桂林一帯はカルスト地形で、そのため鋭い岩峰が林立して、景勝地を形作っています。また、地下には浸食による鍾乳洞が造られて、いくつかが観光地化されています。
桂林観光は、混雑する前にということで、まず蘆笛岩から始まりました。
蘆笛岩(ろてきがん)は、市内の北西3kmにある光明山内部に造られた鍾乳洞です。全長500mの見学コースが造られています。
昔、山の斜面に開いた小さな洞窟を吹き抜ける風が蘆笛のような音をたてたことが名前の由来になっています。
発見されたのは、1959年とのことなので、そう昔のことではありません。
鍾乳洞の内部は、色とりどりの光で照らされていました。やりすぎという気もしないではありませんが、中国的といってよく、きれいで幻想的であることは確かです。
撮影機器と条件は以下の通りです。
Canon EOS Kiss X4
Sigma 17-70mm 2.8-4
ISO上限 6400
ISO、色バランス、オート
プログラムオート、2/3絞りアンダー
手持ち
要は、多少の設定はしましたが、オートで撮影したということです。
この写真は、ISO 5000、絞り2.8、シャッタースピード1/30秒で撮影できています。
目で見えるものはおおよそ撮影できるデジカメによって、旅の楽しみも大きくなりました。
鍾乳洞の各所には、獅子や蝙蝠などの見立てをした説明が置かれていますが、それにこだわる必要もないので、以下に写真を並べていきましょう。
雪人。雪だるまのことですね。
所々に池もあり、影を映しています。
ほぼ中間点で、記念撮影所が現れます。このドラゴンボールを囲んで集合写真を撮りました。一枚1000円と高めですが、ライトをセットしないと、人と洞窟の両方を撮影するのは難しいので、記念に買うしかないでしょう。
桂林観光は、混雑する前にということで、まず蘆笛岩から始まりました。
蘆笛岩(ろてきがん)は、市内の北西3kmにある光明山内部に造られた鍾乳洞です。全長500mの見学コースが造られています。
昔、山の斜面に開いた小さな洞窟を吹き抜ける風が蘆笛のような音をたてたことが名前の由来になっています。
発見されたのは、1959年とのことなので、そう昔のことではありません。
鍾乳洞の内部は、色とりどりの光で照らされていました。やりすぎという気もしないではありませんが、中国的といってよく、きれいで幻想的であることは確かです。
撮影機器と条件は以下の通りです。
Canon EOS Kiss X4
Sigma 17-70mm 2.8-4
ISO上限 6400
ISO、色バランス、オート
プログラムオート、2/3絞りアンダー
手持ち
要は、多少の設定はしましたが、オートで撮影したということです。
この写真は、ISO 5000、絞り2.8、シャッタースピード1/30秒で撮影できています。
目で見えるものはおおよそ撮影できるデジカメによって、旅の楽しみも大きくなりました。
鍾乳洞の各所には、獅子や蝙蝠などの見立てをした説明が置かれていますが、それにこだわる必要もないので、以下に写真を並べていきましょう。
雪人。雪だるまのことですね。
所々に池もあり、影を映しています。
ほぼ中間点で、記念撮影所が現れます。このドラゴンボールを囲んで集合写真を撮りました。一枚1000円と高めですが、ライトをセットしないと、人と洞窟の両方を撮影するのは難しいので、記念に買うしかないでしょう。