美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

平成から令和へ

2019-04-30 09:59:43 | 心・体と運命

平成も残すところあとわずかになりました

この平成の30年間はいかがでしたでしょうか?

 

社会の季節は約15年程で変わり

30年も経つと夏と冬ぐらいに正反対になります。

 

平成元年と現在は、すっかり変わってしまいましたね。

 

バブル経済の絶頂と崩壊で、日経平均は3万8千円から

東日本大震災が起こった時に7千円ぐらいまで下がりました。

 

土地の値段も約十分の一ぐらいまで下がりました。

 

第二次安倍政権ぐらいからパラダイム転換が起こりましたので

現在は株価も土地も少し上がっていますが

平成の初期に比べるとまだまだ回復していません。

 

平成初期と違うことは

30年前は多くの人が景気の良さを感じましたが

30年後の現在は株価や土地の値段が上がっても

多くの人には不景気感が強いということですね。

 

またIT化やデジタル化によりすっかり様変わりしました。

 

産業にも大きく影響を与えて

産業革命と言っても良いぐらいの変化が起こりました。

 

また現在進行形で起こっていることは

超高齢化ですね。

 

戦後世代である最も人口の多い団塊の世代も

続々と70代を迎えています。

 

現在40代後半の、二番目に人口の多い団塊ジュニア世代が

70ぐらいになるこれから25~30年間は確実に高齢化が進みます。

 

平成が夏から冬に変わったように

令和の時代も冬から夏に変わって行くのではないでしょうか。

 

社会の変化や、人の価値観や、テクノロジーの発達など

次の30年でまた変わって行くことと思います。

 

欧米では失敗したと言われる

移民の問題もこれから起こることでしょう。

 

団塊の世代の老人が増える程に

「死に方」や、お墓の問題も多様化しています。

 

団塊ジュニア世代が老人になる頃には

すっかりデジタル化している可能性もありますね(笑)

 

AI(人工知能)化と、そのトラブルも

今後30年間の問題ではないでしょうか。

 

明治維新や昭和の戦後を振り返ってみれば

人間はパラダイム転換を乗り越えてきています。

 

多くの人は不安が大きいのかも知れませんが

平成から令和の時代のパラダイム転換も

歴史に学び、期待を持って

時代を創って行く気持ちの方が愉しいかも知れませんね。

 

平成という時代に感謝して

令和という時代を精一杯生きて行こうではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛と調和の理想

2019-04-29 09:52:46 | 心・体と運命

仕方がないことですが

個人主義・自由主義・資本主義の世の中では

エゴ(我欲)を刺激する仕掛けが多く

どうしてもエゴに執着し易いものです。

 

ゆえに「夢や理想を持て」とのアドバイスも

「エゴに執着しろ」との意味合いになってしまいがちです。

 

エゴの夢や理想が叶っても、叶わなくても

幸せにはなれません。

 

本当の志は「愛と調和の理想」ですね。

 

ちょうど明後日から元号が「令和」になりますが

これからはエゴの理想を超えて

ビューティフル・ハーモニーの理想と実行が

運が良くなります。

 

どんな仕事でも「愛と調和の理想」を持つことが

出来るのではないでしょうか。

 

「令和」の世の中に向けて

少し考えてみたいものですね。

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理想と現実の調和

2019-04-28 10:18:56 | 心・体と運命

心の世界や霊的な世界では

たとえば「投げかけたものが返って来る」という法則があります。

 

もちろん現実世界にも影響を与えます。

 

精神の時代なので

心理学やスピリチュアルブームは結構なことではありますが

気を付けないと

マインドコントロールされて

現実的に不運になる場合があります。

 

たとえば先ほどの「投げかけたものが返って来る」を

マインドコントロールされて間違った解釈をすると

莫大なお金を、お布施や詐欺につぎ込んだりするケースがあります。

 

一方で頑なに心や霊的な世界を拒否して

幸せ感のない不運な人生を送っているケースもあります。

 

実は頑なに心や霊的な世界を拒否すること自体

心の執着であり、マインドコントロールされている状態です。

 

精神の時代では

ある程度の心や霊的な世界の知識を持って

また、その知識に溺れたり・高慢になったりすることなく

ニュートラルな状態であると

理想と現実を調和し易くなります。

 

理想と称する妄想や幻想に溺れて

現実逃避や現実離れし過ぎたりするのも問題ですし

 

あまりにも現実に固執して

夢やロマンの無い

退屈で卑屈な人生も虚しいものですね。

 

理想と現実を調和して生きることは

人間の特権ではないでしょうか。

 

愛ある理想と

生きがいのある現実との調和は

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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新中流階級

2019-04-26 10:04:42 | 心・体と運命

仕方がないことですが

一般的には年収や資産の大小で

上流や中流を決めるものですが

現在は年収300万円でも

十分に幸せに暮らしていける時代です。

 

格差社会と言われて久しいですが

実際多くの人は

自分は中流ぐらいだと思っているようです。

 

年収が高すぎると

生活レベルが上がり過ぎてしまい

逆に多くの借金を抱えてしまったり

年収が下がる不安から抜けれなくなる場合もあるようです。

 

具体的な数字は

個人によって違うと思いますが

経済的自立できるぐらいの年収は稼ぐことと

何があっても困らないように

貯金ではなく

自分のレベルの資産運用も出来ていれば

経済的な不安から抜け出すことが出来るのではないでしょうか。

 

考えてみれば中流の定義も曖昧なものです。

 

日本は他の先進国と比べると

格差が少なく、街がきれいで、人が穏やかな国のようです。

 

そういう観点から見ると

中流(と思っている?)の人が多いのかも知れませんね。

 

日本は国民性もあり

世界で一番成功した社会主義国家と言われますが

庶民レベルで公平感を持つ国民なのかも知れません。

 

21世紀は精神的に中流階級でありたいものですね。

 

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専業主婦という仕事

2019-04-25 09:57:43 | 心・体と運命

洋の東西を問わず

専業主婦という女性の働き方はありました。

 

専業主婦はれっきとした仕事です。

 

昭和30年ぐらいまでは

男性の仕事以上に大変でした。

 

洗濯機が無い時代は

洗濯板で手でやっていたことを想像するだけで

どれだけの手間と時間が掛かったことが分りますね。

 

1985年に男女雇用均等法が生まれ

1990年代にバブル経済の崩壊が始まり

社会心理や制度も変化が始まりました。

 

それらに連動するように

専業主婦という制度も揺らぎ始めました。

 

この平成の30年間で

すっかり終身雇用制も無くなりました。

 

ある意味、男性の働き方や退職金や企業年金などと

女性の専業主婦という働き方は連動していて

セットだったのかも知れませんね。

 

15年ぐらい前は中学生の女の子たちが

「将来結婚して専業主婦になって楽したい」(笑)

などと冗談半分で言っていましたが

現在は共働きが普通になってきました。

 

子どもが生まれても

社会復帰したい(経済的にせざる負えない?)女性も多いですね。

 

結婚の在り方も多様化している今日

さて専業主婦という仕事はどうなるのでしょうか?

 

ちなみに中国は昔から共働きが普通のようです。

 

よって男性が家事をするのも普通だそうです(笑)

 

日本人も若い世代は家事をするのは普通になってきましたね。

イクメンは定着してきましたが

だんだんと専業主夫も出て来ているようです。

 

平成も終わりに近づいて来ましたが

専業主婦という仕事も古風な言葉に

変わって来ているのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

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