湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

島根県

2019-11-27 | 島根の温泉

●安来
鷺の湯(夢ランド)露天風呂
広瀬絣
広瀬絣(かすり)資料館・道の駅「広瀬富田城」

●松江
松江しんじ湖「SKプラザ」
「皆美(みなみ)」館
松江にて
宍道湖の景色(嫁が島)

●出雲
出雲平成温泉
出雲坂根駅内の名水汲み場
出雲坂根の駅 
坂根の名水

●吉田
「たたらば壱番地」(雲南吉田・新しい道の駅)

●木次
桜が咲く「木次」の川辺り

●出雲湯村
出雲湯村「清嵐荘」
出雲湯村「湯乃上館」の遠景
出雲湯村「湯乃上館」共同湯
食べられる季節の山野草

●平田
割烹温泉「ゆらり」

●湯の川
湯の川温泉「四季荘」食事
四季荘(湯ノ川温泉)
日本三美人の湯・湯の川温泉「四季荘」・宿泊
「四季荘」 
「四季荘」2
日本三美人の湯「四季荘」
ひかわ(斐川)美人の湯
ひかわ美人の湯(いりすの丘)入り口
「ひかわ美人の湯」いりすの丘
道の駅「湯ノ川」
斐伊川(出雲市)
お食事「はしもと」

●多岐
多伎いちじく温泉
海が見える道の駅「キララ多岐」
「キララ多岐」道の駅

●来待
大森の湯 入り口
大森の湯 露天風呂

●大田
石見国一宮「物部神社」
スカイホテル大田

●三瓶
「亀の湯」
「志学薬師湯」別名「鶴の湯」
三瓶荘(食事)
三瓶荘(三瓶温泉)風呂・館内
国民宿舎「さんべ荘」風呂
「さんべ荘」本館・食事
「さんべ荘」翌日の風呂
国民宿舎「さんべ荘」・一日目の風呂(大田市三瓶温泉)
「さんべ荘」二日目のお風呂
「さんべ荘」食事2
女性が一番幸せな年齢?70代姉妹の湯治生活
池田ラジウム泉・飲泉場
池田ラジウム鉱泉
三瓶山

●大森
「大森」(石見銀山の町)
「石見銀山(世界遺産)」

●湯迫
「湯迫温泉旅館」
湯迫温泉の入口

●温泉津
「泉薬湯」
(薬師湯)

●有福
(3つの共同湯)
「御前湯」
いつまでもあると思うな「温泉宿」!!

●旭
「しろつの荘」

●美又
「みくにや」旅館(風呂)
「みくにや」旅館(食事)
美又温泉「かめや」旅館(部屋+お風呂)
美人湯「かめや」旅館(食事)
美又温泉会館(公衆浴場)
美又温泉街
新しくなった美又温泉街の景色

●国府
国民宿舎「千畳苑」 

●浜田
リフレパーク「きんたの里」(湯屋温泉)
石見神楽・衣装工房「くわの木」
割烹「よこた」
民宿「つるや」②
民宿「つるや」
海の見える道の駅「ゆうひパーク浜田」
「ゆうひ公園」からの景色「マリン大橋」と浜田漁港
歩いてみた「浜田漁港」と「マリン大橋」
熱田の海(島根県浜田市)
熱田の海 NO.2(島根県浜田市)
浜田駅
石見交通(上櫟田原行きバス)

(浜田の生き物)
亀を咥えた芝犬「モモちゃん」
田舎の洗礼!「百足(ムカデ)」
田舎の洗礼②大雨の避難先で「蛇」
愛すべき?田舎の生き物たち
田舎で見た鳥「鷺(さぎ)」「鴨」「雉(きじ)
クマ出没注意の看板

(浜田の魚料理)
のど黒(魚)
お魚の移動販売車「浜田港」
居酒屋「大正倶楽部」
郷里の味①「鯖(さば)寿司」

(浜田の山野菜ほか)
田舎の夏野菜
蓮いも
紫蘇シロップ作り
山菜の天ぷら
「山桃」とジャム作り
田舎で食べた懐かしい味・初物もの
高菜の煮しめ
郷里の味②煮しめ(ゼンマイ・干し大根)漬け物(大根・奈良漬け)
「おはぎ」母の四十九日法要で懐かしい味に
「マユミ」の木の実
実家の梅の木(紅白の花が)
晩白柚(ばんぺいゆ)

