さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 九寨溝 その5

2015年11月13日 | 海外旅行
長海に続いて、その下部にある五彩池(ごさいち)を訪れました。



五彩池は、最深部6.6m、長さ50mほどの小さな池ですが、その特徴的な青さによって、五花海と並んで九寨溝を代表する観光スポットになっています。



湖畔へ降りる階段は大混雑になっていました。

神秘的な池といいたいところですが、現実には、人をかき分けての撮影になりました。テレビの旅番組では絶対に出さない風景です。



場所や時間によって五色の色を見せるといいますが、この日は青さが勝っていました。



さざ波によって、湖底の風景に細かい波模様が加わっていました。



南海のサンゴ礁をのぞいているようにも見えます。



透明度が高いため、池の深さが全く判らなくなっています。



五彩池の眺めもこれで終わり、遊歩道を歩いてバス乗り場に向かいます。



待機していたバスに戻ってきましたが、あまりの混雑で一名行方不明になってしまいました。ツアー参加者の方でも、この混雑の中では、はぐれないようにという危機感が必要なのですがね。



待つ間に周囲の眺めを楽しみました。山が美しい姿を見せていました。



駐車場のすぐ下からは、上季節海の眺めが広がっていました。季節によっては水がなくて、湖の姿は見られないとのことです。



迷子のおかげで、おまけの湖を見物できました。

幸い、それほど待つことなく、行方不明者が現れました。



バスに戻って測査窪溝を下っていくと、チベット族の村の則査窪寨が現れました。



独特の仏塔や旗で飾られています。



並んでいる建物はお寺ではなく土産物屋のようです。





犀牛海(さいぎゅうかい)が見えてきました。

もうひと頑張りして、樹正溝沿いの見学を行うことになりました。バスの乗り降りばかりですが、滝の下まで下ったり、車道まで登り返したりで、かなり足にも疲労がたまってきました。



犀牛海でも写真ストップ。犀牛海は長海に次いで大きな湖です。周囲の木立が美しく色づいていました。



犀牛海の湖畔には、チベット族の小屋が並んでいました。

なお、九寨溝地区では、チベット仏教(マニ教)よりもボン教が盛んで、この写真で見られる水車で廻す水転経も、チベット仏教の右回りと逆の左回りになっています。

ボン教は、チベット土着のアミニズムがもとになっており、その宗教体系を作っていく過程で、インドから伝来した仏教用語を取り入れたため、チベット仏教との違いが判りにくくなっています。一見して判る違いは、マニ車の回転方向だけということになります。
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