能代商の勝利

　能代商業が秋田勢14年ぶりの勝利。
　そんなニュースにすごく驚き。

　秋田は強いというイメージありました。
　
　秋田経法大付属、あるいは金足農。
　勝ち上がっていた記憶あります。

　調べてみたら、確かに14年ぶりの勝利（当たり前ですね、ニュースで間違いは言わないでしょう）。

　平成9年秋田商が勝って以来。

　平成7年に金足農がベスト4。
　秋田経法大付属がベスト4になったのは平成元年。
　
　センバツでは平成16年と18年に秋田商がベスト8。

　私の記憶は、古い方を鮮明に覚えているのかもしれません。
　そういう年齢になってきているのでしょうか…。

　今日は神村学園との対戦で、5:3の勝利。
　保坂投手も好投でしたし、今大会は上位進出大いに期待できそうです。

夕焼け空にお月さま

　今日の夕暮れはとてもきれいな空でした。

　西の空だけでなく、南も東も茜色。

　そして、月も出ていました。
　月齢は9.3

　OLYMPUS E-410のシーンモードを夕日にして写してみました。

園児の迎えにアリスト

　近くの保育園、迎えの車にアリストあり。

　軽やミニバンが多い中、アリストは異色。
　それがまたかっこいいんです。

　2代目モデルで、お母さんの運転には初代より2代目のほうが断然似合ってます。
　全長がちょっと短くなったこともあり、一層のスポーティ感。
　のちのレクサスGSよりも、このアリストの方が雰囲気いいと思います。

　1997年から2005年の生産。
　外観からすると、古い感じはしないから、最終モデルでしょうかね。

　燃費が最優先という風潮の現在、アリストで園児のお迎えというのは、ちょっと逆行かもしれませんが、「夢」という部分では、かなりいい感じだと思います。

映画「時代屋の女房」

　7日（日）にBS日テレで放送された映画、
　「時代屋の女房」

　夏目雅子の文字があったから、録画して今日見ました。

　1983年の作品で、26歳。
　きれいなんだけれど、どこか身近な感じもして、魅力的。

　映画そのものも、古い感じはしませんでした。
　1983年は私は就職して3年目。
　その時代を生きていて、風景がごく普通に受け入れられるからだと思います。

　渡瀬恒彦は若い！と感じるのに、夏目雅子は今も当時も同じまま。
　それはすごく不思議な感覚。

　時代屋の車はダットラ。
　7代目の620型。ラインが特徴的。今でも十分かっこいいです。

　その荷台に、夏目雅子が乗っかって、「古道具はありませんか」と町内を回るシーン。
　出すものがなくたって、荷台の美女を見たくて通りに出てしまうこと間違いなし。

　とてもいい映画でした。

槙原氏の危惧

　今日の巨人・横浜戦。
　BS-TBSの放送。

　開始早々、長野選手の話題。
　解説の槙原寛己氏も、
　「ケガからの回復はもちろん大事だけれど、復帰して打席に立ったとき、内角のボールにどれだけ踏み込んでいけるか、そっちが心配です」と。

　そういう声を見聞きします。

　ケガの治療と違って、本人がどう対応するかがすべて。
　大丈夫だと思うのですが、まずはケガの回復が何よりの願い。
　どうぞ、お大事に過ごしてください。

福島の小学生1割転校へ

　今日の新潟日報に出ていました。
　
　すごい数字だと思います。
　福島県全体の1割に相当するというのもすごいし、当然地域による差があるでしょうから、もっとたくさんの比率が転校したという学校もあるでしょう。