母親の初めてショートステイ
仮通夜(かりつや)
母の初盆



島根に入り・山陰海岸を9号線沿いに北上
「宍道湖・斐川平野」大田~松江9号線の景色
「懐かしの国 石見へ」・山陰線の列車旅no,3
お食事処 はくいし(現在は廃業)

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和歌山県

2019-11-27 | 和歌山の温泉

●白浜
「崎の湯」
「崎の湯」2
「崎の湯」への表示と源泉管理塔
町営の外湯「白ら湯」と旅館「むさし」

白ら湯(白浜)
「松の湯」
「綱の湯」
公衆浴場「綱の湯」
「牟婁の湯」

白浜の円月島(夕日)
とれとれ市場(白浜)
湯めぐり復活宣言 

●椿
椿温泉の足湯
温泉スタンド
「冨貴」旅館

●南紀すさみ
海の見える風呂「Bellevedere」

●紀伊田辺
かんぽの宿「紀伊田辺」

●湯浅
国民宿舎「湯浅城」

●紀州みなべ
紀州路みなべ(国民宿舎)

●日高
きのくに中津荘
川辺温泉「きさくの湯」

●日置川
リウ”ァージュ・スパひきがわ
「リヴァージュ・ スパひきがわ」の湯
「志原海岸」の夕日

●渡瀬
わたらせ温泉

●湯の峰
「湯筒」街中の川原
川から湯けむりが上がる~
湯の峰温泉「つぼ湯」
つぼ湯の入り口
つぼ湯と次の入浴を待つ場所
つぼ湯
湯の峰「共同湯」
湯の峰温泉の湯別料金表
共同湯(ふつう湯)
湯の峰くすり湯
「あずまや」旅館

●花山
花山温泉「薬師の湯」

●近露
アンビリバブルな湯体験・女神の湯

●熊野
「熊野本宮わくわくの郷」
熊野本宮大社 
熊野本宮大社 旧社地「大斎原」

 

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長野県

2019-11-27 | 長野の温泉

●中条
トマトの国 中条温泉
「栄村」「十日町市」への道

●野沢
「河原湯」
「十王堂の湯」 
「横落の湯」
「真湯」 
「真湯」2
「大湯」
「熊の手洗湯」
野沢温泉で卵湯
野沢菜と湯釜
道の駅「花の駅 千曲川」
滝の湯(野沢)
外湯  
「野沢温泉街に咲く花」

●別所
「大湯」
「石湯」

●青木村
田沢温泉「有乳湯(うちゆ)」
ますや旅館(島崎藤村ゆかりの宿)
田沢温泉の街風景
沓掛温泉「小倉乃湯の浴槽」
温泉地のお年寄りは生命力が強い!?「沓掛・小倉乃湯」
この湯に入らなきゃ日が暮れぬ(沓掛温泉・小倉乃湯)
「道の駅あおき」
わさび菜食べたよ~
道の駅「あおき」山野菜
こまゆみ岳「あおき村」
「こまゆみ岳」の見える「あおき」道の駅
青木村の沢に架かる「こいのぼり」
青木村の国宝「大法寺」
上田城と松代城(真田一族の城)
「上田 道と川の駅」

●丸子温泉郷
「高梨共同湯」
マイ温泉に出会った!?「大塩温泉館」
霊泉寺温泉
霊泉寺「共同湯」浴槽
霊泉寺温泉(共同湯)外観
霊泉寺の大杉
霊泉寺の街並み

●鹿教湯
「文殊の湯」

●下諏訪
「新湯」
温泉博士1月号「新湯」
「湖畔の湯」
「ホテル山王閣」下諏訪の街・諏訪湖上に富士山
菅野温泉(下諏訪)

●塩尻
道の駅「小坂田運動公園」

●浅間
「倉下の湯」
温泉博士8月号「仙気の湯」

●毒沢
「神乃湯」

●上林
「塵表閣(じんぴょうかく)本店」

●湯田中
道の駅「北信州やまのうち」
「脚気の湯」 
「大湯」 
「丁子屋旅館」
山野草をいっぱい食べたよ
「朝市」湯田中温泉駅前
湯田中温泉街(古い商店街・お寺)
湯田中温泉街(一茶記念館・共同湯)

●豊野
りんごの湯(露天風呂)

●伊那本郷
りんご事件と長野県
伊那本郷の駅

軽トラックに小さい家をセットして旅?
中央アルプス(駒ヶ岳SAから)
安房トンネル~「風穴の里」道の駅へ
雪の中の桜・・

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宮城県

2019-11-27 | 宮城の温泉

「封人の家」(奥の細道・松尾芭蕉)

