さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ブリュージュ1

2008年03月28日 | 海外旅行
ブリュージュは、ブルッヘとも呼ばれ、ベルギーの北海近くにある古都です。

13世紀頃より、北海に通じる運河を利用し、ハンザ同盟の金融・貿易の中心地として繁栄を誇りましたが、15世紀頃より運河が砂に埋って通行できなくなるとともに衰退し、忘れられた都市になりました。

過去に置き去りにされたような中世の街並みが広がることから世界遺産にも指定され、ベルギーを代表する観光地になっています。

街に残された運河が、鐘楼や古い町の影を映しています。



運河の広くなったかつての内陸港の跡は、「愛の湖」とも呼ばれ、白鳥が静かに浮かんでいます。

この白鳥には、「家紋に白鳥を取り入れたある貴族への不当なる刑の言い渡しの償いをするために、この都市はその昔運河で永久に白鳥を飼うように申し渡された。」との伝説があるようです。(ローデンバック著ブリュージュより)





運河には、観光用のボートも行き交いますが、この日は雨のため人出も少なく、静かに風景に浸ることができました。



市庁舎。1376年に建てられたベルギー最古のゴシック建築の建物とのこと。



これは、州政府庁舎。



ブリュージュで有名なものに、中世から続くボビン編みレースがあります。



お土産にも手頃。完全な手編みは値段も張りますが、小物も豊富に置いてあります。



ヨーロッパの中世都市で一般的なように、ブリュージュでもマルクト広場が中心地なっています。レストランが並びますが、背後には、鐘楼が高い姿を見せています。





鐘楼を正面から見たもの。13世紀に作られ、高さは83m。

時間ごとにカリヨンの音が街に鳴り響きます。

街をもう少しさ迷ってみましょう。
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