　わが家も私の転勤で、長女が1度転校しました。嬉しくはなかったようですが、一緒に動いてくれました。

　今回の場合は、そういうのとまるで違うでしょうから。

　家族がどうするかという問題もあるでしょうし、児童・生徒が減っていく学校の対応も大変そう。
　
　転校したくてもできない事情というのもあるかも。

　子供たちのことについては、もっと明確な方針を出さないと、不安と混乱がますだけのように思います。
　これは、特に早くして欲しいです。

柏崎刈羽地区のGS洗車場の放射性物質

先日、柏崎刈羽知育のガソリンスタンドの洗車場汚泥の放射線量数値が出ました。
　（8月4日の当ブログに掲載。以下その時の文章より抜粋）

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　柏崎刈羽地域では、汚泥1kgあたり
　9万ベクレル、4万5千ベクレル、4200ベクレル、2900ベクレルの放射性セシウム。

　新潟市では168～520ベクレル。

　9万ベクレルでも、汚泥から1m離れることで通常の空間線量ということで、それ自体を心配することはないと言うことです。

　ただ、新潟市と柏崎刈羽地域の差があまりに大きくて、ビックリ。
　柏崎刈羽原発から放射性物質が漏出していることはないはずですから、考えられるのは、原発関連で福島第一原発と行き来があって、その車を洗う機会が多いということ（新聞記事には、地域差については全く触れていません）。
　－－－－－－－－－－－

　今日の新潟日報に、泉田新潟県知事が、
　福島第一原発の警戒区域から車を持ち出すときの検査が基準が甘いということで、国に見直しを求めたことが出ていました。

　やっぱり、その関係しかないってことですね。

　そうなると、ガソリンスタンドの洗車場だけが、放射性物質の集まっている場所なのかどうかという問題もありそう……。

岩淵のケガは？

　女子サッカーのオリンピック予選メンバーに、
　岩淵選手の名前がありませんでした。

　なぜ？

　ケガなんですね。

　ネットで調べたら、ディリースポーツの記事に、右側松葉杖の写真がありました。
　大丈夫？

　ワールドカップ期間中に痛めた右足首骨挫傷の影響と言うことです。

　ドリブル突破の姿は、ちょっとメッシを思わせるという感じ。
　期待の大きな若手だけに、無理をしない方がいいですか。

　しっかり治して、次の機会に大活躍して欲しいです。

義足の性能は？ ピストリウス45.07

　両足義足のランナー、南アフリカのピストリウス選手が、
　400mで45.07の記録。
　すごいですよ。
　
　そして世界陸上、南アフリカの代表に。

　通常、障害があると記録がマイナスになる。
　例えば、視覚障害があって、かなり走りに影響していたはずの、マーラ・ランヤン。
　パラリンピックではなく、オリンピックに出場。
　シドニー1500mで8位入賞。
　多くの賞賛を集めました。
　
　ピストリウス選手の場合は、義足が有利になっているのでは？という考えもあるようで、そこが複雑。
　45.07という記録はすごいですよ。

　400mとマイルリレーのメンバー。
　日本で考えたって、マイルリレーのエース格ですよ。

　1986年生まれ。現在24歳。スプリンターとして、最適ゾーン。

　これは、世界陸上の大きな注目点となります！

内海と統一球

　Number 784に内海投手の記事がありました。
　今季好調であることの自己分析という感じ。

　統一球について、
　『縫い目の山が高い。だからスライダーの曲がりが大きくなっている。それと飛ばないと言われているので、大胆に内角を攻められるようになった』

　おそらく、これがどの投手にも共通した見解なのではないでしょうか。
　変化が大きくなるのは、物理的に間違いないのでしょう。

　「飛ばない」ことについては「言われている」という表現が重要。だから「大胆」に攻められる。


　最近、広島・栗原選手が好調。ホームランが極端に減っていたけれど、出始めました。
　もうちょっと前から中日・森野も。
　要は、バッター側もだいぶわかってきて、対応できるようになったのでは？

　例年ならそろそろ「秋風か」という頃合いですが、今年はまだかなりの試合数があります。
　ピッチャー側の適応はすんでいて、これからバッターが攻略態勢を固める。
　そうなると、疲れはピッチャーの側に大きく出そうですし、まだまだ誰がどんな活躍するかわかりません。

　楽しみです。