●中山平
「三之亟湯」
「なかやま山荘」
中山平を出て鳴子峡へ
中山平駅

●鳴子
湯治処「東多賀の湯」
「鳴子ホテル」
「ゆさや旅館」と「滝の湯(共同湯)」
「鳴子こけし」「鳴子温泉駅」「早稲田桟敷湯」  
「あ・ら伊達な道の駅」
「あ・ら・伊達な」道の駅

●東鳴子
「砂善(いさぜん)旅館」

●赤這
赤這温泉「阿部旅館」

●川渡
藤島旅館(川渡温泉)

●秋保
「ホテルニュー水戸屋」


朝定食が美味しい! 金成PA 
犬を連れて旅行(ドッグラン)長者原SA  

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湯原温泉「砂湯」

2019-11-27 | 岡山の温泉

数年ぶりに行く岡山県の湯原温泉。「湯快リゾート・輝乃湯」のチェックイン前に、有名な「砂湯」を見学した。

岡山県真庭市の湯原温泉は、自噴する温泉が数多く存在し、古くから湯治場とされてきた。

中でも旭川の川底から砂を噴き上げながら湯が湧く「砂湯」は、昭和55(1980)年の露天風呂番付で西の横綱にランクされたベスト・オブ 露天風呂とも言える温泉。

眼前には湯原ダムがせまる迫力あるロケーションも横綱級。

「砂湯」には、33年前に一度、息子たちを連れてきたことがある。

あの時は、夏で、二人の息子は小1年と幼稚園。男性の入浴者に混じって?「砂湯」に入って遊んでいた。

「二人なら?恥ずかしさも半分だったのだろう」

「砂湯」へは、少し手前の河川敷に造られた駐車場(無料)に車を停めて、そこから3~5分歩く。

(砂湯への乗用車の乗り入れは禁止)

砂湯は見学だけではなく、誰でも実際に入浴(無料)することができる。

駐車場には、「入浴に関する注意書き」が立っていた。(このイラスト!!笑ってしまう)

「砂湯」が見えてきた。

男性ばかり4~5人の入浴者があった。

11月末だが、この日は快晴で、午後2時前、気温も高く、露天入浴に適した時間帯だった。

「砂湯」を後にする。

帰りは、あの「吊り橋」を渡って河川敷駐車場へ戻ることにした。

この「吊り橋」は33年前にもあった。子ども達は、揺れる橋の上を走ってバランスを喜んでいた。

あの当時より、吊り橋は強度が増していて、ぐらぐら揺れることは、全くなかった。 

橋の中央で立ち止まり、「砂湯」を振り返って見ると、ダムの下に見事な景色が望めた。

カメラを少しズームしてみると・・まださっきの入浴者たちがいる。いる。

寄りそい橋を渡り切って振り返ると、向かって左が「砂湯」へ続く道。

駐車場に戻り、吊り橋をみると、なかなか風流だ。橋の下、中央あたりに小さく「砂湯」も見える。

湯原温泉旅から戻り、自宅でこのブログを更新していて、今、初めて気が付いたことがあった!!

いつ行っても一人湯ができた「輝乃湯」の館外「庭園露天風呂」。その脱衣所に貼ってあった「露天風呂番付表」

「露天風呂番付」西の横綱「湯原温泉」とは、この「砂湯」を言っているのだ!

(たしかに「輝乃湯」の一人湯満喫「庭園露天風呂」も、「秘密の湯?」で素晴らしかったが・・)

・・旭川の川底から砂を噴き上げながら湯が湧く「砂湯」は、昭和55(1980)年の露天風呂番付で西の横綱にランクされたベスト・オブ 露天風呂とも言える温泉・・・「砂湯」解説より・・

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昼間の庭園露天風呂

2019-11-26 | 岡山の温泉

いよいよ「輝乃湯」での最後の湯

もちろん「昼間の時間帯の庭園露天風呂」に決まり」!!

更衣室の戸を開けていても、もう寒くない時間帯

石風呂の浴槽の底に、きれいな石が使ってあるのがわかった。

11月の末「露天は、やはり、お天気のいい昼間がいい」 朝晩は冷え込むので「露天」は危険かな?

