さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ノイシュヴァンシュタイン城 その1

2009年07月27日 | 海外旅行
フュッセンで一夜を過ごした後、さっそく街の郊外にあるノイシュヴァンシュタイン城へ向かいました。

草原の向こうに見えてきた、朝日に輝くノイシュヴァンシュタイン城は、日本で見た写真以上の美しさでした。

ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン王ルートヴィヒ2世により建設された城で、ゲルマン神話と騎士伝説に魅せられた王の、中世への憧れを実現化した夢の城です。19世紀末に作られて、歴史的には新しい城です。

ディズニーランドの眠れる森の美女の城のモデルになったと言われています。



ノイシュヴァンシュタイン城の背後には、オーストリア国境へと広がるババリアアルプスの峰々が広がっています。



左のノイシュヴァンシュタイン城に寄りそうに、右手には黄色のホーエンシュバンガウ城が見えます。



ホーエンシュバンガウ城は、マクシミリアン2世により改築された城で、ルートヴィヒ2世は、この城で幼年時代を過ごしました。

ルートヴィヒ2世は、このノイシュヴァンシュタイン城に加え、リンダーホーフ城、ヘレンキムゼー城を建築し、ファルケンシュタイン城を計画中に、シュタルンベルク湖で謎の死をとげます。

ルートヴィヒ2世は、城造りに国費を浪費したとして狂人あつかいされて幽閉されますが、このお城は、世界からの観光客を集め、経済効果は莫大なものになっていると思われます。

この王の物語は、ヴィスコンティ監督の「ルートヴィヒ/神々の黄昏」で語られています。

以下、これらのルートヴィヒ2世の夢の跡を辿っていきましょう。

なお、映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンが演じた有名なバイクのシーンは、このフュッセン近郊の草原で撮影されています。
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