本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

コンタクトレンズ

2010-01-12 22:09:31 | 日記
先日、使っているコンタクトレンズが切れたため、眼科での検査も含め、買いに行って来た。
ちなみに私は、1日使い捨て用(ワンデープラスという商品)のコンタクトレンズを使っております。
ただ、私はコンタクトレンズを使っているといっても、プライベートで車に乗る時か、映画を見に行かない休日で人と会う約束がある時くらいしかコンタクトレンズをつけません・・・会社では、ずっと眼鏡を掛けていますし、休日に映画を見に行く時も、眼鏡を少し度の強いものに変えるくらいです。
映画の時くらいは、コンタクトレンズでもいいんじゃないかと思われるかも知れませんが、御存知の通り、私は1日に3~4本と映画をハシゴしたりしますので、かなり目が乾いてくるんですよねぇ・・・そうなってくると、やはり眼鏡の方が断然にいいわけでして。
そんな感じで、毎日、コンタクトレンズを使うわけではないので、毎回1ヶ月分30個入りの商品を買ってくるのだが、これが半年以上もったりするわけでして・・・あんまり、長い間置いておくのは良くないという事も聞きますがねぇ・・・。

寅年

2010-01-07 22:42:27 | 日記
今年の干支は寅・・・そう、実は私、今年、年男なんですよねぇ。
だからといって、何か決意表明みたいな事を考えたりしたわけではないんですが、‘一年の計は元旦にあり’などということわざもありますし、できれば、ここ数年の全く変化のない年とは違った一年にしたいなぁとは漠然に思っております。
そのためにも、何か新しい事にチャレンジするとかいった、これまでになかった刺激を自分に与えないとダメでしょうね・・・ただ、今現在のプライベートにおける生活スタイルは全く変える気がないので、そのスタイルを保持しつつ、プラスアルファで出来る事を探さないと。
まぁ、これまでは、全く変化のないぬるま湯のような自分の生活スタイルにどっぷりつかって、特にプライベートでの生活スタイルの変化自体を拒んでいた風があったのを考えると、意識が少しでも前向きになっているのは、自分としても良い事なのかなとは思っているんですが・・・やっぱり、仕事面での好転というのが自分の意識改革にも繋がっていってるんですかねぇ。

「大雷蔵祭」

2010-01-03 21:33:06 | 映画
今日は、梅田スカイビルにある梅田ガーデンシネマで開催中の「大雷蔵祭」に行って来た。
没後40年企画ということで、昨年の12月19日から今年の1月15日まで、市川雷蔵出演作、50作品を上映しているのであるが、2005年にも、当時のOS劇場C・A・P(現TOHOシネマズ梅田アネックス)で、市川雷蔵デビュー50周年記念「市川雷蔵祭 艶麗」という特集上映をやっていて、その時は6本ほど見に行ったのだが、1本、時間の都合でどうしても見に行けなかった『薄桜記』という作品があり、今日はそれを見に行って来た。
もう1本、ついでにといえば言葉が悪いが『眠狂四郎』シリーズ中の1本も見て来たのだが。
しかし、何度見ても市川雷蔵という人は男前ですな・・・色気があるというかニヒルという言葉が似合うというか。
この「大雷蔵祭」のパンフレットにちと個人的に興味をそそる記事が載ってまして、生前の市川雷蔵は三島由紀夫原作の「春の雪」を映画化したがっていたそうですね。
そう、2005年に行定勲監督、妻夫木聡、竹内結子出演で映画化されたあの作品ですね・・・もし、市川雷蔵がその当時、妻夫木聡演じた松枝清顕役をやったとして、相手役である竹内結子演じた綾倉聡子役は誰が演じたでしょうねぇ・・・山本富士子か、若尾文子か、藤村志保か、はたまた中村玉緒か・・・そういや『春の雪』には市川雷蔵と共演経験もある大楠道代や、十数年ぶりの映画出演だった若尾文子が出ていましたね・・・その昔、市川雷蔵が「春の雪」の映画化を願っていた事をご存じだったんでしょうかね。

