの方向は海上だ、夏や冬に稀におこる
しばらくカメラでビデオ撮影したが、バッテリー不足のせいかフォルダーが見当たらない。
約1時間も続いていた、海岸道路を走っていた人は驚いただろう
おかげで寝そけて3時過ぎまで寝ることが出来なくなった。

富山市の東の入り口、常願寺川河口


不快指数100%

2023年08月05日 18時48分18秒 | 季節と自然/花
今年の夏ほどエアコンのありがたさが身に染みることはない

テレビで「我慢しないで、夜中でもエアコンをつけて寝ましょう」と盛んに言うものだから、電気料もかえりみず私の部屋はエアコンつけっぱなしだ。
6時間以上の外出や、夜の23時から、朝の7時まで以外はON。
テレビでは、「いくらつけてていても電気料は安いですから・・・」とは言ってないので、7月の電気料がどうなるのか、ちょっと不安だが。

エアコンが一番電気を消費するのは、スィッチONした直後の数分間で、室内温度を設定温度に下げるまでの間
設定温度に達したらエアコンは停止して、その後は設定温度を守り続けるための始動になる。
だから、「冷えたから停める、暑くなったから入れる」を繰り返すのは一番電気をくうことになる。

昔、宿屋をやっていた時の夏、お客様が到着する1時間半くらい前から、部屋を快適にするために各部屋のエアコンを一斉にONにした。
暑い日は、スイッチを入れ終わって、じきに(もう忘れたが)100Aだか200Aの大きな業務用ブレーカーが落ちて困った。
それで電気屋に来てもらって見てもらったら「時間差で一部屋ずつ入れてください」と言われたのを思い出した
それほど、スタート直後には電気を消費するのだ。

私の部屋の他は居間にもエアコンがあるが、我が家では私以外の同居人は我慢強いのか、エアコンを使わない、個室でも扇風機と窓の風で過ごしている
私は、平熱が35.5度~35.8度くらいで、女房殿は36度台後半くらいらしいから、耐熱力があるのだろうか。

まあ、とにかく自分の部屋以外はどこにいても一日中、暑い
部屋によっては夕方でも35度にもなっている。
それでも18時頃になると、廊下、昔なら縁側みたいなものだが、そこにいると夕方の風が涼しくて、しばらくトランクス1枚でスイカ畑を見て、夕涼みしていた。
ところが、太ももに違和感、みたら蚊の奴がべったり張り付いていた、まだ小さな奴だ、思い切り叩きつぶしたが痒い

結局、夕涼みの快適さも蚊の奴に破られて、不快感はマックスに近づく
網戸をしていても、中側にいる蚊には効果が無い…当たり前だが
蚊取り線香を焚かない自分が悪いのだ

だが蚊取り線香を焚くのも、億劫な時がある
畑をやる時も、携帯の蚊取り線香をズボンに差し込んでやるが、これも面倒でうっとおしい
しかも、この暑いのにゴム手をして、長袖シャツを着て、長ズボンにズック
帽子にタオル、マスクだから冬支度しているようなものだ。

これと同じで、買い物に行くにもエンジンかけてから、「ああ!マスクを忘れた」取りに戻り
走り出してから、「ああ!買い物袋忘れた」「もう、いいや5円で買えばいい」といいながらも家の中は袋だらけになっている。
そういえば前は大中小、3円4円5円とかだったのに、今はストレートで5円しかない(セルフレジ)
買い物に出るにも、こんなストレスがたまるのだ。

まあ、この暑さもどこまで続くのやら、なにが不快ってこの暑さだ
散歩に出る気にもならないし、ただただ涼しい部屋に閉じこもってエンジェルスの試合と「チャングム」を見ている
あとはAI将棋もたまにやるが、レベル35から一向に進まない
34だって何十敗かして、ようやく勝って35になったのだ、ここでもすでに5連敗、先日は「勝った」と思ったのに、詰めを間違えて、お互いが入玉
私は持ち駒の歩、香車、桂馬を次々に成り金にして、二重三重に王を囲って、AIも同じく、と金を作り
尻合戦みたいな将棋になってしまったが、果てしなく続くと思ったら
「300手になりましたので、引き分けです」だと、これでまたやり直しか
将棋も暑い日は気力が充実していないとやる気にならない

おかげさまで畑もだいぶ落ち着いて、キュウリも、そろそろ終わりそう
ナスも終わりそう、スイカとメロンはいま転がったり、ぶら下がったりしているので終わりそうだし
あとはトマト位のものか、それにしてもきゅーりは最後はストレスになったので来年は辞める。
ナスもカボチャも、トマトもやめる、枝豆は来年は成功させたい

