日本人は戦時中から
「一億総OO」という
キャッチフレーズが使用されていました。
戦時中は
「一億総火の玉」
終戦直後は
「一億総懺悔(ざんげ)」だったようですね(笑)
高度経済成長を経て
経済大国になってからは
「一億総中流」
「一億総OO」ではありませんが
1980年代後半からは
「バブル景気」に熱狂して
不況にあえぐ中
2000年代前半には
「小泉改革」
200年代後半には
民主党による
「政権交代」
などに熱狂しました。
2011年の東日本大震災では
世界トップクラスの人口でありながら
略奪暴動やパニックがはとんど無かった
東京での整然とした帰宅民の姿は
見事と言って良いのではないでしょうか。
2010年代の前半は
第二次安倍政権では
「アベノミクス」
2010代後半は
「働き方改革」
「一億総活躍社会」と出て来ました。
(これはあまり歓迎されず
流行らなかった感じですね・・・笑)
そして
2020年のコロナ禍の来襲です。
3年目を迎えましたが
指導層の体たらくぶりは置いといて(笑)
世界ではトップクラスで
被害が少なかったことから
公衆衛生力と免疫力の高さは
証明されたのではないでしょうか。
何と言っても
「一億総マスク」は
良くも悪くも流石ですね。
オミクロン株は重症化の極端に少なく
風邪ウイルスレベルですし
いよいよ感染者のピークは越えたようですね。
今年は早く
2類感染症認定から5類に変えて
マスクが自由になるといいですね。
コロナ明けは本当の意味で
一億総活躍できる社会に
して行きたいものですね。
イキイキ生活すると
免疫力もアップして
運も良くなります。