美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

モノの見方

2020-11-30 18:09:39 | 心・体と運命

モノの見方には三つあると言われます。

 

一・短期的と長期的

二・一面的と両面的(多面的)

三・枝葉末節的と根源的 

の見方があります。

 

同じモノであっても

見方が変わると

結果的には正反対の結論が生まれます。

 

多くの場合

短期的・一面的・枝葉末節的にしか

モノが見れない人が多いものです。

 

とすると、逆に

長期的・両面的(多面的)・根源的に

モノを見る目が養われていると

センスが良くなります。

 

モノの見方のセンスが養われると

運も良くなります。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳しい現実世界

2020-11-27 10:08:35 | 心・体と運命

精神世界とは違って

現実世界は厳しいものですね。

 

お釈迦さんは

「この世は苦しみの世界」とおっしゃいました。

 

どうしても

現実を生きて行くには

欲(我欲・エゴ)が必要になりますものね。

 

欲が悪いのではなく

欲に執着すると

苦しくなるのです。

 

人間は未熟者なので

どうしても執着するものです。

 

自分が悟りを開いたとしても

他人はそうは行きませんので

現実世界は厳しいものになります。

 

欲望が渦巻くこの人間界で

生きて行くためには

どうしても努力や忍耐が必要になります。

 

また幸せに生きるためには

精神世界の智慧を学ばないと

生きづらいかも知れませんね。

 

美しい自然や芸術に触れるとき

精神世界に入ることができて

心が癒されたり・洗われることがありませんか。

 

とても気持ちよく

幸せな世界に入ることができますね。

 

また人間界の中でも

本当の優しさや愛情に触れたときも

幸せな気分になれますね。

 

人間界では、ごくタマにですが・・・(笑)

 

厳しい現実世界ではありますが

やはり人間として生まれてきた意味があるものです。

 

どんなに苦しくても

自ら命を絶つようなことは止めて

努力や忍耐を身につけながらも

少しずつ精神世界の智慧を学び

年齢を重ねる程に

幸せの領域に入る時間を

増やして行きたいものですね。

 

現実世界は厳しいものですが

魂を磨く場と覚悟して

苦楽を一体化すると

運が良くなります。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わる資本主義

2020-11-25 10:22:50 | 心・体と運命

このところ東証の株価が

バブル経済崩壊後の最高値を

更新しているようですね。

 

アメリカでも

株価が最高値を更新しているようです。

 

コロナ禍において

実体経済は破壊されながらも

株価は上がっているこの現象は

一体どうゆうことなんでしょう?

 

実体経済と金融経済の乖離が

よく指摘されますが

それは遥か昔の

1970年代からそうです。

 

金本位制が無くなってからは

国が自由にお金を刷ることができるので

時と共にお金が増えて行くのは必然ですね。

 

金融業者は

お金を運用してナンボなので

株式市場も含めてあらゆるところに

お金が注ぎ込まれます。

 

ただなかなか庶民の懐には

入って来ませんが・・・(涙)

 

お金は天下の回りものなので

どんどん入って来るということは

どんどん出て行くということでもあり

お金がじゃぶじゃぶに余った世界では

目まぐるしい程に激しく流動しています。

 

これだけ世界の先進国で

モノやお金が余っているということは

資本主義の中身が以前とは

変わったのではないでしょうか。

 

ところが国の財政のかじ取りをしている

財務省をはじめ政府が

その変化に気づいていないため

(もしかしたら気づいているかも知れませんが・・・)

株価が上昇しながらも

庶民の暮らしは格差が広がっているようです。

 

仕方がありませんが

歴史に学ぶには

国の政策は遅れてしまうものです。

 

庶民は心身の健康には気を付けて

なんでも国任せにせずに

独立自尊の精神が必要な

時代かも知れませんね。

 

金融資本主義に振り回されず

精神を資本として健全にすると

運も良くなります。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魂年齢

2020-11-23 17:47:06 | 心・体と運命

これからは実年齢より魂年齢の時代です。

 

これまでは

高齢者よりも子供が多いという前提で

社会システムが成り立っていました。

 

制度の変化はゆっくりですが

少子高齢化は世界最速で進みました。

 

もう高齢者になってしまった人は

変化することは難しいかも知れませんが

40代以下の若い人は

少なくともこれから20~30年は続く

少子高齢化のために

自分を変える努力や精進は

必要になるのではないでしょうか。

 

高齢者であっても

イキイキと生活している人は

魂年齢が若い人が多いものです。

 

魂が若いとはどいうことでしょうか?

 

やはり好奇心や、素直さや、柔軟さなどが

魂が若い人の条件ではないでしょうか。

 

実年齢が若くても

頭も心もカチカチに硬い人もいますね(笑)

 

実年齢が幾つであっても

プライドが高く

劣等感や嫉妬などに囚われて

頭も心も身体も

硬い人も少なくありません。

 

固く閉ざされた

エゴ(我欲)の殻を打ち破って

魂を輝かせて行きたいものですね。

 

面白いもので

魂が若くなると

身体も健康になり若返るものです。

運も良くなります。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天国に一番近い国

2020-11-20 10:20:10 | 心・体と運命

昔、「天国い一番近い島」

なんて言う映画もありましたね(笑)

 

日本はもうすでに

世界最速で少子高齢化社会になったようです。

 

こんなにも高齢者が多い社会は

日本の歴史始まって以来だそうですね。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代が70代前半で

団塊ジュニア世代は40代後半です。

 

仮に平均寿命を80代のどこかとすると

2030年には

団塊世代が徐々に他界し始め

団塊ジュニア世代は50代後半になりますね。

 

2040年には

団塊世代の多くが他界して

団塊ジュニア世代は60代後半になります。

 

2050年には

団塊ジュニア世代は70代後半になりますね。

 

ということは

少なくとも

この20~30年間は

高齢化社会ということですね。

 

戦後にできた

常に若い人が多く

高齢者が少ないことを前提とした制度を

維持することが困難であることは

自明ですね。

 

間違いなく

この20~30年の間に

高齢者のライフスタイルも

ライフプランも変わってくると思います。

 

高齢者という概念も

変わるのではないでしょうか。

 

身体は衰えるのは仕方ありませんが

補ってくれるテクノロジーも発達するでしょうし

魂はいつまでも若々しくいられるものです。

 

これからは

実年齢より魂年齢が大切ではないでしょうか。

 

変わるべき制度は変わり

生きる姿勢も前向きに変われば

世界最速・最高の

高齢者が幸せな国になれるかも知れませんね。

 

本当の意味で

天国に一番近い国を目指すことが

これからの日本の

坂の上の雲かも知れませんね(笑)

 

魂が若々しいと運も良くなります。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする