さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 テヘラン その5

2014年01月07日 | 海外旅行
テヘランの市内観光を終えてホテルに向かいました。

思っていたよりも近代的な街並みが広がっていました。





車窓から見たウェディングドレスのお店。体の線の露出度も高く、日本と変わりませんね。



テヘランの宿は、TEHERAN ENGHELAB HOTELでした。



部屋は、ところどころガタがきている所もありましたが、きれいでアメニティーグッズも揃っていました。



部屋の中を見ていくと、メッカの方向を示す印が壁に付けられていました。



メッカとでも書かれているのでしょうか。



備え付けの棚を開けてみると、コ-ランとお祈りの際に敷くマットが用意してありました。



ホテルの部屋は通常の洋式便所でしたが、イランの共用トイレは、このようなアラブ式のものでした。水洗用のノズルが備えてありますが、一般的には紙は備え付けてありません。

和式トイレと同じでもあり、水で洗うのはあきらめて持参の紙を使えばよいのですが、別な問題がありました。イランでは、小用の際も水で洗うようで、小用の便器がありませんでした。個室の数は限られるため、トイレの際には男性も個室の前で待つことになりました。今回は、小人数のグループだったので助かりましたが、大人数だと面倒なことになったことでしょう。



部屋から見た夜景。ボルジェ・ミーラードと呼ばれる、世界第6位の電波塔である高さ435メートルの塔が見えています。イランの電波塔が、世界的に見てこの順位にいるのは意外です。



ライトアップされたモスクも見えていました。



ホテル近くの大通りまで出てみました。通りにあった紳士服の店。地球の歩き方では、「イランではネクタイを着用することは反イスラームと見なされているため、どんなフォーマルな場合であっても、ノーネクタイで通した方がよいだろう。」と書かれているのですが、スーツを着たマネキンはびしっとネクタイを締めていました。

ホテルがあった地区には各国の大使館やテヘラン大学があって進歩的な人が住んでいるようで、そのような人が決める時には、スーツにネクタイといった服装をするのではないかと思います。イランは、変わろうとしているようです。



通りで見た花屋。品数が揃っています。



店には、ペルシャ文字のネオンが輝いていました。



街角のナン屋さん。夕食のため、焼き立てのナンを買っていました。



スナック類の店。



翌朝は、シラーズへの移動のため、4:30にモ-ニングコールで早起きして、空港に向かいました。

途中、アーザーディー・タワーを見ることができました。ライトアップされていることもあるようですが、この日は暗い中に立っていました。

アーザーディー・タワーは、高さ45mあり、1971年にペルシャ建国2500年を記念して建てられました。



空港で出発を待っていると夜が明けてきました。飛行機に乗り込もうとすると、前日は雲がかかっていたテヘラン北部に広がるアルボルズ山脈の眺めが広がっていました。真っ白に雪をかぶっていました。



富士山型の山は、ダマーヴァンド山(5601m)のようです。

実は、12月の海外旅行を考えるにあたって、中近東なら暖かいだろうと思ってイランを選んだのですが、良く調べると東京並みに寒く、観光中にも寒さに苦労する場面もありました。



現在日本へは運航されていないイラン航空のロゴマーク。これは、イラン観光の目玉でもあるペルセポリス遺跡にあるグリフィンの像に由来しています。



前日、ドバイからテヘランへ移動した距離の三分の二ほどを戻ってシラーズへと移動しました。航路に沿って見えるアゾロ山脈は白く染まっていました。
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