やはり、お湯のヌルっと感が「輝乃湯」全部のお風呂で、露天が一番勝っていると確信。

この風呂を体験しないで帰るのは、非常に勿体ない話だ!!

周囲の山々の紅葉も美しい。外の入浴にはお天気が大きく関係する。

昨日のチェックイン直後の男性・専用時間帯は、もっと天気が良く気温も高く、最高の景観だったらしい。

しかし、男性の入浴専用時間は大変短い(ェックイン直後~夜8時)。夫はこれが、一番残念な事らしい。

ここからは「庭園露天風呂」へ行くまでの「前庭」(写真は、快晴だった昨日の撮影)

昨日は天気が良かったので、周囲の山々とのコントラストが美しい前庭。

この庭は「輝乃湯」の玄関に向かって、左手にある。

この前庭を含めての?「庭園露天風呂」というのかな??

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早朝の「庭園露天風呂」(輝乃湯)

2019-11-26 | 岡山の温泉

早朝の露天風呂が見たく、入りたくて6時40分に覚ましをセット・・

出かける時、まだ館内には夜間照明が・・

玄関を出たら外は明るかった。

「女性・専用時間帯」の赤い暖簾を確認する。

 更衣室から朝の露天風呂が見える。

更衣室から出ると、早朝の露天は、とても気温が低い~!!

まだ、夜間照明が付いていた。

しかし、昨夜の暗がりの中、手探り状態での?入浴とは大違い!!大きな岩風呂の隅から隅まで見える。

「寒~い!!」慌てて、湯に浸かる。泉質がまろやか~これは、明らかに館内風呂を凌ぐレベルだ。

そこへ朝日が差し込んできた!!

周囲の景色が一気に鮮やかに見える。朝日ってすごいね・・

朝日が差すと、周囲の紅葉もくっきり美しい!!湯けむりが一緒になり一服の絵。ワンダフル!!

昨夜は、漆黒だった更衣室も、くっきりと浮かぶ。

更衣室に戻ると「全国 露天風呂 番付表」があった。

西日本の横綱に「湯原」(岡山)とあった。 

気になる東日本は?「宝川」(群馬)とあった。

もう一度、更衣室からの露天風呂をみると、まるで一服の絵画のよう~

ほら~これはアートですよ!!額縁の絵です!!

今朝も「幸せな一人湯タイム~!!」  

早朝の「女性・専用」庭園露天を後にする。 

もう1回、朝食後のすっかり明るくなった庭園露天風呂に入りたい!! 

・・・朝食後の「庭園露天風呂」に つづく・・

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庭園露天風呂(夜)

2019-11-26 | 岡山の温泉

「輝乃湯」チェックイン後、部屋でゆっくりとお茶も飲まずに、あたふたと館内地下1階の男女別・大浴場に行った我々二人。そして、ゆっくり入浴し「満足!満足!湯原温泉は最高だ!」と上機嫌の湯上がり。

「温泉カッパの干からびた甲良」は、久々の温泉で見事に復活した日。

やっと落ち着いて?部屋でお茶をして寛いでいたら・・

急に「今から、庭園露天風呂に行ってくるわ~!!」と言い出して、再び出かける夫。

えらく1回ずつの湯の間隔が近い!??さっき湯から上がったばかりなのに・・

「何???庭園露天風呂って?」と聞くと・・

ナヌ?館内大浴場の他にまだお風呂がある?という新情報が飛び込んできた!

そう!!この私も「庭園露天風呂」の存在を知らずに「輝乃湯」から帰る!人種だったのだ

館外にある「庭園露天風呂」は夜の8時までは「男性・入浴専用時間帯」で、女性は夜8時から専用時間帯になると・・夫に教えてもらい、吃驚仰天の日。晴天の霹靂??

夫は、夕食まで(昼間の暖かい時間帯)庭園露天風呂に行き、晩秋の景色の中、一人湯を満喫して帰って来た・・

(写真は、夫が入った昼間の「庭園露天風呂」入口・・館外)

その後、夕食バイキングが始まり二人は揃って食堂へ・・私は、1回目から欲張りに盛り付けて

 夫は1回目は、わずかに採り

 2回目は、私はトーンダウンして「焼き肉」に特化し、いろんなタレで食してみて・・

それにしても美味しい醤油。ステーキは山葵(ワサビ)と醤油ダレが一番旨い!!

一方、夫の2回目は、エンジン全開!!ちょっと海老を食べ過ぎだろうが・・!!

しかしながら、3回目、私には別腹があるのじゃよ。恐れ入ったか!!