2009年鑑賞映画BEST10

2010-01-02 23:54:54 | 映画
今日は、私が2009年に鑑賞した洋・邦画のBEST10を発表したいと思います。
毎年、ホームページの方に掲載してはいるんですが、今年はブログも再開した事ですし、こちらにも載せておこうかなと。
当然の事ながら、あくまで個人的な評価ですので・・・まぁ、見て頂いて、レンタル店等でDVD等を借りる際の参考にでもして頂ければ良いかなと思います。
ちなみに2009年の映画鑑賞本数は318本、これで2001年から9年連続、300本以上鑑賞を継続している事になりました。
今年は10年連続300本鑑賞に向けて、また映画鑑賞三昧の日々が始まります。

では、まず洋画BEST10から・・・

第1位『縞模様のパジャマの少年』
第2位『フロスト×ニクソン』
第3位『グッド・バッド・ウィアード』
第4位『カールじいさんの空飛ぶ家』
第5位『ウェディング・ベルを鳴らせ!』
第6位『グラン・トリノ』
第7位『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
第8位『チェンジリング』
第9位『パイレーツ・ロック』
第10位『コネクテッド』
次点『チェイサー』
特別賞『スター・トレック』

次に、邦画BEST10を・・・

第1位『ディア・ドクター』
第2位『サマーウォーズ』
第3位『わたし出すわ』
第4位『ドロップ』
第5位『天使の恋』
第6位『BALLAD 名もなき恋のうた』
第7位『沈まぬ太陽』
第8位『のんちゃんのり弁』
第9位『ジェネラル・ルージュの凱旋』
第10位『守護天使』
次点『南極料理人』
特別賞『ヤッターマン』

どういった内容の作品か知りたい方は、コメント欄に書いて頂くなりすれば、私がネタばれしない程度に内容をお教えしますが・・・ま、インターネット等で作品名を打ち込めば、すぐに公式ホームページなり、その作品の批評ページが出てくるとは思いますがね。

ブログ再開

2010-01-01 17:23:02 | 日記
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します・・・と共に、ブログ復帰させて頂きます。
年もかわりまして、ブログを再開するには良い機会ではないかと。

さて・・・何故、今回のブログはこんな題名になっているかは、おいおい書いていくとしまして、第1回目は、前回のブログを何故、突然、閉鎖しなければならなかったかを書いておこうかと思っております。
再開するにあたって、前回のブログから引き続いて読んで下さる方もいらっしゃるでしょうから・・・。

では・・・

前回のブログの最後の記事を書いたのが、2008年の3月8日・・・それを書いて1週間もたたない内に、私が勤めています会社の当時の直属の上司から呼ばれまして、「君が書いているブログを見たが、即刻、やめるように」とのお達しがありました。
確かに、会社の同僚の批判等を書いてはいましたが、もちろん実名などは一切あげていませんでしたし、同僚に自分のブログの事など一切、教えたりはしていませんでしたので、何故、私が書いている事がわかったのか、個人的に非常に不思議でした。
ただ、会社で自分のブログを見たりはしていたので、それでばれたのかとは思いましたが、私が勤めている会社は、別にネットワーク管理者みたいな人がいるわけではないので、サーバーを逐一チェックなんかしてないのになぁとその時は思ったものです。
で、後になってわかった事は、直属ではない上司の1人(私の事を快く思っていないと思われますが)が私が帰宅後、私のパソコンを開いて、中に入っている個人的なデータやインターネットのお気に入り、ページ履歴等をチェックしていたようです。
まぁ、そこまでやられると‘そりゃばれるわな’という感じなんですがね・・・これは今考えるとという事なんですが、前回のブログの閉鎖1週間前くらいに、突然ブログの閲覧数がはねあがった時期がありまして‘なんでやろうなぁ・・・まさか誰かがいたずらでもやっているんじゃないやろうなぁ’とは思いつつ、その時は別に害もなかったので、放置しておいたというような事もあったんですが。

ただ、そのような事があって、今回は一切、本ブログを会社で見ない事を心懸けようかと思っております・・・もちろん会社の同僚にも誰一人、本ブログの事を教える気はありません。
ブログのアドレスや題名も私が書いているとはわからないようにしたのもそのためですし(題名に関しては他にもっと重要な要素があるためですが)、やっぱり自分の思った事や考えを誰にも邪魔されず素直に書きたいですからね。

というわけで、更新は前回のブログ同様、週2回ないし3回の更新になると思いますが、できる限り続けられるよう、私も努力したいと思います。
前回のブログから引き続き読んで下さる方、新しく興味を持って読んで下さる方、どうぞ宜しくお願い致します。