本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

夏期休暇

2011-08-11 20:12:47 | 日記
通常は私が勤めている会社は、8/13から8/16まで夏期休暇に入るのですが、私は明日、有給休暇を1日頂きまして、明日の早朝、田舎に帰省する予定です。
母は、今週の8/9に一足先に帰省していまして、墓掃除やらお盆のための準備やら、買い物やらを、父は明日はまだ仕事(と言ってもシルバーですが)ですので、8/13に1人、電車で帰省する予定。
どうも、ここ数年、盆休みは、家族一緒に帰省する事がほとんどなくて、個々に帰省するので、母などは‘交通費がもったいないけど、休みが合わないから仕方がないわね’などと言っております。
ただ、今年は大阪に帰って来る時は、3人一緒に帰って来る事になりそうなんですけどね・・・。
というわけで、次回、本ブログの更新は、来週なかば頃の更新になりそうです・・・田舎に帰っている間に時間があると思うので、父母や伯父、伯母と共に‘どこか観光地でも行きたいね’という話が出てはいるのですが、具体的にどこに行くかは全く決定しておりません。
ま、次回、本ブログは、それでも観光地に行った話を書く事になるとは思うんですね・・・。

目標管理

2011-08-08 20:34:25 | 日記
私が勤めている会社では、年に1度‘個人目標管理表’なるものを提出しなければなりません(どこの会社でも似たようなものはあると思うのですが)。
さらに、私が勤めている会社は‘期’というものが、1月や4月から始まるわけではなく、10月から始まり、9月が期末であるという変則的な会社のため(ですから賞与も、普通の会社とは違って3月末と9月末に支給されます)、昨年、提出した個人目標管理表の自己評価&反省を、今週末までに提出(期末までには1ヶ月ほど早いですが、賞与&昇格等の会議がこの後本社で開かれますので)しなければならないわけでして・・・。
その‘個人目標管理表’には、業務上向上目標、戦略推進目標、能力向上目標という3つの項目があるのですが、当然の事ながら、毎年、提出しなければならないものなので、転勤になるとか、部署が変わるような、よっぽどの事がない限り、毎回同じような、当たり障りのない抽象的な感じの目標を掲げてしまうのですが、期末にそれを自己評価するのが、結構めんどくさいというか、手間がかかる感じなんですよね。
自分で、低評価をつけてしまうと昇給や昇格にかなり響いてきますし、あまりに高評価にすると上司から白い目で見られて‘修正しなさい’なんて事を言われる事もありますし(私はそんな経験はありませんが)・・・ま、ただ、自己でどれだけ良い評価をつけた所で、本社のお偉いさん連中が、社員全員を査定して評価しちゃうんですけどね。

近江路

2011-08-01 20:13:51 | 国宝
昨日は、先日、母が新聞で見てぜひ行きたいと言っていた米原市にあります‘醒ヶ井の梅花藻’を家族で見に行って来ました。
この醒ヶ井という所は、中山道の宿場町で、町の雰囲気はいかにも宿場町という感じで、今も古い街並みを残していて、かなり良い感じなのですが(珍しく父が、‘ここは、ええ街並みや’とえらく絶賛しておりました)、それにも増して観光客を虜にしているのが、その宿場町に流れる地蔵川の‘梅花藻’という水生多年草で、しかも清流でしか育たないという貴重な花です。
私は、草花等には、たいして興味がありませんが、この街並みにマッチした風景は、一見の価値ありでした。
今回、場所が米原市でしたので、私の家から2時間以上かかるとの事で、かなり早く家を出たのですが、早く家を出て大正解でした・・・というのも、私達が一通り見終わった頃に、団体の観光客等がどっと増えて来まして、もう30分ないし、1時間遅く着いていれば、醒ヶ井を見学する時間よりも、駐車場に車を入れる時間の方が、確実に長かったのではないかと思われます。
で、醒ヶ井を後にして(この時、まだお昼前でした)、行った先は彦根市にあります国宝、彦根城。

私は、確実にこちらがメインだと思っており、初めて行く彦根城に、かなりワクワクしていまして、テンションもかなり高かったです。
日本にあります国宝の城と言えば、やはりトップを飾るのは姫路城だとは思うのですが、彦根城もかなり立派なお城でした・・・天守の風格もさる事ながら、櫓、門といった城を構成するに当たって欠かせない建造物も、天守に勝るとも劣らない風格がありました。
また城の北側にあります玄宮園・楽々園という国の名勝にも指定されている庭園が見事で、時代劇のロケ地でも使われた事があるというのは、納得でしたね。
私は今‘国宝建造物巡り’をしておりますが、城にも国宝建造物と同じくらい興味がありまして、一生かけて日本100名城にも行ってみたいですし、特に現存12天守(江戸時代、またはそれ以前に建てられ、現在まで保存されている12の天守の事)には、ぜひとも行ってみたいですね。