夕食バイキングは盛り上がり大満足!!食後に部屋でテレビをみてウトウトと・・・

また?すっかり忘れていた「庭園露天風呂・女湯専用時間帯」のことを・・

突然「夜8時になった!今度は女性・専用・庭園風呂の時間帯だ!!」と叫ぶ夫!!

吃驚したが、この夫の掛け声で、急にスイッチが入り、私は勢いよく部屋を飛び出して行ってきた。

フロントの前を通過し、玄関から館外に一度出る。外の日本庭園の中にある「庭園露天風呂」へ向かう。

辺りは、真っ暗だが、赤色に替わった「ゆ」の暖簾が「女性専用・時間帯」を表している。

人っこ一人いない!更衣室!!時間は夜の8時過ぎ~貴重な女性・専用入浴時間だというのに・・!!

 

更衣室から見える庭園露天風呂

お~!!夜間照明の中の露天風呂も乙なもんで・・

次第に目が慣れてきた・・大きな岩つくりの浴槽が浮かび上がる。

 

ゆっくり湯に浸かる。と、館内地下1階・大浴場のお湯以上に「ヌルっとすべすべ感のある泉質」

このお湯に入らないで、「輝乃湯」を去るわけにはいかぬ!!

入れて幸せ~40分ほどの入浴タイム中・・他の入浴客は一人も来なかった!!

こんなことある??

明日の朝も入ろう!!朝日に輝く庭園露天風呂を見ないとね!!

・・次は、「明け方の庭園露天風呂」に つづく~・・

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庭園露天風呂「輝乃湯」あるある話

2019-11-25 | 湯めぐり四方山話

「輝乃湯」の庭園露天風呂は、玄関から一度外に出て、左側の日本庭園の中にひっそりとある。チェックイン時は男子専用入浴時間帯(~夜8時まで)で、暖簾の「ゆ」の字が男湯マーク(色あせた紺色)で全く目立たない。

日本庭園に入って、近づいてよく見ると「ゆ」の暖簾が見えた。

女湯の時間帯(夜8時~翌朝11時)、暖簾がよく目立つ「赤」色に代わってから出かけるも、今度は辺りが夜で暗く「館外の庭園露天風呂」で、私は誰にも出会わなかった。

翌朝2回入り、昨夜の1回とで合計3回入った「庭園露天風呂」は「毎回、すべて貸し切り湯だった」

「庭園露天風呂」を知らずに「輝乃湯」を去る人が、宿泊者の中に結構いる??

私がそう確信したのには、次の理由がある。

「輝乃湯」の庭園露天風呂は、玄関から一度外に出て、左側の日本庭園の中にひっそりとある。チェックイン時は男子専用入浴時間帯(~夜8時まで)で、暖簾の「ゆ」の字が男湯マーク(色あせた紺色)で全く目立たない。

フロント係がチェックイン時に、「館外にある庭園露天風呂について」の説明を、口頭では、一切しない。

・入館の際にフロントからもらう説明書(お風呂案内・食事案内)や、泊まった部屋にある「輝乃湯」館内案内・説明書には「庭園露天風呂」について書かれてあるが、宿泊者は、それらをきちんと隅から隅まで読まない。

館内(地下1階にある)男女別の大浴場(内湯)に、それぞれ小さいながらも露天風呂が付いている。宿泊者は、これを「庭園露天風呂だと」思ってしまう(仮に宿泊者が、館内案内書を読んだ場合でも、勘違いする。)

④我々が泊まった平日は、宿泊利用者が70才前後の年寄りが多く、インターネットなどで事前に「館外にある庭園露天風呂の存在」をよく調べてやって来る年齢層とは言えない。

夕食・朝食ともバイキング料理(夕食ではアルコール飲み放題割引もある)夕食後は入浴客が減る。 風呂上がりに楽しめる無料コーナーが非常に充実していて(マッサージ機器がすべて無料ほか)それに夢中になっているうちに?「庭園露天風呂?」への注意力が無くなる。

 

