さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 リガ その3

2015年06月01日 | 海外旅行
リガの旧市街地に向かい市庁舎広場の駐車場で車を降りましたが、まずリガ大聖堂を見学しました。

リガ大聖堂は、騎士団が占領したリヴォニアの宗教的中心を果たしてきた教会です。1211年に僧正アルベルトが建設を始め、その後増改築が加えられて18世紀後半に現在のような姿になりました。

高さ90mの塔は、1776年に立て直されたものですが、修理中でネットが被られていました。



教会内は、高い天井を持っています。



主祭壇は、プロテスタントのため、すっきりしたものになっています。



この教会で見どころになっているのは、ステンドガラスです。19世紀にミュンヘンで造られたものとのこと。





リガの歴史を描いたステンドグラスが飾られています。

左は「ティゼンハウゼン一家(ステンドグラスの寄付者)と聖母マリア」、右は「アルベルト僧正による大聖堂の創設」



「ティゼンハウゼン一家(ステンドグラスの寄付者)と聖母マリア」の中央部分。



「アルベルト僧正による大聖堂の創設」の中央部分



左は「1525年、リーガ市長に信仰の自由の宣告書を渡すリヴォニア騎士団長プレッテンベルグ」。右は「1621年、スウェーデン王グスタフⅡアドルフを迎える大聖堂前のセレモニー」



「1525年、リーガ市長に信仰の自由の宣告書を渡すリヴォニア騎士団長プレッテンベルグ」の中央部分。



このステンドグラスの上には、マルティン・ルターの像が飾られています。



「1621年、スウェーデン王グスタフⅡアドルフを迎える大聖堂前のセレモニー」の中央部分。



その他にも美しいステンドグラスが飾られていました。









左は天国の鍵を持っていることからペテロ。右は、目を閉じた姿で描かれているので、パウロ。





左は石板を持ち、頭から二本の光線が立ち上がっていることからモーセ。右は、巡礼の杖を持っていることから大ヤコブっでしょうか。



バラ窓。



大きなステンドグラスも設けてありましたが、工事のためか足場が組まれていました。



教会内の壁には、寄進者の貴族の紋章が飾られていました。





大聖堂の奥には、修道院であった回廊が附属していました。



中庭の周りに回廊が巡らされています。



回廊から見た教会の塔。



回廊には、古い大砲などが置かれていました。





古い銅像。



塔の上の鶏の像は1985年に付け替えられましたが、これは以前に飾られていたもの。



鐘が並ばれていましたが、塔の上に設けてあったカリヨンでしょうか。比較的新しいもののようなので、塔の工事のために仮置きされているのかもしれません。

プロテスタンの教会は、質素な飾りで、見ても面白くないことが多いのですが、リガ大聖堂は美しいステンドグラスがあって楽しめました。
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