美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

歴史の流れ

2019-06-30 20:09:27 | 心・体と運命

歴史には流れがあって

人間が変えられない何か大きな計らいが働いて

活躍させてくれたり

ターニングポイントの役割を

与えてくれるような気がします。

 

そうなりたいと

我欲やエゴに執着するよりも

ご縁で自分に与えられた役割を素直に感謝して

自分にできる精一杯の準備ができた人を

歴史や運命は選んでくれるのではないでしょうか。

 

流れに乗るためにこそ

最後の最後には

無我や無心が大切なような気がします。

 

歴史の大きな流れを

学び・感謝して行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

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失われた世代であるならば

2019-06-29 10:04:49 | 心・体と運命

失われた世代を「ロストジェネレーション」とも言うそうですね。

 

通称「ロスジェネ」のようです(笑)

 

日本では一般的には

就職氷河期世代ぐらいの人達のことを言って

現在40代後半の団塊ジュニア世代ぐらいから

30代後半の世代ぐらいまでの人達のことをいうそうですね。

 

もともとはアメリカから来た言葉のようで

第一次世界大戦の頃に青年期を迎えた

アメリカ人のことを指した言葉のようです。

 

それまでの価値観が崩れ始めた頃に生まれ育ち

青年期には酒や享楽に溺れ

自堕落な生活をパリでしていた

アメリカ人の作家達の事だそうです。

 

日本もバブル崩壊以後

1990年代前半からパラダイムの転換が始まりました。

 

この平成の30年間ですっかり変わりましたね。

 

それでも幸いなことに

戦争が無かった時代です。

 

また超高齢化社会に入ったために

裕福な祖父・祖母・親世代の経済力に助けられ

何とかやり過ごすことが出来た人達も少なくない世代です。

 

もちろん身内に頼ることができずに

苦しいんだ人達も多かったことと思います。

 

ひとつ言えることが

「投げかけたものが返ってくる」という法則があり

怠惰で自堕落で甘えた生活を送ってきた人は

それが人生の後半に返ってきます。

 

コツコツ努力・精進してきた人は

それが人生の後半に返ってきます。

 

2012~13年にパラダイムは変わりました。

 

今後はロスジェネ世代の

親達もどんどん老いてきます。

もう頼ることが難しくなって来るのではないでしょうか。

 

 

もし自分が失われた世代であるならば

失われた世代と自虐的に嘆くよりも

これから新しい価値観を創造して行く世代として

コツコツ努力・精進する方が

人生楽しいかも知れませんね。

 

前向きに創造して行くと

運も良くなります。

 

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成金病

2019-06-28 10:02:27 | 心・体と運命

信じられないかも知れませんが

日本は世界一お金持ちな国です。

 

しかも、北欧以上に

世界一平等な国です。

 

だから日本の都市は

世界一賑やかで、きれいな街並みで

世界一穏やかな、おもてなしが行き届いている国です。

 

この世界一恵まれている中で

なぜ幸せを感じることが出来ないのでしょう?

 

「幸せはいつも自分の心にある」との言葉があります。

「幸も不幸もなく、ただそう思う心があるだけ」との言葉もあります。

「足るを知る」という言葉もあります。

 

もしかしたら

日本人は戦前ではカッコ悪い生き方であった

成金精神に陥っているかも知れませんね(笑)

 

成金病を克服するには

心を養うことでしか幸せになれないのではないでしょうか。

 

仕方がないことですが

年金2000万問題がどうだこうだと言っている間は

幸せになれないのではないでしょうか。

 

心身を養って勤勉に働き

感謝と奉仕の精神が

成金病を克服する道かも知れませんね。

 

いや自分は貧しいと思う人は

自分の我欲(エゴ)を見つめ直してみてはいかがでしょう。

 

もしかしたら

我欲(エゴ)を肥大させる誘惑に

侵されていませんか?

 

勤勉さと感謝と奉仕の精神の大切さや

それを現実に実行する幸福感を

身体で感じられるようになると

運が良くなります。

 

 

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自分との約束

2019-06-27 09:57:57 | 心・体と運命

「7つの習慣」で有名な

故スティーブン・R・コヴィー博士は

自立のためには

・自己責任の習慣

・自己リーダーシップの習慣

・自己マネジメントの習慣

を身に付けることが大切だと述べています。

 

加えて、自立についてもっと簡潔に

「約束をして、それを守る」と言っています。

 

この場合に約束は

他人との約束はもちろんのこと

自分との約束を守ることです。

 

アメリカは幼児の頃から

自立を促しながら子育てをします。

 

日本は今の70代でも

自立の意味が分からない人が多いです。

 

儒教や歴史的な背景から

戦後に急激に経済大国になったためです。

 

日本の家族問題は

過保護が原因の場合が多く

その環境で育った若い世代は

依存心の強いまま大人になっているために

今度は過保護の反動で

ネグレクトや虐待が増えています。

 

今頃になって

「7040問題」や「8050問題」が

取り上げられるようになりましたが

正直なところは行政も親も保護者も

どうしていいのか分からないのではないでしょうか。

 

幕末から明治へ、昭和の戦前から戦後へと

近現代では2度のパラダイム転換が起こりましたが

今回の転換のひとつが自立だと思います。

 

親や会社に依存すると

共依存になり易く

苦しい人生になる可能性が高くなります。

 

自立すると家族とも会社とも他人様とも

よい距離感を保って

相互扶助の関係で付き合えます。

 

まずは早起きや運動や読書など何でも良いので

自分の魂を高めるために

自分自身に約束をして、それを守る

ことから始めてみてはいかがでしょうか。

 

自己マネジメントの向上が

人生をマネジメントする基本となり

運も良くなります。

 

 

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自立の意味が分からない

2019-06-26 10:02:08 | 心・体と運命

人は自立して初めて大人になれます。

 

自立もできずに依存性の強い人が親になると

子供の幼稚園や学校において

ママ友やPTAの集まりなどでの人間関係に

問題が起こるのも致し方無いのかも知れませんね。

 

本来子育ては村や地域社会で育てる方が

健全に育てやすいものです。

 

ところが産業社会となり

テクノロジーの発達が進むにつれ

人間の価値観も

コミュニティの在り方も変わってきました。

 

IT化が進む程に

個人主義・自由主義・資本主義も進んでいます。

 

幸か不幸か

20世紀の終わりから21世紀の現在までに

世界一のお金持ち国家になり

世界最速で超高齢化が進んでいます。

 

親が物質的に豊かであるならば

どうしても依存しやすいのは

人間の性なのかも知れません。

 

引きこもりをはじめ

ぞくぞくと家族間・親子間問題が

表面化して来ています。

 

仕方がないことですが

個人主義・自由主義・資本主義が一段と

加速している今日

もう古い価値観のままでは

若い世代ほど

 

まずは親や先生や保護者に当たる人達が

本当の自立について学び実践することが

家族問題の解決の糸口になります。

 

本当の自立とは何でしょうか?

 

自立力を高めると運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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