美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

身体性を高めるには

2019-09-30 16:25:50 | 心・体と運命

心と身体はひとつですし

古来から「文武両道」と言われます。

 

人間も20歳を過ぎたら老化が始まります。

 

現実の問題ではもちろんのこと

心や精神の問題においても

身体を第一に考えた方が良いと思います。

 

個人差はありますが

40代になると一段と老化が進みます。

 

飲食を見直して

生活習慣に運動を組み込まないと

ますます調子が悪くなります。

 

薬はあくまでも緊急治療です。

 

すでに30・40代で常用している薬があること自体が

生活習慣や考え方にかなりの問題を

抱えている可能性があります。

 

仕方がないことですが

今後、ますます運が悪くなると思います(笑)

 

もし身体の具合いが悪いのなら

可及的速やかに生活習慣を見直し

飲食と運動の改善に努める方が良いのではないでしょうか。

 

同時並行に

健康に関する知性を高めることも

身体性を高めやすくなると思います。

 

繰り返しますが、心と身体はひとつです。

 

文武両道を心掛けると、運も良くなります。

 

 

 

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感性を高めるには

2019-09-28 09:57:01 | 心・体と運命

日本が誇る天才数学者である岡潔先生は

「人間の中心は情緒である」

とおっしゃっています。

 

また数学ができるようになるには

「俳句を学ぶこと」とのことです。

 

子供の頃から芸術や自然に触れることは

情操教育にはとてもいいことですね。

 

常々「体育は知性を、徳育は感性を高める」と言っていますが

徳育に有効なのは古典ですね。

 

人間は25歳を過ぎると我欲が強くなり

素直さや吸収力が弱くなってきます。

 

そのぐらいからは謙虚に意識して

感性を高めようと思わない限り成長は難しいでしょう。

 

一流の人ほど謙虚です。

 

心と身体はひとつなので

身体の老化は心の老化も起こしやすいものです。

 

年を取っても

感性を高めるためには

身体の柔らかさ高めることも大切ですね。

 

これからの

知識・情報化社会では

感性を伴った知性が求められると思います。

 

我欲の無い素直な心で

自然や芸術や古典に接して行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

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知性を高めるには

2019-09-26 09:58:23 | 心・体と運命

現在は知識・情報化社会です。

この時代を上手く生きて行くには

継続学習が必要となります。

 

戦後は、いびつな教育制度のおかげで

受験勉強が学習だと刷り込まれている人も

多いのではないでしょうか。

 

本来の学習は

人間固有の本能のである知識欲を満たしてくれるもので

楽しいものですね。

 

知性を高めるには

やはり基本は

読書と人とのコミュニケーションではないでしょうか。

 

読書が苦手な人もいますし

コミュニケーションが苦手な人もいます。

 

できれば小・中学生までに

普通レベルまでは身に付けたいものですね。

 

まずは「苦手」という思い込みを手放してみませんか。

知性を高めることは

人と知識を比べるものでもありませんものね。

 

本来はとても楽しいものですし

一生を通じて取り組むことですね。

 

最近はテクノロジーの発達により

動画による学習も多いですが

できれば集中力や内省力を磨くためにも

基本は読書が良いと思います。

 

 単なる暗記のための読書ではなく

芸術や身体の健康に関する読書や

仕事や趣味に関する読書からならスムーズに

入って行けるのではないでしょうか。

 

また人とのコミュニケーションの中で

知性を高めることも有効ですね。

 

人と話すのが苦手という人も

やはり「苦手」という思い込みを手放して

まずは人の話を聴くことから始めて

人の話を理解しようと努めることも大切ですね。

 

また最近では話し方や

コミュニケーション等のセミナー多く開催されているので

思い切って参加して場慣れすることもいいですね。

 

読書にしても、コミュニケーションにしても

インプットとアウトプットの両方によって

バランスの良い知性が身につくと思います。

 

知識・情報化社会の今日

知性を高める習慣を身に付けて行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

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新人類の現在

2019-09-25 10:15:40 | 心・体と運命

僕は現在50代前半ですが

世間では「バブル世代」とか言われている年代です(笑)

 

1980年代半ばに20歳になりましたが

その頃は「新人類」と呼ばれていました(笑)

 

