美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

進行する少子高齢化

2022-11-30 10:56:09 | 心・体と運命

戦前は「産めよ殖やせよ」のスローガンのもと

貧しい社会環境の中

子沢山の家庭が多かったものです。

 

産業も農業が中心で

子供は貴重な労働力でもありました。

 

現在のアフリカに見られるように

やはり貧しい農業社会の地域では

子沢山の家庭が多いものですし

工業・サービス業が進んだ地域では

物質的に豊かになってくると

核家族化と少子化になるようです。

 

日本でも

1970年代前半の

団塊ジュニア世代をピークに

ずっと少子化となっています。

 

知識・情報・超高齢化社会の現在

少子化対策はお上が決めて

どうにかなるものではないと思います。

 

対策を優先するのは

高齢化の方ではないでしょうか?

 

もちろん働き方も

年金制度や保険制度なども

少しずつ変わって来ていますね。

 

日本史始まって以来の

少子高齢化です。

 

家庭の在り方も変わり

おひとりさま世帯も増えている現在

自立力と相互扶助力を高めることが

リスクヘッジとなるのではないでしょうか。

 

前向きで善い意味での

死に方も問われているような気がします。

 

それぞれに魂磨いて

運を良くして行きたいものですね。

 

 

 

 

 

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自立と結婚

2022-11-29 10:14:13 | 心・体と運命

昔の結婚は

家の継承や、一族の繁栄のためにでしたが

戦後は変わりました。

 

昭和40年には

恋愛結婚がお見合い結婚を越えました。

 

だんだんと家や一族という考え方も薄れ

個人同士の結婚になって来ました。

 

そうなると当然のごとく

離婚も増加してきました。

 

昭和60年ぐらいには

成田離婚と言う

新婚旅行で仲が悪くなり

帰国して離婚するという現象も出て来ました(笑)

 

平成になってから

第三次ベビーブームは起こりませんでしたね。

 

それだけ

家や一族のための結婚と言う考え方は

少なくなったのではないでしょうか。

 

女性の働き方も変わり

ライフスタイルも変わって来ました。

 

もちろん男性もです。

 

結婚は減っているようですが

熟年離婚は増えているようですね。

 

現在の熟年の多くは

経済的な理由で

離婚できない人が多いようですね(笑)

 

だとしたら

卒婚が良いかも知れませんね。

 

欧米社会では事実婚が多いようです。

 

日本もだんだんと

そちらの方に移行して来るのではないでしょうか。

 

離婚にせよ卒婚にせよ

これからは間違いなく

精神的・経済的自立

求められる社会になって来たのではないでしょうか。

 

本来は家や一族であっても

核家族であっても

相互扶助が人間関係の基本ですね。

 

老若男女関係なく

自立力と相互扶助力を高めると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

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自立と「自分らしく生きる」

2022-11-27 19:43:58 | 心・体と運命

現代社会は

「自分らしく生きる」

ことが難しい時代のようですね。

 

多くの人が

「自分らしく生きる」というのを

「わがままに生きる」と誤解しているのかも知れません。

 

三歳ぐらいまでは

「わがままに生きる」ことは許されますが

それから先は一年一年自立を求められます。

 

一般的には

十代後半から二十代前半ぐらいまでに

自立できるとよいのですが

近年はなかなか自立できないようですね。

 

昔は結婚して一人前と言われましたが

結婚して実家を出て生活することが

自立だったからです。

 

精神的にも経済的にも

自立できないということは

大人になれないことですし

「自分らしく生きる」ことができません。

 

自立は「自分らしく生きる」ことの第一歩です。

 

「わがままに生きる」ままでは

幼児の精神のままですし

現実的に人間社会を生きるすべが分かりませんね。

 

「自分らしく」とは

「あなたは今生をどう生きるのですか?」と

宇宙や社会に問われていることです。

 

そして

「投げかけたものが返ってくる」

のが宇宙の法則であり原理原則です。

 

自立ということは

言い換えれば

「自分の人生に責任を持つ」でもあります。

 

自立力を高めると運も良くなります。

 

 

 

 

 

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10年後そして20年後

2022-11-25 18:51:32 | 心・体と運命

この10年で

「新自由主義」の導入が完了したようです。

 

岸田政権は

「新しい資本主義」を推し進め

「資産所得倍増計画」のために

NISAなどの拡充も決定したようです。

 

時代の流れは致し方ありませんが

投資には詐欺も多いので

十分気をつけて行きたいものですね。

 

新自由主義の導入により

今では年金の運用も半分は

外資のファンドマネージャーによる運用のようです。

 

日本の銀行や

様々な企業の大株主も外資が占めていて

不動産も着々と外資が買っているようです。

 

金融や不動産だけでなく

製薬会社も外資により抑えられ

医療もコントロールされるようになりました。

 

新自由主義が先行する英米では

格差社会が進行して

社会問題となり

2010年代半ばに

ブレグジットやトランプ現象が起こりました。

 

2022年現在

英米社会は荒れに荒れているようです。

 

英米の20年遅れの日本ですが

格差が水面下で広がっているようですが

表向きは世界トップレベルで

街もきれいで穏やかな社会を実現しています。

 

2030年代半ばに

格差による反動で

英米のようにブレグジットやトランプ現象が起こるのか?

はたまたこの穏やかな社会を維持できるのか?

 

2040年代前半には

超高齢化のピークも迎えるそうです。

 

10年後そして20年後の未来は

どうなるか分かりませんが

世の中がどうなるか分からなくても

自分自身の心身の健康と

自立力と相互扶助力を高めて行くことは

できるのではないでしょうか。

 

生きるための基本を養うと運も良くなります。

 

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この30年の団塊ジュニア世代

2022-11-23 10:40:17 | 心・体と運命

団塊ジュニア世代は

第二次ベビーブーム世代とも呼ばれ

1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)

に生まれた世代です。

 

この世代の多くの大学生が

就職活動をしている頃の

1993年から本格的なバブル経済の崩壊が始まり

就職氷河期世代とも

ロストジェネレーション(ロスジェネ)

とも言われる最初の世代です。

 

30代になる2001年以降は

小泉改革が始まりました。

 

現在につながる

新自由主義の導入が始まり

フリーターや派遣社員も増えました。

 

とはいうものの悪い事ばかりではなく

子供の頃から

ゲームやパソコンの進化と共に

成長してきた世代です。

 

IT革命(ちょっと古い言い方ですが・・・)

の波に上手に乗った人も少なからずいますね。

 

ホリエモンや

サイバーエージェントの藤田晋さんも

団塊ジュニア世代です。

 

分類としては

ポスト団塊ジュニア世代と言われる

1975年(昭和50年)~1981年(昭和56年)

まで含めてロスジェネ世代と言うそうです。

 

昨年からロスジェネ世代も

続々と50代を迎えています。

 

リーマンショック、東日本大震災

アベノミクス、働き方改革、コロナ禍・・・など

バブル経済崩壊以後のこの30年間で

本当に色んな事がありましたね。

 

これから少なくとも20年間は

知識・情報・超高齢化社会であり

この世代が社会の中心として

世の中の動きをけん引して行くことになります。

 

心身の健康には気を付けて

魂を磨いて良い老後を

創造して行きたいものですね。

 

魂が成長すると運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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