ハヤブサジャパン、3位確保

　女子バスケ、オリンピック予選、
　昨日今日とBS1で放送がありました。
　ラッキー。

　今日は3位決定戦。
　相手はチャイニーズタイペイ。

　出だしから圧倒。
　オフェンスはもちろん、ディフェンスがすごかったです。
　
　81:54。
　これで3位確保。

　オリンピック最終予選は、12チーム参加で5チームが出場権を得ると、説明がありました。

　半数近くが出場権を得られるような感じはするけれど、少なくともアジアからもう1チームが参加して、日本はそこに勝つのが難しいという状況。

　他地域からも強いチームが出てくるのでしょうから、容易なことではないでしょう。
　今大会はベストコンディションでない選手もいたようですから、そこを整えればまだ強くなるはず。
　期待してます、オリンピック出場！

オペルメリーバ

　ワンちゃんの散歩途中で、オペルが停まっていました。

　見たことない車種。
　メリーバでした。

　日本には2004年から2006年まで導入されたようです。
　オペルは2006年に日本市場から撤退したから、短い期間で終わってしまったのですね。

　デザインはかなりいいと思います。
　現在の日本でも売れそう。

　ネットの中古車情報でも、台数はとても少なく2004年式で30万円台。
　販売台数が伸びなくて日本市場から撤退したのだから、しかたないけれど、掘り出し物的な感じがします。

　今日見たのもきれいでしたし、案外ワンオーナーカーかもしれません。

ピストリウス、後半強い

　世界陸上男子400m予選に登場したピストリウス選手。
　
　強いというか、レース展開が独特。
　8レーンを走って、早々内側の選手にかわされ、それが3コーナーから追い上げ、直線に出るときには並んでいました。

　たぶん、スタートの加速は分が悪いのでしょうね。
　スピードの持続ができる。
　おそらく、ブレードが有益なのではないかという考えは、そのレース展開から出てきたものだと思います。

　45秒39の記録は、まだ余裕を残しているのかもしれません。
　準決勝の走りが注目です。

松井の二塁打記録

　松井が日米通算で二塁打の本数が立浪と並んだというのは、すごいことのように思います。

　立浪はミスター二塁打的なイメージ。
　
　松井はホームランバッターで、二塁打も長打の一つ、そんな感じでしょうかね。
　とはいえ、松井は安打数や打率でもかなりの数字を残しています。

　日米通算というのは、メジャーでは問題にされないでしょうし、日本でも扱いは別。

　ヤンキースでワールドシリーズMVPをとったあとは、何となく下り坂という雰囲気。
　でも、積み上げた数字を考えたら、誇るべきバッターなんだとあらためて思います。

100mは超大型時代？

　ボルトが100mのスプリンターとしては驚異的な大型選手。
　極々例外と思っていたら、そうではなくなってきました。

　ルメートルも速い。
　ストライドがすごく大きい。これも100mでは珍しいんだけれど、ボルトがいますから。

　白人スプリンターとして10秒を切って注目を浴びたけれど、それだけではないですね。
　フランスはリレーが強くて、メンバーはほとんど黒人選手でした。
　白人スプリンターというと、イタリアのメンネア選手を思い起こします。

　それら諸々、例外的な存在となりそうですが、
　「超大型スプリンターがストライドで圧倒するレース」を当たり前にしかねない、ボルトとルメートルの存在感です。

ケニア女子強い！

　世界陸上女子10000m。
　ケニア勢がメダル独占。

　昨日は午前中の女子マラソンと夜の女子10000mしか決勝種目はなくて、両種目ともケニアがメダル独占。

　日本で考えれば、両種目を兼ねる選手がいます。それを考えると、6人のメダリストがいるというのは、すご過ぎます。

　10000mに関しては、絹川選手に期待していたけれど、ピークがずれてしまったのでしょうね。
　2周遅れはつらすぎました。
　もしかして、細すぎたかも。札幌国際ハーフでもいい結果で、そこから再び10000mのベストコンディションをつくるのは無理だったのかもしれません。
　回復してきて一つのピークがあったのだから、今は休養すべき体調なのかな。

