世界中でコロナ騒ぎになりました。
世界中のトップが声高に
ウィルスとの闘いを強調しています。
本当は新型コロナウィルスは風邪の一種で
ペストのような感染すると
すぐに死の危険があるようなウィルスではありません。
新型コロナウィルスは感染しても
80%の人が軽症で
5%の人が重症になる可能性が高いようです。
残念なことですが
その重症者の5%の人の中で
帰らぬ人になってしまうようです。
先日もコメディアンの
志村けんさんが逝去なさったようですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
「闘病」という言葉あるように
ウィルスや病原菌に感染すると
身体の免疫機能が発動して
病と闘うイメージがあります。
でも本当は闘うのではなく
調和することが大切です。
共生と言っても良いと思います。
これまでの
人類とウィルスとの歴史から考えてみても
いかにワクチンを開発しても
ウィルスもまた進化して
いたちごっこのように続いて行きます。
もちろん重症化しないように
ワクチンの開発も大切な事ですが
それ以上に免疫力を高めることが大切です。
免疫力を高めるには
健康的な生活を心掛けることですね。
そんなに難しいことではなく
食生活の見直しや
適度な運動や
精神のマネジメントすることです。
ウィルスを敵だと考えるのは止めて
生活の見直しを促進してくれるものだと考え直して
闘争するのではなく
共生する気持ちになると
病に掛からなくなり
掛かったとしても軽症で済みます。
むしろ生活のバランスの乱れを
お知らせしてくれる
有り難いものだと感謝すると
気持ちも軽くなり
運も良くなります。