イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

8月6日の巨人・広島戦

2011-08-10 18:36:22 | 野球
 先日の巨人・広島戦。
 「8月6日に広島でプロ野球の試合が行われるのは53年ぶり」と放送中に何度か話していました。

 解説は衣笠祥雄氏だったと思いますが、
 「私も経験ありません」と。

 わが家では、その理由として、
 「広島市民球場が原爆ドームの近くにあって、当日の行事とバッティングするんじゃないか」
 そんな推定。

 マツダスタジアムになって、そういう問題がクリアされたのかと。

 そうではなくて、
 『広島カープは毎年、この日の地元でのナイターを避けてきた。それは「静かな夜を過ごしたい」願う市民への配慮』

 それが、今年は巨人戦を開催したわけです。

 そのあたりのことが、14日のNNNドキュメント'11で特集となります。
 幸い、TeNYで放送されるので、チェックです。

勝敗の決する時

2011-08-10 18:29:34 | 野球
 今日の日大三高と日本文理の試合。

 8:3となった時点で、日本文理の負けを覚悟。
 それはスコアだけでなく、選手のプレーから感じたこと。

 パスボールで三塁ランナーがホームへ向かった時の、ピッチャーの動き。
 ホームへ入るのが緩慢でした。

 一塁ランナーがその間に三塁まで走ったのとは対照的。

 勝敗はゲームセットまでわからないはずが、どこかで「負けた」と思うのも現実化と思いました。
 勝っている時は、そう思わせるように攻めると思うし。

 日大三高は最後のアウトも、そこまで追うかというライトのファインプレー。

 攻撃も守備も最後までゆるめることなくプレーしていました。
 
 まだまだ甲子園の試合は続きます。
 いいプレーを見られるように、観戦する側としても頑張ります。

新湊、見事な勝利。ベスト16一番乗り

2011-08-10 16:32:25 | 野球
 甲子園、今日の第3試合、
 富山の新湊が龍谷大平安に勝ちました。
 
 4:1。

 1:1の接戦から、8回表に3点追加。
 見たところ、新湊の選手はすねカバーもひじカバーもつけていないし、これぞ高校野球というスタイルを感じました。

 龍谷大平安もその点では、共通してました。

 ただ、昨秋の北信越高校野球が富山県開催。
 ラジオ中継の解説も富山県の高校野球関係者。
 その時に「富山県勢の活躍がなくて寂しい」としみじみおっしゃっていました。

 必然的にセンバツ出場なし。

 しかし、そんな嘆きが全く嘘のよう。
 攻撃も守りも、シンプルにして粘り強い感じ。

 監督さんも、
 「初のベスト16入り。ベスト8やそれ以上を目指して頑張りたい」

 期待してます!

美人の基準

2011-08-10 10:51:15 | 
 週刊新潮に連載中の「村上海賊の娘」(和田竜)。

 主人公は武士の娘・景(きょう)。

 ずっと醜女(しこめ)という説明で進んでいたのですが、今週号ではちょっと違った方向に。

 「南蛮人みたいで、きれい」と。

 南蛮人はポルトガルやスペイン。
 そうか、そういう見方があるかと思いました。
 ポルトガルは女子、スペインは男子がマラソンで強い選手を出しています。
 いわれてみれば、日本人と共通した顔立ちの部分もあり、でも日本人と間違えられるパターンではないですね。

 見慣れていない江戸時代なら、目鼻立ちのくっきりした顔、彫りの深い顔が醜女と言われるかもしれません。
 でも、見方(基準)を変えれば美人ですよ。

 それでいうと、太った女性の方が絵に登場してますね。
 洋画でも、日本画でも。
 魅力的あるいは美的なんでしょうね。

 個人の好みもあれば、時代背景もあるでしょうが、美人とはたくさんのパターンがあるのだと思いました。

文理投手陣、日大三に通用せず

2011-08-10 10:42:00 | 野球
 厳しい展開になりました。
 日大三高と日本文理の試合は、日本文理が2点先制。
 ラッキーな感じもしたけれど、当たりそのものはよかったし、もしかしてこのまま勝てるかもと思った一瞬。

 しかし、その後の日大三高の攻撃力は圧倒的。
 5点とられて、先発波多野君は降板。
 田村君が抑えるかと思ったけれど、7回あたりから集中力が途切れたような感じ。
 日大三高の怒濤の攻撃とも言えるし。

 14:3。

 打たれたし、文理は4安打。

 これが、今年の日本文理の力。新潟県の力だと思います。
 
 また、一からのスタート。
 波多野・田村両投手はじめ、2年生もたくさんいるのですから、来年までに大きく成長して欲しいです。

「言うなかれ、君よ別れを」

2011-08-10 10:32:09 | TV・映画
 昨日のBSN特選!ドラマアンコールは、
 「言うなかれ、君よ別れを」でした。

 向田邦子作品と出ていたので、期待していました。

 期待通りで、いいドラマでした。
 戦時中が舞台。
  
 岸恵子がお母さん役で、三人の姉妹。

 清水美紗・戸田菜穂・高畑智子が姉妹役。
 豪華です。
 
 次女(戸田菜穂)が、右耳が聞こえなくて、肩身が狭い思いをしています。
 それが突然やってきた帰還兵の出現で、前向きになるのがとても印象的でした。

 1996年の作品。
 終戦記念日に近いから放送したのだと思いますが、とてもいい作品でした。

熱帯夜でも秋の虫

2011-08-10 10:24:35 | 雑感
 日の出が5時近くになりました。

 4時半前の朝練は、まだ暗い時間となりました。
 熱気が残る熱帯夜。

 それでも、秋の虫がたくさん鳴いています。
 いい感じ。
 
 涼しい風ならもっといいのですが。
 それはもうちょっと先のようです。

今村、投げてます

2011-08-10 10:21:35 | 野球
 昨日のヤクルト・広島戦、
 広島・今村は2番手として1イニングを3人でおさえて、ホールドがつきました。

 巨人・長野にデッドボールを投げたことで、影響が出るのかと気になっていましたが、とりあえず今まで通りのようです。

 次のカードが巨人戦で、その時がちょっとどうなるか。

 ネットでは、アンダーシャツを着ていない云々の意見がけっこうあり、昨日すぽると!で見たら、確かに袖は出ていないです。

 そうすると、汗が流れてきてすべるということなのかな?

 昔は、ピッチャーは夏でも長袖のアンダーシャツ。腕を出すと、筋肉の動きでストレートか変化球かばれるなどと言われていました。
 肩を冷やすなで、冷房はダメとも言われていた時代ですから、本当にわかるのかどうかはわかりません。

 今はけっこう腕を出している投手、多いですね。
 その点は、野球中継の解説で何か言わないか、注意していようと思います。

勝ち山口、負けも山口

2011-08-10 10:14:33 | 野球
 昨日の巨人・横浜戦。

 ホームランが飛び交って、今シーズンとしてはとても珍しい感じ。
 メジャーでは、ロッキーズのホーム球場が高地でボールが飛ぶと、そんな話しがあったような。

 昨日は長野での試合。標高は?
 418m。
 空気が薄いということはないですね。

 そして、決勝点は横浜・山口の暴投。
 アサヒスーパードライの看板に当たる音が、ボールの勢いを感じさせましたが、3塁ランナーホームイン。

 9回裏も投げた山口が勝ち投手。
 負け投手も山口。
 
 ともあれ、巨人にとってはとても貴重な1勝だったと思います。