さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 バルセロナ その11

2013年10月07日 | 海外旅行
グラシア通りには、ガウディ以外の手によるモデルニスモ建築の傑作が並んでいます。カサ・バトリョの近くには、このカサ・リュオ・モレラがあります。



1864年に建てられたものをモンタネールが改築し、スペイン内戦でダメージを受けたものを1980年にオスカル・トゥスケが改築しました。

曲線を用いたバルコニーが特徴的です。



カサ・バトリョの隣にあるカサ・アマトリューもモデルニスモ建築の代表作です。



カサ・アマトリューは、チョコレート職人のアマトリューがカダファルクに建築を依頼したものです。カサ・バトリョのオーナーは、この建物に負けないものをということで、ガウディに建築を依頼したといいます。



フランダース風の三角屋根と浅彫の彫刻を施した壁面がユニークです。





バルセロナ見学の最後には、ゴシック地区を訪れることにしました。グラシア通りを下っていくと、カタルーニャ広場に出ました。



その先は、歩行者専用のランブラス通りになります。



通りは大賑わいでした。



ランブラス通りから横道にそれて、カタルーニャ音楽堂を訪れました。



カタルーニャ音楽堂は、20世紀初頭ガウディ以上に名声を博していた天才建築家ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作です。



現在もコンサートホールとして使用されています。内部の見学はガイドツアーのみなので、時間の関係で入場はできませんでした。



正面はモザイクタイルや彫刻で飾られています。ただ、建物前の通りが狭いので、上の方が見にくい状態なのは残念でした。



切符売り場の窓口のようですが、美しく飾られています。



バルコニーの柱も一本ずつ違った装飾が施されていました。



カタルーニャの紋章ですね。



ゴシック地区に戻り、「クアトロ・ガッツ(四匹の猫)」と呼ばれるカフェをのぞいてみました。このカフェは、ピカソをはじめとするバルセロナの芸術家や知識人が集まって、モデルニスモ運動の中心地になりました。カフェは、モデルニスモ運動が下火になると一旦は閉店になりましたが、内装は当時のままに再オープンしています。



看板には、四匹の黒猫が飾られていました。
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