戦後20年を過ぎた頃に生まれ

物質的な貧しさを知らず豊かに育った世代でした。

 

バブル景気でしたので

大学生などはバイトでも稼ぎが良かったので

当時「フリーのアルバイター」と言った

フリーターも増えて来た世代です。

 

それでも、就職活動も楽だったので

就職する人の方が多かったですね。

 

90年代前半にバブル景気が崩壊して

現在、「新人類」も50代を迎えています。

 

この30年間で大きく時代は変わりました。

 

どうしても年を取ると

時代の変化についていけなくなるものです。

 

かつての新人類も

それは昭和の頃の話で

令和では「旧人類」ですね(笑)

 

知識・情報化社会の今日

継続学習が出来ていないと

時代の流れについていけないものです。

 

それでも50代も過ぎると

「天命を知る」と言われますが

地位や名誉や財産にこだわり過ぎず

良い意味でのあきらめも大切ではないでしょうか。

 

超高齢化社会でもある今日

まだまだ先も長いものです。

 

心身を養い

新たな生きがいを創造することも

50代は大切ではないでしょうか。

 

もちろん地位や名誉や財産に執着することも

自由ではありますが

ちょっと上の先輩方を見れば分かるように

老害をさらし

晩年を汚すのはいかがなものでしょうか(笑)

 

古典などに学ぶと分かりますが

50代は人生の分岐点ですね。

 

「新人類」の老後の行く末は

今現在の選択が重要ではないでしょうか。

 

心身を養って、魂を磨くと

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自立できない日本人 2

2019-09-24 10:16:18 | 心・体と運命

自立とは単純に自律することです。

自己マネジメントとも言って良いと思います。

 

よくある錯覚は

親元を離れて一人暮らしをしている、していない。

結婚している、していない。

子供がいる、いない・・・などは

本質的には自立とは関係ありません。

 

自己マネジメント能力の違いが

自立力の違いです。

 

多少の個人差はありますが

基本的には

5歳で自分の事の8割はできて

10歳で自分の事の10割できるそうです。

 

ある意味

子供時代と言うのは

小学校3、4年生ぐらいまでですね。

 

昔は15歳で元服でした。

 

「今と昔は違う」「今の子は違う」と言われますが

違うと思っているのは大人であり

戦後世代ではないでしょうか。

 

戦後でも団塊の世代ぐらいまでは

中学を出て就職する人も、まだまだ多い時代でした。

 

戦前は

松下幸之助さん(パナソニック創業者)は9歳から丁稚奉公でしたし

ドラマの「おしん」のような家庭環境の子供は沢山いました。

 

自転車に乗ることや、逆上がりなどもそうですが

できれば子供の頃に訓練していると楽にできるようになります。

 

それと同じように

自立力も子供の頃から訓練していると

楽にできるようになるのですが

学生時代と言うか

青年期に何でも親掛かりに成れば成るほど

社会人に成ることが難しくなります。

 

楽あれば苦ありですね。

 

加えて本来は子供の教育は

地域社会で取り組むことでしたが

核家族や個人主義・自由主義が進む程に

母親(父親)だけに押し付けるようになってきました。

 

社会性を身に付けるためには

地域社会で揉まれると成長しますが

現状は手を出せない状況になっています。

 

1970年代に

作家の司馬遼太郎さんがエッセーで

母親が自分の子宮にぶら下げるように私物化して

子供の大学や会社について来る

グロテスクな現象に憂いていましたが

現代はもっとひどくなりましたね(笑)

 

10年ぐらい前からは

子供の就職セミナーのために

何故だか親が出るという奇現象になっています(笑)

 

高齢化社会による

古くて頭の固い人達の既得権益を守るために

実社会から外れた

浮世離れした教育制度も

その要因の一つかも知れません。

 

それでも近年、ようやく「アラフォー・クライシス」とか

「7040問題」「8050問題」が話題になってきました。

 

なかなか長年身に付いた行動や思考を変えることは

年を取れば取る程に大変かも知れませんが

 

それでも

自立力を高めることの大切さに気づき

そこから相互扶助力を高めることで

他人同士でも助け合える地域社会を築く方向に

進んで行くことが今後の方向性ではないでしょうか。

 

もともと昔はそうだったので

日本人ならきっとできると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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