11月の末、季節は晩秋。朝晩の冷え込みが厳しい時季。加えて、平日の宿泊者は高齢者がほとんど。

・・・フロントから遠く、目が行き届かない館外の露天風呂で、何か事故があったら~!!・・・

「館外にある庭園露天風呂の入浴」を宿泊者に口頭・説明しない・あえて勧めない訳がそこにあるように思える。

湯原の「輝乃湯」の泉質が抜群に良く、トロトロ、しっとりする源泉湯に魅了され、何回も館内の内湯・大浴場に入るだけで満足感が半端ない。

更に、男女別大浴場(内湯)が深夜2時に入れ替わり、結果、ほぼ一晩中~翌朝11時まで温泉に入れるために、二つの内湯・大浴場と、それぞれに付いている可愛い露天風呂2つだけで非常に満足してしまう。

 あ~幸せ・幸せ・・知らぬはなんて幸せ~

~次は、3回とも貸し切り湯だった「私の庭園露天風呂の風景」に つづく~

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「輝乃湯」お風呂・館内大浴場

2019-11-25 | 岡山の温泉

「輝乃湯」のお風呂へ・・

本館地下1階に、男女別の大浴場(内湯)+露天風呂がある。

地下1階に行くと、落ち着いた非常に広~い空間がある。

無料インターネットコーナーあり。

横の奥の部屋には・・30分間の予約制で卓球ができるスペースがあり

覗いて、見たら・・この部屋も中がとても広~い。

奥には、読書コーナーまであり。

テレビも楽しめる。

漫画もどっさり・・

この広い卓球・読書室を出たら・・

やっと「湯上りリラックス・スペース」の広い空間が目に入る。

マッサージ器類が、無料です!!

蒜山(ひるせん)のジャージー牛乳も

足裏マッサージ器も無料・・

風呂上りにゲーム?ユーホーキャッチもできる!!

「輝乃湯」は、色々と気になる「湯上りサービス・スペース」が多くて、

寄り道ばかりいて、やっと、到着した地下1階の男女別大浴場。

 

チェックイン後すぐに入った女湯は、

とても広い女性好みの更衣室だった。(いろんな設備があり)

非常に落ち着いた雰囲気の岩風呂・大浴場(内湯)

 つるっ、ぬるっとした化粧水のような湯ざわり「これぞ!!湯原温泉のアルカリ性単純泉!!」

この湯に入るために?頑張って来た日々を思い??しばし無言で、何回も浸かる。浸れり~!!

内湯には、洗い場もたっぷりある。

内湯・大浴場のドアを開けると、外に3つの風呂が見えた。

 手前に陶器の円形風呂が2つ、一番奥に正方形の木の浴槽があった。

一番奥の広い正方形の浴槽は、やや熱めだが、11月末の晩秋の時期の露天温度としては、ちょうどいい。

真ん中の「白い陶器の円形浴槽」は、やや温めの湯

一番内湯の出口から近い「赤い陶器・浴槽」は「超~ぬるめ!!」 この浴槽は夏には、大人気だろう~!!

秋晴れの午後。 露天の可愛いお風呂が気に入り、熱め、温め、超ぬるめの3つを交互に楽しむ!!

さて、深夜2時から入った(男女湯が入れ替わる)もう一方の大浴場は・・

こっちは更衣室が、やや狭い~(チェックイン時に、こっちの湯が男性専用の訳が、わかる)

 が、大浴場(内湯)は、こちらは、かなり空間が広い。(これまたチェックイン時にこっちが男湯の訳がわかる)

こちらの大浴場にも、すぐ外に、可愛い岩露天風呂が付いていた。

が、真夜中で、あまりの外気の冷たさに震え上がり!! この岩風呂には入らなかった。

昼間に、この岩風呂を見たら下のようだった。(可愛らしい大きさだが、風情がある)

 それぞれ2つの大浴場 には、内湯内に「ミストサウナ」(利用時間制限なし)の設備があった。

男女湯入れ替わりで、ほぼ一晩中入れる「輝乃湯」の大浴場(内湯)設備は素晴らしい!!

さすが、湯快リゾートだ!!(湯村温泉の湯快リゾート「三好屋」も、この「一晩中入浴システム」だった!!)

が、この湯原温泉「輝乃湯」の大浴場(内湯)2つの「泉質の良さに魅了されて~ 」

一番の「輝乃湯」の売りのお風呂の存在を忘れていた~!!

 「輝乃湯」は、館内(大浴場+露天風呂)以外に、外にも「庭園・露天風呂」があるのだ!! 

