調和ある運動 ２

整骨院で言われたことは

「腫れて、水が溜まっています」とのこと

その後は電気と冷湿布を施術してくれました。

「２回目からは少しお安くなりますよ」と言ってもらったが

薬ももらわず

要は腫れが引くまで動かすなということと理解して

次の日から、ストレッチもウォーキングも止め

湿布を買ってきて、夜は冷やすことを心掛け

日中は仕事なので、膝のサポーターをして過ごしました。

ここでの反省は、ストレッチとウォーキングに執着していたことです。

昼も夜も動かしていたら炎症が治まるまで

時間が掛かると言う事ですね（当たり前か・・・）

１～２週間もあれば、炎症は収まってきます。

しばらくは膝に直接的なストレッチは控え

２～３月後からまた運動を再開して、今に至ります。

けがの程度ににもよりますが

痛みをこらえすぎるのも、痛がり過ぎるのも

病院に行かないにも、行き過ぎるのも

痛いからと言って、リハビリしないのも、やり過ぎるのも

薬を飲まないのも、飲みすぎるのも

検査をしないのも、やり過ぎるのも・・・

すべては調和が正解なのですが

そのためには

お医者さんに依存するのではなく

自己責任で自然治癒力をどうやって高めるかが

ポイントだと思います。

お医者さんとも相互扶助の関係になるには

まず自分の自立（自律）が大切だと思います。

運も良くなります。

調和ある運動 １

調和ある運動と言いながら

それが難しいのはよく分ります。

自分もそれで失敗しています。

アラウンドヒィフティーに近づく年歳になり

高校生のときは得意だった

ランニングを始めたところ

筋肉痛を感じながらも、だんだんと楽しくなり

走る距離を二倍にしたところ

あるとき、仕事中に階段を降りていた途中で

膝に「ブチっ」とした衝撃を感じ

みるみる腫れてきました。

病院に行くことがあまり好きでなく

自力で治そうと思い

しばらく安静にもせず

次の日からストレッチをしたり

ウォーキングをして

動かしながらしながら治そう治そうと

運動に執着していました。

当然、1か月たっても腫れがひかず

止むに止まれず

近所の整骨院に行ってみました。

（続く）

 

 

 

生命をみつめて

生命は循環で美は調和です。

東洋医学で言うところの

気・血・水の調和が崩れ

循環が止まると

身体の生命は止まります。

身体の細胞も常に入れ替わっています。

赤ちゃんはそのスピードが速く

老人は遅いです。

老いるとは、固くなることです。

頭は年齢が若くても

堅い人がいます。

当然、運も悪くなります。

年齢を重ねるほどに

意識して頭と身体を柔らかくしなければ

どんどん固くなります。

運を良くするには

意識して運を動かすことです。

それを運動と言います。

調和ある運動は

運も良くなります。 

 

死をみつめる ３

哲学的に考察すると

「死」がないことが分ります。

「死体」はあっても「死」はありません。

スピリチュアル的には

「死」は終わりではなく

エネルギーの形態を変えるだけです。

そのエネルギーを

霊魂や真我やハイヤーセルフ・・・と言います。

「死」のみつめ方は色々ありますが

最終的には、同じような似通った結論になります。

太古の昔から考えられてきたことです。

暗く考え過ぎないようにしましょう。

でもみつめてみましょう。

生と死は陰・陽の原理でもあります。

いかに死ぬ覚悟を持つかと言う事は

いかに生きる覚悟を持つかと言う事でもあります。

死をみつめる ２

男性に多いのですが

霊魂の存在を信じない人がいます。

またこれは男性・女性に限らず

死者に対して形式や世間体ばかり

気にして意味の無いお金や時間をかけている人も

少なくありません。

本当に死をみつめて

霊魂の存在が分るようになってくると

亡くなった方に対しても

自分に対しても

感謝の念が湧いてきて

形式にこだわらず

いつでも、どこでもいっしょに

見守っている事が分ります。

霊魂が本質で

心と身体は人間として

本質に気付くための

授かりものです。

死をみつめることによって

色々なことに気付き

明るく・前向きに生きて行く

意志と意識が芽生えてきます。

運も良くなります。