自立とは肩肘張って、一人さびしく生きることではありません。
家族や集団にいてもさびしい人はさびしいものです。
自立とは自己リーダシップを持って
自己マネジメントする責任を持つことです。
言い変えると
自分自身にも人様にも約束をして、それを守ることです。
たとえば早起きをするとか、ダイエットをするとか
自分自身と約束をしても、それを守れないことが
多くの方に見受けられます。
それは眠気や食欲に依存しているということです。
人様との約束を守らない人もいます。
特に親しい人や家族との約束を守らない人もいます。
これも依存です。
依存から自立に成長することが
自然界の法則なのですが
自立できない人はモノ・コト・人間関係が
さびしい共依存になり退廃・滅亡、つまり共倒れになります。
相互扶助の関係になるには
自分の自立レベルを高めることです。
言葉の解釈は難しいものですが
自立とは孤独でも孤立でもなく
孤高と言っても良いかも知れません。
自分自身とも人様とも
相互扶助の愉しい関係になれます。
運も良くなります。