そう!!入館時に気になった玄関の左側(庭付きのきれいな場所)にあった「ゆ」の暖簾

「輝乃湯」の館外「庭園露天風呂」へ つづく

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「輝乃湯」(湯原温泉)湯快リゾート

2019-11-23 | 岡山の温泉

湯快リゾート「三好屋」(湯村温泉)に魅了された我が家。

「日本の温泉を身近に」のコンセプトもいい。他の湯快リゾートの宿に関心が広がる近頃。

今回行ったのは、岡山県の「湯快リゾート・輝乃湯」(湯原温泉)

湯原温泉郷には、湯めぐりを始めた頃(2004年)に、よく通った真賀温泉や足温泉があり、雑誌・温泉博士の入浴手形で入らせていただいた湯原温泉「ひまわり館」「たね屋旅館」「さつき荘」等の温泉旅館・施設がある。

湯原温泉郷は、私の大好きな「良質・アルカリ性単純温泉」の宝庫。

久々の岡山入りにワクワクする。今夜泊まる「湯快リゾート・輝乃湯」は、もとは「輝乃家」という大きな温泉旅館だった。

10年位前まで我が家は、この湯原温泉郷を車でよく走っていた。その頃、車の窓からいつも見えたのは、高い建物の屋上付近にキリッと品よく大きく書かれた「輝乃家」の三文字だった。その文字はいつもはっきりと見えていた。当時の我が家は「キャンピングカーで立ち寄り湯・共同湯めぐり」ほぼ車中泊ばかりの湯旅だった。旅館には全く泊らなかった。(運転手が疲れた時に、ごくまれに安い?素泊り宿に泊まる程度)

そのため「輝乃家」の三文字は、私の頭の中でどんどん膨らみ??「湯原の温泉旅館の象徴と化して」いた。

あの「輝乃家」旅館が、「湯快リゾート(輝乃湯)」になってから何年たつのだろうか??

川向こうに見えてきた「輝乃湯」。 「湯快リゾート」の大きい表示だけがくっきりと見える。

川を渡り・・(川沿いの建物が「輝乃湯」)

到着した建物の最上部の表示は「輝乃家」→「湯快リゾート」に替わっていた。

玄関だけは、「輝乃湯」の文字が「湯快リゾート」よりも大きく表示されていた。

夫がチェックイン手続きをしている間に建物の周囲を観察・・・

玄関の左側に素敵な庭がある・・

よく見ると「湯」の暖簾が掛かっている・・あれは外湯?外の露天風呂?

気になりつつ・・夫のチェックイン手続きも終わり、いざ入館。

玄関に入ると・・

 

 

フロント周辺・・館内は無料Wi-Fiの対応あり

売店とロビー

ロビーの窓からは川向うの道が見える・・

お部屋に向かう・・階段・廊下の装飾が古風で素敵。琴の音色が、小さく心地よく流れる館内。

部屋に到着・・

シンプル・シック・古風な部屋で落ち着く~!!!

テラスもある。

窓からは、向いの道路と山々、下には川が見える。

窓を開けると、川風が入り、山々がくっきり美しい~

よく~見ると川には、水鳥がいるではないか!!

長閑な田舎風景・・すごく いいわ~・・この静寂も・・私の実家近くの川みたい~!!

落ち着いた部屋。お茶を飲んで体を伸ばし、ゆっくりしたいが・・

「ここは、お湯が命の湯原温泉だ!!」

早速、「一番気になるお風呂」に行ってみますか!!

 

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熊野本宮大社

2019-11-23 | 神社・寺

熊野本宮大社 (現在の)は、 旧社地「大斎原」(おおゆのはら)に行く前に、訪れた。

 見事な檜皮葺ふきの屋根

下りは・・

駐車場へ

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熊野本宮大社 旧社地「大斎原」

2019-11-20 | 神社・寺

最近、サンドイッチマンのテレビ番組秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 」をみた。

和歌山県の熊野地方が舞台だった。2014年11月から長く行っていない和歌山県。2011年に行って撮影した写真データーを思い出した。折角、息子が新しいパソコンに旧パソコンの写真データーを移してくれたこともあり、この際、思い切って記事にすることにした。

2011年3月末に訪れた「旧・熊野大社の跡地」

熊野本宮大社 旧社地「大斎原」・・・神が舞い降りたという大斎原

熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあった。(この写真の場所)

当時は、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など、現在の数倍の規模だった。

江戸時代まで中洲への橋がかけられる事はなく、参拝に訪れた人々は歩いて川を渡り、着物の裾を濡らしてから詣でるのがしきたりだった。
音無川の冷たい水で最後の水垢離を行って身を清め、神域に訪れた。

ところが明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座した。
かつて多くの人々の祈りを受け止めた大斎原には、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられている。

大斎原は、現在の熊野本宮大社から500mほど離れている。熊野本宮大社から道路を隔てて、大鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見える。その背後のこんもりとした森が大斎原。熊野本宮大社から徒歩10分ほど。

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「ぼべ貝 」でカレーを作ったよ!!