　それにしても、千葉真子や川上優子が果敢に上位を走っていたときと、現在の状況は何が違うのでしょう？
　日本に限らず他国もエチオピアが食い下がったくらいで、ケニア別格という感じではあります。

　体型もフォームもまるで違うけれど、千葉や川上、あるいはマラソンで高橋尚子や野口みずきらも日本人らしい走りで活躍したのですからね。

　5000mもケニア勢が圧勝するのか、そこはすごく興味ありです。

長野、今村から三塁打

　昨日の巨人・広島戦。
　1:0と広島がリードする展開は一昨日と同じ。
　ピッチャーは前田健太。

　まさか２日続けてスミイチでやられる……。
　大丈夫でした。
　阿部のタイムリーで7回に追いつき、8回長野タイムリースリーベースで逆転。

　デッドボールを受けた今村から打った三塁打。これで、精神面で心配されていたことも払拭された気がします。

　Yahoo!スポーツの一球速報で今村投手の配球を見たら、
　初球ストレート、外角低めでボール。
　2球目は同じくストレートが真ん中低め。これをフェンス直撃三塁打。
　長野選手だけでなく、ほとんどストレートしか投げていないから、今村投手のスタイルなんでしょうね。
　
　これで巨人は勝率5割に戻り、2位。
　中日・阪神もジャスト5割。ゲーム差なしの同率です。
　超混戦！

田中18奪三振

　すごい記録。快投。
　楽天・田中が18奪三振。

　首位ソフトバンクが相手。
　杉内との投げ合い。
　5:0完封。

　18奪三振のシーンが全部見られるかと思ったら、昨日のすぽると！は時間が短くて、プロ野球の試合は全部駆け足でした。残念。

　スコア詳細を見ると、
　イニングごとは2-1-1-2-3-2-2-2-3。毎回ですね。
　もっとすごいのは、見逃し三振は一つ。17個は空振り三振。
　絶対見たかったですね。全18個。

　内川と小久保が3つずつ。これもすごい。
　
　インタビューでは「8回終わって15個だとわかっていたから、9回は全部とるつもりだった」と。

　ソフトバンクは悔しいですよね。このリベンジ、どんな形で出てくるのか。
　それもまた怖い感じがしますね。

鈴木も穴井も3回戦敗退

　昨日は世界柔道（NST）と女子バスケ（BS1）の試合に放送時間の重なりあり。
　決勝シーンが見られないと惜しいとは思ったけれど、翌日のすぽると！で再度やるだろうと、バスケを全部録画することにしました。

　決勝を期待したのは、鈴木桂治と穴井。
　なのに、二人とも3回戦で敗退。

　柔道ではなくJUDOになったんだから……という次元ではない感じ。
　決勝ではなく3回戦で実力の差とは思いたくないけれど、厳しい現実でした。

　もともと重量級ではなかなか勝てない日本。
　ロンドンオリンピックでの雪辱などと、簡単には言えないでしょうが、何とか頑張って欲しいです。

　オリンピックの代表は各国１人。鈴木桂治は「引退なんて考えてない」と言い切ってましたが、それは代表権を取るという決意表明だと期待してます。

フライング、マラソン編400m編

　世界陸上、フライング一発退場。
　ルールはすでに適用されているけれど、世界大会では初採用。

　女子400m予選でイギリスのオールグー選手が失格。
　「set」の合図で腰を浮かせてから、思わず前に出てしまったという感じ。
　バランスを保てなかったという。
　心情的にはスタートやり直しでもいいんじゃないかと思えました。
　全員平等にルール適用となれば、しかたないのですが。

　午前中の女子マラソンは豪快なフライング。
　というか、ピストルが鳴らなかったのでしょうか。
　ふわっとみんなが出て、でも違うなぁと戻ったら、「バン！」
　「うそっ、これで行くの？」という感じで、キョロキョロ。
　無理ですね。やり直し。

　尾崎選手は笑っていたし、解説の増田明美さんも「リラックスできてよかったんじゃないですか」

　スタートの信号はパソコンの記録集計と連動していると思うから、やり直しというのはシステムのリセットが必要で、けっこう大変のようにも思うのですが。

　オールグー選手も、スターターとのタイミングが合わなかったようにも感じられましたが、救済をし始めるときりがないか……。