年末もテレビでやっていましたが
独り暮らしの老人が亡くなって
ネズミが徘徊するようなごみ屋敷の中で
遺品整理のお仕事をしている人達が見つけたのは
3000万円の現金と金塊でした。
遺品整理士のおっしゃることには
最近こういうケースが増えているそうですね。
その方の見つけた最高額は2億円だったそうです。
独居老人も増えている世の中ですが
タンス預金は年間400億円とも言われているそうです。
僕の知っている億万長者の人で
家庭崩壊した人や、うつ病になった人もいます。
いずれも億のお金を手にすることが人生目標だった人です。
お金はとても大切なものですが
お金だけでは幸せにはなれませんね。
今後はお金があっても
それを世のため・人のために分かち合うことができない人は
馬鹿にされてしまうか、淋しい人生になるかも知れません。
お金は天下の周りものなので
世のため・人のために循環させることが大切なのではないでしょうか。
お金が上手に使えるようになると
お金に困ることもなくなり、運も良くなります。