スイカとメロンは続けて、甘さにこだわった作り方を研究する、ほかにはイチゴとかブルーベリーとか、サクランボとか果実系をやってみたい。
スーパーや農協で安い野菜はもうやめた。

明日は5時半から共同廟の草刈りだ、早朝は唯一涼しい時間帯だ。







季節感

2023年07月11日 19時44分54秒 | 季節と自然/花
自由業も1年半を過ぎて、最近は季節と曜日がよおわからんようになってきた
認知症とは思わんが、あまり必要のない物は次第に忘れ去ってしまうらしい

この頃は、夏の初めと盛りと終わりがわからない
だからスイカをいつ食べればよいのか、桃はいつなのかと思ってしまう
そういえば6月に妹がスイカのハーフカットを持ってきてくれた
「今年は、まだスイカを食べていないなあ、高くなりすぎて年金だけ生活者の口に入らんわ、ありがたや」などと言ったが、考えてみれば夏本番はまだ先だ
まだ梅雨さえ開けていないのだ

今年は義父が97歳で去年亡くなったので年賀欠礼だった
それで愛想も無いので、暑中見舞いを出そうと思っている
さて暑中見舞いは、いつ出せばよいのか? 暑さで言えばもう十分暑い
30度を超えた日も数日あるし、今日もそうだった
会社では毎年だしていたが、取り掛かりが遅いので暑中見舞いが届くのは残暑の頃というのが多かった。

去年の夏も暑くて、去年は無感覚で夜中じゅうクーラーをかけていたら、電気料の請求が3万円にもなり目をむいた。
今日は蒸し暑い上に病人でもあるから、我慢せずクーラーをかけた
それでも温度設定は27度にして、扇風機で冷風を循環させているから、暑苦しさからは解放された一日だ。
さて、この程度の遣い方ならいくらくらいになるのだろうか、通常は我が家は1万~1.2万円くらいだが、先月払った5月分は何と7700円だった、値上げラッシュで割引もあったようだが、これなら助かる。

畑を始めて見て、少しは季節感を取り戻しつつある
メロンもスイカもカボチャも花がなかなか咲かないで「失敗か」などと思っていたが、ここ数日の間に30以上黄色い花が咲いて、蜂たちもやって来た。

もうメロンもスイカも入り乱れて咲き誇っているから、欧州人みたいにスイカ系メロンみたいなのができる可能性はある
問題は相性が悪いと言うカボチャも1m空かずに同居していることだ
かぼちゃの花は一段と立派なラッパ状で、しかも花の数も少なかったが、これも雨の後、一度に咲いたので今朝は早朝に2組人工授粉させた。
かぼちゃとメロンの花粉が受粉することはあるのだろうか、あらたな疑問がわいてきた、もしそうならいったいどんな果実が出来るのだろうか。
カボチャとスイカの交配は、猫と犬の交配と比較してどちらがレアなのだろうか? またあり得るのだろうか?





季節感の話が脱線した、薬と注射が効いてきたのか、キーボードも長時間叩けるようになった、今日も早寝して体調を整えよう
そうだ寝る前にも薬を一錠飲まなければならない。

3日目まで 関脇三羽ガラス7勝2敗 新入幕三羽ガラス7勝2敗

今年の冬を振り返る

2023年02月23日 08時49分50秒 | 季節と自然/花
散歩していても、すっかり春めいている
今年は一時「10年に一度の・・・」が発令されたが、結局15cmほどの積雪で終わった。
この冬は、降っても間もなく消えるので、「根雪」と言うものがなかった
だから今年は、ある程度記録的な少雪の冬だったということになる
そんな中でも、山間部では24時間以上の雪の中の立ち往生というのが今年も起きたから、また豪雪地域では2m、3mの積雪もあったので、全体的に見れば平年通りの冬ともいえる。
逆に言えば、海岸部が全体的に小雪傾向とはいえ、わが地域100kmほどの範囲だけ、雪国の中で特に「雪が降らない地域」であったことは間違いない。
40km先の地域は、どんどん積もっているのに、こちらは晴れと言うことも何度かあった
昨日も、今日も良い天気だ、明日は崩れるらしい、でも吹雪とかはもうないだろう、気づけば3月がそこまで来ているし、今年から復活する春祭りまでも50日ほどになった
もう桜が咲く季節が見えてきた。
さて出発するか、今日は新潟、長野、富山、どっちへ行こうかな?