「情弱」とは
情報資源に満足にアクセスできない人や
情報を充分に活用できない人を指す俗称だそうですね。
知識・情報化社会に変わった今日
確かに情弱のままでは不利かも知れませんね。
一方で
とんでもない情報量の今日
無駄な情報を捨てるために
「情捨（じょうしゃ）」
ということも必要ではないでしょうか。
加えて
年齢を重ねる程に
一日一回は情報を遮断する
「情断（じょうだん）」
も精神衛生上良いと思います。
情報をインフォメーションとすると
最近のインフォメーションは
「情」に訴え掛けるものの方が
多くの反応を得ることが出来るので
どうしても大げさになったり
心理操作の側面も見受けられますね。
故に心のマネジメントである
「情（心）治（じょうじORじょうち）」
も重要ですね。
基本、人は見たいものしか見えないですし
信じたいものしか信じないものです。
何事にも陰陽があるものです。
情報も色んな角度から
見ることが大切ですね。
知識・情報化社会の今日
情報の扱い方は
心して行きたいものですね。
心（情）をマネジメントすると
運も良くなります。
人間は独りでは生きていけない動物なので
社会を創りました。
長い年月を経て
狩猟採集社会から農業化社会に移行して
農業化社会から工業化社会へ変貌して来ました。
２０世紀後半から
通信・情報テクノロジーの発達により
情報化社会なるものが出現して
現在もどんどん発展しています。
社会の変化は
人と人とのコミュニケーションの在り方も変えますね。
コミュニケーションの在り方が変わると言うことは
人の心理にも影響を与えます。
組織や大衆の心理にも影響を与えます。
デジタル社会は
便利で快適な社会ではありますが
何事にも陰陽があり
テクノロジーについて行けない人や
コミュニケーションが旨く取れない人や
働き方や遊び方や
会社組織や家族の在り方にも
影響を与えています。
個人主義・自由主義・資本主義にも拍車がかかり
孤独感や孤立感や
寂しさや煩わしさなども感じている人が
増えているのではないでしょうか。
仕方がないことですが
スクリーン上のやり取りは
詐欺やフエイクも増えているようです。
ちなみにコロナ禍は
インフォメディックと言って
メディアによるパンデミックと呼ばれています。
現代はストレス社会ですね。
情報化によるストレス社会を
どうやって健康的に過ごして行くのか？
特に心と身体の健康ですね。
病気も「気の病」です。
気（氣）や精神を
いかに健康的にマネジメントして行くか？
知識・情報化社会の今日
可及的速やかに
対処しなければならない
問題ではないでしょうか。
心身がマネジメントできると
運も良くなります。
医学の基礎知識として
薬が病を治すのではなく
自分自身の自然治癒力が病を治してくれます。
故に医学の基礎知識として
根本的に風邪を治す風邪薬はありません。
風邪薬ができると
ノーベル賞が取れるようです。
この常識を知らないと
超高齢化社会の今日
生きて行く上で困るかも知れません。
薬は緩和剤なので
病による痛みや苦痛を和らげてくれますが
薬に執着して依存すると
逆に自然治癒力や免疫力を下げてしまいます。
緊急的・救急的な対処療法のためには薬は必要ですが
根本的に治癒するためには
むしろ薬は使い過ぎない方が良いですね。
恐ろしいことに
精神的な病に関しても
薬物治療がメインになって来ているようです。
しかも子供や１０代の若者にも
簡単に平気で処方されるようです。
精神医学は常軌を逸していますね。
元々。「病は気から」と言われます。
精神の病にしても風邪にしても
気持ちや考え方を
前向きに変えた方が良いですね。
ちなみにインフルエンザは流行性感冒（かんぼう）で
いわゆる流感と呼ばれ
感染力の強い風邪です。
つまり新型コロナウイルスは
一種のインフルエンザです。
感染しないための薬や
根本的に治す薬はありません。
毎年のインフルエンザに
どう対処してきたかを思い出せば
何も怖くない病です。
医学の基礎知識を知って
自然治癒力・免疫力を高めれば
運が良くなります。
今朝の情報番組の中で
２０代女性のゴミ屋敷を取り上げていました。
ウチのお店でも
現在、３０・４０代の娘さんが
１０代の学生時代に
「娘の部屋がゴミ屋敷になっている」
との報告を、お母さん方から聴いていました（笑）
今の２０代はもっとひどくなっているようですね（笑）
専業主婦が女性のメインの仕事であった一昔前は
家を清潔に保つことは
女性のたしなみであり
結婚前に躾（しつけ）されるものでした。
物質的に豊かになり
女性の社会進出が増えて来た頃から
掃除に対する価値観や美意識も
変わって来たのかも知れませんね。
逆に一昔前は
男性はゴミ屋敷の人が多かったものですが
最近の若い男性は
キレイ好きも増えたようです。
美容に関しても
女性並みに関心があり
お手入れしている男の子も増えているようです（笑）
若い女性の面白いところは
美容や外見は
しっかりとお洒落しているのに
部屋はゴミ屋敷化しているところですね（笑）
また仕方がないことですが
年配の女性も肉体的な老化や
呆けの症状などにより
ゴミ屋敷化している人も増えているようです。
性別に関係なく
家がゴミ屋敷化するのは
精神的な問題
が大きいのではないでしょうか。
原則として
掃除の上手な方は
先ずは捨てるのが上手です。
呼吸もそうですが
吸う前に吐くことが大事です。
仕事のマネジメントも
何をやるかの決定の前に
何を辞める（止める）かの決定が重要のようです。
女性が社会で働くことも
普通な時代になりました。
忙しくて
人も見ていないからと
ゴミ屋敷化を容認することは
少し精神的に問題が生じているのかも知れません。
部屋のマネジメントが上手くなると
仕事のマネジメントも上手になるものです。
色々な面で運も良くなります。
知識・情報化社会において
「コンサルタント」
というワードは定着しましたね。
日本では
元々は「顧問」や「相談役」と言って
トップマネジメントを担って来た人が
その経験や人脈などを
現役のトップマネジメントの
フォローアップするための業務に
携わる人の事だったようですね。
現在では
様々な業務において
「コンサルタント」呼ばれる人達が
携わっているようです。
最近ではテクノロジーの発達により
様々な動画もアップされていて
やる気と継続力があれば
何でも自力で学べる時代になって来ました。
これからのコンサルタントは
単なる相談だけでは
力不足になってしまうかも知れませんね。
ある意味これからは
すべての業務が
コンサルタント業の要素が
必要になって来るのではないでしょうか。
最新のビジネスの世界では
すでにCEO（最高経営責任者）ですら
アウトソーシングの対象になるようです。
単にホワイトカラーに安住しているのでなく
どんな業務に携わるとしても
プロスポーツ選手のような
自営業マインドは必要かも知れませんね。
本当の意味での経験と実績
たゆまぬ向上心や
コミュニケーション能力などが
これからのコンサルタントには
必要になるのではないでしょうか。
忘れてはならないことは
人とのつながりも重要ですね。
コンサルタントの仕事のためにも
良い人脈は運が良くなります。
