さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 コペンハーゲン15

2008年05月05日 | 海外旅行
奥只見の村杉岳を登ってきました。知らないかな。登山道の無い山で、薮と残雪を堪能してきました。詳細は後日。

デンマーク王室は、ヨーロッパ最古の王室であり、毎日正午にはアマリエンボー宮殿で衛兵交代が行われます。イギリスのバッキンガム宮殿における衛兵交代のモデルになったとも言われます。

ローゼンボー宮殿を出発。



楽団を先頭に目抜き通りを行進します。そのおかげで、観光客も目にする機会が多くなっています。

旧市街地のラウンドタワー前。



ストロイエに向かって。



王立歌劇場前。銃を背負っていますが、いつの時代のものなのでしょうね。



アマリエンボー宮殿前で、二つの隊が合流。



なにやら儀式が始まります。








儀式が終わると、音楽の演奏。

女王が滞在している時は、建物の上に旗が上がるというので、この時は不在だったようです。





去っていく衛兵。観客は、遠巻きに見ていられます。バッキンガム宮殿では、鉄柵越しで、場所取りも大変でした。カメラアングルでも判るとおり、かなり自由に立ち位置を変えることができました。

コスチュームも毛皮を使っており、豪華でした。夏は、薄着だったと思います。

この姿を見ると、アンデルセンの童話「鉛の兵隊」を思い出してしまいますね。

鉛の兵隊として知られていますが、アンデルセンの童話では、「スズの兵隊」になっています。

少年が誕生日のお祝いにもらったスズの兵隊セットの一体は、最後になって材料がなくなり、片足でした。この人形は、ある時、片足立ちで踊っているバレリーナの紙の人形を見て、同じ片足と思いこみ、恋いに落ちます。この恋はみのらず、ある日、ともに暖炉の中に落ちて、燃え尽きてしまいます。

アンデルセンは、一生、女性には恵まれず、その思いが童話に反映されたといいます。

ディズニー映画の「ファンタジア2000」では、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番が、この物語の音楽に使われていましたのが忘れられません。ディズニーらしく、物語の結末は、ハッピーエンドに改変。
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2 コメント

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無形の文化 (本読みと山歩き)
2008-05-06 05:38:12
今晩は。
ヨーロッパといえば、有形の建物や飾りものに注目されがちですが、このような歴史ある衛兵交代式など無形文化財的なものも良いのもがあります。
それにしても、人員規模も大きくりっぱなものですね。
まだまだ、さすらいの風景は続くのでしょうか?
楽しみにしています。
衛兵 (さすらい人)
2008-05-06 17:38:36
本読みと山歩きさん、コメントありがとうございます。
コペンハーゲンの衛兵は、観光のシンボルになっており、アニメ風の絵が、いろいろのパンフレットに出てきます。ヨーロッパを見てまわっていると、いろいろ面白いものに出会えますね。ただ、お祭りやイヴェントなど、時期の限られたものも多く、見ることができなかったというものも沢山あります。
この海外シリーズは、山の報告のあいまにアップしていきますので、1年以上は続くでしょうね。興味を持って頂けたら幸いです。

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