2019-11-20 | 食事処・名物・地のもの

30年ぶりに「ぼべ・カレー」を作って食べた!!

「ぼべ」は、正式名称は「ヨメガカサ(嫁が笠)」 平たい円錐形の殻をもつ「カサガイ」の一種。

北西太平洋・日本海の海岸で普通に見られる。地域によっては呼び名が違うが、海岸の岩場に張り付いている笠形の小さいな貝。

(写真は、ぼべ貝の貝殻)・・湯がいた後で、すでに身が離れていて殻だけ

湯がいて離れた身は(下の写真)

今回、30年ぶりに「ぼべ貝」でカレーを作って食べた。

まずは、「ぼべ貝」を湯がく・・

貝殻から身が離れたら、「ぼべの身」ばかりを集める。

人参、玉ねぎ、ジャガイモを油で炒めて、肉の代わりに「ぼべ貝の身」を投入して、普通にカレーを作る。

 

 「ぼべ・カレー」の出来上がり!!

 

美味しい!!

私の郷里の島根県・石見地方では、子どもの頃「ぼべ・炊き込みご飯」をよく食していた。

この「ぼべ・カレー」は夫の発案だ。

ある時、海辺でカレーを作ることになり、うっかり肉を買ってなくて、代わりに?海で採集した「ぼべ」を入れたとめっちゃ!!美味しいカレーになった・・というのだ・・!!

確かに美味しかった!!

30年ぶりに食べた「ぼべ・カレー」

それにしても小さい貝「ぼべ」

中に一つ、別の小貝が・・

あっ!!と これも懐かしい小貝で、子どもの頃「にな」と呼んでいた巻貝が一つ混じっていた。

子どもの頃、湯がいて針で中の身を引っ張り出し、おやつ代わりに食べていた夏の風物詩の小貝「にな」

(上の3つは笠形の「ぼべ」  下は巻貝の「にな」)

 久々に懐かしい海の幸を食して、子どもの頃、海水浴の翌日の楽しみ、湯がいた「ぼべ」「にな」を思い出す!! 

※私の郷里、島根県の海岸部では、ヨメガカサ科の貝を「ぼべ」(石見)、「べべ」(出雲)、「ぼべん」(隠岐)などと称して、夏に採り、ニンジンなどの根菜類と「ぼべ飯」、「べべ飯」などと称する炊き込みご飯として食べることが一般的。 (兵庫県の豊岡地方では「ずめ」と呼ぶらしい)(ほか、地域により呼び方はそれぞれ) 

※「ぼべ貝」は、市場に流通するほどの漁獲量はなく可食部も少ないので、個人や地域レベルでの消費にとどまる。

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杜氏館(湯村温泉)

2019-11-19 | 兵庫の温泉

「杜氏館」は、湯村温泉観光協会」の隣にある。(「荒湯」の近く)

1か月前に湯村温泉に来た時も、かなり気になっていた「杜氏館」。

入り口のマスコットに「ご自由にお入りください」と書いてあった。

思い切って入ってみた。(先ほど「湯村・おばあカフェ」に入ったノリで・・)

館内は無人であったが・・温かい「黒豆茶」のサービスがあった。

この黒豆茶・・熱々で超美味しい!ちょうど飲み終えたところで、杜氏館の主が帰ってこられた。

この湯村から長年、杜氏の修業に行かれてた方々が、やがて立派なプロの杜氏になられる。そして、今度は地元、湯村温泉や各地に赴任され、それぞれが地方の酒作りに協力され、多くの銘酒を作り出し活躍されていると、聞かせていただいた。

おっ!! 「石見銀山」と言うお酒もあるぞ~!!

杜氏館の中は、昔からの酒づくりに使われてきた道具が、きれいに保存してあった。

館内は高い天井があり、大きな柱が組まれていた。

天井には昔に使われていた酒造りの道具が、ところ狭しと並んでいた。

杜氏館を後にした。入口の酒米のマスコット可愛い~!!

 昨日から宿泊している「三好屋」のチェックアウト時間が迫っていて!!ムチャクチャ焦って宿に戻った日。

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