美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

肩の力を抜く

2018-09-30 09:37:55 | 心・体と運命

ストレス社会の今日

肩に力が入り過ぎている人が多いですね。

 

寝ている間にも

歯を食いしばっている人も増えているようです。

 

そのままでは必ず40代ぐらいから病気になりますね。

 

正しい努力・精進の方向性として

肩の力の抜き方を学んではいかがでしょう。

 

肩の力を抜くためには下半身を鍛えることが大切ですね。

 

最近スクワットが流行りのようですが

僕は毎日四股を踏んでいます(笑)

 

腰骨をきちんと立てれるぐらいの筋力が無いと

身体の中心が決まらないので

背骨も歪み、肩甲骨も肩も首も歪んできます。

 

まずは足腰を鍛錬して

腰骨・背骨を立てられるようにして姿勢を正すことが

肩の力を抜くためには大切ですね。

 

加えて呼吸です。

正しい姿勢から吐く息と共に

肩の力を抜いて行きます。

 

だんだんと吐く息を長くして

深呼吸しながら肩の力を抜いて行きます。

 

どうしても仕事に集中していると

少しずつ肩に力が入ってくるので

できれば仕事の合間にでも力を抜くと

かえってパフォーマンスが上がると思います。

 

上半身を鍛えることも大切ですが

まずは下半身を鍛えて深呼吸を覚え

そこから瞑想・マインドフルネス等に入って行くと

ますます生き活きと毎日を過ごせるようになると思います。

 

IT・AI(人工知能)時代ほど

意識して肩の力を抜いて

人間力を高めて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

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努力・精進の方向性

2018-09-28 10:03:22 | 心・体と運命

少し前に(今でもそうかも知れませんが?)

心理学や精神世界や自己啓発系の書籍を出版する人達の中で

「努力はいらない」とか

「努力は奴隷の力」とか・・・

なんだかんだ言ってる人もいますが

間違っていますね(笑)

 

これらの主張する人達の本は読んだことが無くて申し訳ありませんが

もちろん心理学や精神世界の立場から言えば

努力はいらないのかも知れませんが

現実世界では人間は未熟者なので

何らかの努力は必要ですね。

 

おそらく著者の人たちも

「努力し過ぎるな」との主張だとは思います。

 

確かに「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なので

身体を壊すほどに努力をしてはいけませんね。

 

現実世界では何らかの努力は必要ですし

精神世界的には「精進」して

心を養ったり、魂を磨いたりすることも

この精神資本主義の時代は大切だと思います。

 

ここで注意することは

努力・精進の方向性ですね。

 

先ほどの努力を否定するタイトルを付けたり

言い回しを工夫して本を売るための

商業的な知識や情報も氾濫している時代です。

 

酷い場合は詐欺的なセミナーもあるようです。

 

くれぐれも努力や精進の方向性には注意してくださいね。

 

適切な方向性に向かっている努力・精進は

疲れがたまる事はありませんし

生きがいを感じることが出来るものです。

 

もしがんばっているのに成果が出ない時は

努力・精進の方向性を見直すのも良いかも知れませんね。

方向性が正しいと、運も良くなります。

 

 

 

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人の三不幸

2018-09-27 10:16:15 | 心・体と運命

中国の古典に出てるようですが

人には三不幸があり

・若くして成功すること

・親の力で成功すること

・才能で成功すること

の三つが実は不幸のようです。

 

また「大器晩成」という言葉もありますね。

 

やはり人間は晩成の方が本物かも知れません。

 

若さや、親の七光りや、持って生まれた才能だけで成功してしまうと

人はその後なかなか努力・精進しなくなる傾向がありますものね。

 

特に超高齢化社会の今日は

過去の栄光にぶら下がっていると

年齢を重ねる程に辛い人生になるかも知れません。

 

逆に言うと

若い頃に芽が出なくても

親の援助が無くても

才能が無くても

明るく前向きに喜んで

コツコツと地道な努力・精進を続けて

徳を積んでいると

運が良くなりますね。

 

 

 

 

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東洋的ルネサンス

2018-09-26 09:59:02 | 心・体と運命

14~16世紀に西欧で起こった

古代ギリシア・ローマ時代の

古典復興・文芸復興をルネサンスと言いますね。

 

ここから徐々に勢いがついてきて

17~18世紀の国民国家や産業革命に続いて行きます。

 

実は14世紀以前は東洋文明の方が

あらゆる分野で進んでいたのです。

 

1918年にドイツの哲学者シュペングラー著作である

「西洋の没落」は世界に衝撃を与えました。

 

まだまだハッキリと皆が認識できるのは

100年以上掛かるとは思いますが

おそらく19・20世紀ぐらいから

東洋的ルネサンスの芽が出てきています。

 

面白いことには

 

IT化やAI(人工知能)化が進む程に

先進国では精神病が増加しています。

 

その緩和のために

西洋ではヨガやマインドフルネス等の

東洋的な哲学や医学の考え方を取り入れています。

 

昨日の投稿の

コンシャス・キャピタリズム(意識の高い資本主義)も

ある意味、東洋的な考え方である

持続可能な資本主義のことですね。

 

東洋的とは

自然の摂理であり精神性を高めることでもあります。

 

精神病などは

西洋的な科学やテクノロジーでは解決できませんね。

 

まだまだ時間は掛かりますが

本当の幸福感を得るためにも

東洋的なルネサンスが

今後の生き方のヒントになると思います。

運も良くなります。

 

 

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コンシャス・キャピタリズム

2018-09-25 09:59:00 | 心・体と運命

2000年代ぐらいから欧米社会では

資本主義の次の方向性である

「コンシャス・キャピタリズム」が言われ始めました。

 

日本語だと「意識の高い資本主義」と訳されますね。

 

意識が高いとは、精神性を高めるという事です。

 

個人主義・自由主義・資本主義は

大方の先進国の進んできた道ですが

仕方がないことですが

金融が中心の資本主義となりました。

 

お金は人間が創り出した架空のモノなのですが

個人主義・自由主義も相まって

お金が人生すべての中心と解釈する人や

お金があると幸せになれると勘違いする人や

お金を持つことにより人生がボロボロになる人なども増えてきました。

 

資本主義の流れとして人間が創り出した「お金」に支配され

コントロールされる生き方を選択する人が増えました。

 

一方でエゴの執着から抜け出し

意識(精神)を高め

お金は大切なものですが

お金に支配される人生ではなく

お金をマネジメントする人生を選択して

お金を社会に貢献するように活用する考え方を

意識の高い資本主義といいます。

 

江戸時代からの流れで

社会主義性が色濃く持っているのが日本なので

元々、コンシャス・キャピタリズムの国なのですが

戦後世代は、段々と個人主義・自由主義に

染まって来ている人も増えてきました。

 

やはり今後日本でも

経済的な側面から考えても

精神的な自立が必要なのではないでしょうか。

精神性を高めて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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